札幌医科大学弓道部公式ホームページ
札幌医科大学弓道部とは…
札幌医科大学弓道部の歴史を紐解いてゆきたいと思います。その前にまずは、究極にして至高の存在
である師範をご紹介します。初代師範は故藤原敬三先生、二代目師範は範士八段野呂健吉先生、
三代目師範は教士七段藤原誠喜先生です。また、部長は札幌医科大学放射線医学講座教授、
晴山雅人先生です。さて、札幌医科大学弓道部は昭和33年に、当時最終学年を迎えられていた藤原
誠喜先生が、北海道大学弓道部での経験者を募りまして創部しました。
※藤原誠喜先生は札幌医科大学卒です。
以後、札弓連からの推挙を受けまして、藤原敬三先生が師範に就かれました。創部当初は、自分らの
弓道場はなく、北海道神宮境内の野外道場で一日に百射、二百射と練習を行ったそうです。
そのうち十年が過ぎ、昭和44年についに念願の札幌医科大学弓道場ができることとなり、大学の予算
だけでは小さなものとなることもあり、藤原誠喜先生を長とした道場建設期成会が予算を膨らませ、
現存する道場の完成に至りました。これ以後連綿と弓道部は引継ぎ、いまや弓道部を巣立たれたOBの
方々はのべ300名を数えます。この間、創部20周年を記念して再び道場建設期成会が発足され、
現在我々の弓道についての議論の場、教本を読む場、間違っても煙草を吸ったり、ゲームをしたり、
漫画を読んだりはしない場である控え室が増築されました。まして麻雀など・・・
我々が日常いるあそこにはこのような歴史があったのです。歴史についてもう少し詳しく知りたいと
いう奇特な方はこちらをクリックして下さい。

 

現在の札幌医科大学弓道部について
現在(2001年)の札幌医科大学弓道部は総部員数53名(うち現役部員33名)のマンモス軍団であります。
役職も複雑多岐に渡り、僕自身はよくわかりません。
とりあえず、主将、副将(女子部主将含)、主務、副務、記録、会計、遠征がメインの役職です。
現役部員は、火曜、木曜、金曜の週3日、午後5時から弓道場にて練習を行っています。練習では、というか、
現役部員で部活に来る人は1〜4年生ですが、これら各学年を縦割りにしたファミリーという小単位を設け、
その単位を中心に一年生の指導や個々の射技向上をテーマに日々精進しているはずです。
ファミリーという小単位の性格上、そのファミリーにはファミリー長なるTOPの人間がいます。これは主将学年
が勤めるのが通例です。ファミリー長に就任すると結婚していなくても、パパ、ママになれます。
さて、弓道について少し触れておきましょうか。札幌医科大学弓道部は非常に面白い現象が起こっています。
とはいいましても3年目の僕が知る限りの話なのですが。┐('〜`;)┌
なんと札幌医科大学弓道部は、必ず各学年1人はエースがいる!という事実です。中て頭くん(さん)が必ず
いるのです。他校のスパイが現れ、そんな彼らに一杯毒を盛られては困るので、名はあげませんが(笑)
簡単に紹介しますと、2年目では神を恐れている人、3年目では日本酒命な人、4年目では酒将さんといった感じ
です。 先程53名と紹介いたしましたが、男27名、女26名という男女比1:1の黄金比になっております。
(※ただし平成13年6月現在)
つまり、カップルが26組(男1人あふれる)が誕生しうるのです!! 実際、カップルはいるのでしょうか?
さぁ、僕はまったく知りませんねぇ〜
冗談はさておき、現在の札幌医科大学についての話に戻りたいと思います。弓道部では、弓道に関する各種
大会はほとんどすべて参加し、毎年段位審査も受けています。そのように弓道に関しても精力的に活動して
おりますが、部活の行事として色々なイベントがあります。初半矢を出したら部員みんなでお祝いをし、暇な土日
には有志を募って遊びに行ったりと、和気藹々(わきあいあい)としています。細かく述べようとすると書ききれま
せん。m(._.)m  まぁ、こんなところでしょうか。

 

このホームページについて
当HPは2001年6月20日に開設されました。弓道部にかかわるすべての方々のコミュニケーションの
場として設立されました。

 

 

