|
ラスター形式はいわゆる「ビットマップ形式」で、画像と同じくピクセルによって構成されています。 「ブラシ」ツールで絵を描いたり、「塗りつぶし」ツールで色を塗ることができるほか、「効果」を使ってさまざまな効果を表現することができます。 しかし、いったん描いてしまった後で移動するのはかなり面倒です。また、サイズや角度を変えるとギザギザが目立つようになります。 ラスタ形式で描いた文字や図形は、ラスタレイヤーに置かれます。 |
ベクターグラフィックスの場合、図形の輪郭線などのデータを記録している。 曲線の場合も、始点と終点の間だが、どのくらい曲がっているか、線の太さはどのくらいかといったことが記録されている。 そして、その記録に基づいて、画面表示するときは画面の解像度に合わせて、印刷するときはプリンターの解像度に合わせてイラストや文字を描くので、10倍に拡大した場合も、線の曲がり具合を10倍なめらかにして、それに合わせて表示したり印刷したりする。だから、ギザギザが目立たない。 (ベクター形式の特徴) ◆ベクター形式では、描いた後に移動したりサイズや角度を変えることが簡単にできます。 ◆変形にも強く、拡大縮小または回転しても画像のクオリティは保たれます。 ◆しかし「効果」をかけたり「塗りつぶし」ツールでいろをつけたりすることはできません。 ◆ベクター形式で描かれた図形や文字は、ベクターレイヤーに置かれます。 |