どんな人物がココで弓道をやっているのか?
弓道に対する思いの程度には個人差があるものの、全員が好きで弓道をやっている!(あ・・言い切っちった)
でもよく考えたらそんな話はあるわけがない。俺は、全員と断言したわけであるが、それはわからないけど、
みんな弓道を楽しくやっていると言える!とは言い切れるわけであり、そもそもこれが理想形と考える。
「自分から楽しいと思えること」がズバリ最高なのであり、今はそんな集団であると結論する。誤解の無いように
言っておくと、楽しみ方は個人差はあるし、人によってはそれが楽しくないこともある。しかし、すべてをひっくるめて
相対的に楽しければよいと思われる。というか、面倒なことは考え過ぎないで気楽に、時に真剣に考えるくらいが
ちょうどよいのである。 この弓道部には似た者は存在しない。53人すべてが異なった色を出している。
それをミックスさせたときに出る色は何色でしょう? 答えはここです。
若干、楽観的な意味合いを含めて、ココ(札医弓道部)には、面白い人が多いと思われる。

 

 

s最近熱い弓道部(2001.10.28追記)

最近の弓道部は以前に比して「熱い」とよく言われる。というか「なんか変わった」というのは絶対にある。

長谷部44代主将の一年を見てみよう。

ポリシーとして

・試合で勝つ事を日頃からの目標とする。

・弓道を中心とした結束を強める。

・何事においても度を越さないようにする。

・協調性をもつ                  

であった。さらに練習においては、「師範の指導を積極的に請う」「体配等作法についても積極的に指導しあえる

ようにしたい」とある。(2000年承認式の資料より抜粋)

対抗戦の目標勝利数を達成し、特に数十年ぶりに小樽商科大学戦に勝利したことは記憶に新しい。

前評判の高かった選手権男子Bチームの予想外の敗北などもあったが、そのような「敗北」から反省点を見出し

最終的には争覇戦男子でリーグ優勝、そして伊藤女子部主将が精神的・技術的支柱となり、女子もリーグ残留し

最後の大きな大会である争覇戦では大きな実りのある結果が出た。

これらは、壮大なプロセスにおけるひとつの結果ではあるが、このプロセス、あるいはポリシーのもと、我々の

「弓道」に対する感覚に変化が起きたとはいえる。そして次の代も弓道に対する基本的な方針は引き継ぐこと

になっている。

 

冬期間の過ごし方並びにシーズン開始に向けて(2001.12.20追記)

冬〜春の間は、部活としては弓を引く機会は、「初射会」「追い出し射会」だけである。さて、これだけの機会

しか引かなかったら、後期定期試験明け、そして春休み後の強化練習に際して、本当に苦痛、苦悩する。

経験的に1週間弓を引かなければ、他人が見ても明らかなほどに引けなくなっている。3日くらいでも

自覚症状はある。それが長期に渡ると振り出しに戻ると思って間違いない。自分が今まで積み重ね、

そして獲得してきた技術が血となり骨となる前に風化する。悲しいが現実だ。

そこで今年は、師範のおっしゃった通り、全体としての弓道の完成度が高いので、そのままの状態、あるいは

若干の減少に留めつつ、春の強化練習期間に入りたいものである。

もちろん、強化練習から師範の先生にはご指導願う予定である。

 さて、冬といえば、【雪】である。射会の前は必ず雪かきを行うこと、そし雪が多量に降ったと思える場合、

普段から自発的に雪かきをしたい。雪かきは道場敷地内全部である。特に窓周辺は忘れがちになる。

雪の圧力で割れてしまう危険性があるので注意しよう。 オフの期間は、自分のやりたいことを思い切りできる

期間とも捉えることができる。「弓道」以外の活動も大切にし、そして弓道も大切にする。この傲慢なやり方で

最高水準を目指そう。そしていつか笑いたいですね・・(≧∇≦)ブハハハ! って感じに。

オフの期間、自分で弓道を学ぶことも大切だ。キミはいつも人の言うことばかり聞いているようだけど、

それでいいの?君はロボットかい? ライバルは昨日の自分だ。他人との比較ではない。他人からの指摘

をそのまま鵜呑みにしているようでは成長は限界があるよ?ビデオで自分の射を見たかい?

自分で試行錯誤してみたかい?所詮、「射手」は自分なんだよ? 自分だけで悩み、間違ったことをする

のは悪いことなのかい? それを努力というのではないの? 自分で試行錯誤、紆余曲折して得た正しい

知識は一生の宝だ。 他人の言うことを素直に聞くのは自分を高める一つの手段であるし、弓道においては

自分の射形をリアルタイムで見れない以上、重要な方法論だ。しかしそれがすべてではない。いやむしろ、

人のアドバイスを自分なりに噛み砕いて理解し、実践することのほうがはるかに難しく、はるかに技術を高める

のだ。人の言うことばかり鵜呑みにしているのが王道だと思っているのなら改めたし。それでは命令に忠実に

従うただのロボットにすぎないのだ。 分っていただけるとは思うが、人の言うことにまったく耳を傾けない頑固さ

を言っているのではない。柔軟性が問われるところである。