■観光情報

Calton Hill から市街を望む
低価格航空会社の台頭で、エディンバラ行き航空券価格が劇的に下がり、若者の観光客が増加しています。イギリスでは、短期間の滞在のエディンバラ観光がブームになっているそうです(The
Scotsman 25 March 2003 13面)。
観光情報は、数え切れぬほどのサイトがありますので、このページでは個々の観光名所の説明はせず、リンクをご紹介します。
- あまりにも有名な、Edinburgh International
Festival。8月にイギリス旅行に行くならエディンバラで決まり!
- http://www.edinburgh-festivals.com/
- http://www.eif.co.uk/
- http://www.edfringe.com/
天気予報はこちらをどうぞ。
その他、エディンバラの一般的な情報は、http://www.bbc.co.uk/scotland/yourscotland/edinburghandlothian/index.shtml をどうぞ。
スコットランド近郊バス路線については、こちらをどうぞ。
人気ランキング
- The Royal Mile (観光客の2/3が足を運びます)
- Edinburgh Castle
- The Scottish Whisky Heritage Centre (on the Royal Mile)
- National Gallery of Scotland
- Royal Botanic Garden
- The Palace of Holyroodhouse (観光客の19%が足を運びます。閑散期は英語による懇切丁寧なGuided
Tourですが、繁忙期はマイクロフォンによる説明を聴きながら自由に見学できます。)
(出典:The fifth Edinburgh Visitor Survey (2001/2)
cited by The Scotsman 25 March 2003)
通貨
スコットランドには、Bank of
England の紙幣のほか、3種類の銀行券が流通しています(Bank
of Scotland, Royal Bank of Scotland及び Clydesdale Bank発行)。色目も似ていて紛らわしいので、特に£10と£20の紙幣をお間違えなきよう。なお、£50紙幣は存在しますが、通常使われることはない上、受け取りを拒否されることもあります。(Bank
of England の50ポンド札にも共通の留意点です。)硬貨は共通です。£1のお札をたまに見かけます。スコットランド独自通貨は、イングランド内でも通用しますが、日本に持ち帰っても再両替ができないと思われますのでご注意を。
祝日
スコットランドの祝日は、イングランドとは異なりますので、要注意です。
http://www.uknow.or.jp/bta/travel/general/general10.htm
しかも、スコットランドの祝日(statutory holidays)に加え、「local
holiday」なるものがあるのです!これは、ややこしいことにスコットランドの都市ごとにばらばらですのでなかなか厄介です。(エディンバラの地元の人でさえ、スコットランド各地で同じ日が休日なのだと勘違いしている人が多いです。)交通機関は土曜日ダイヤなどの間引き運転になります。会社や官公庁、郵便局は休業です。銀行は営業しています(ただし当該日がスコットランドのStatutory
Bank Holiday に該当しなければ)。店舗は平常通りの営業だったり、営業時間を短縮したりさまざまです。
http://www.visitscotland.com/library/holidays
荷物預かり所
- コインロッカーは、St. Andrews Sq.のHarvey
Nichols(百貨店)横のBus Stationにあります。24時間あたり£3(small)〜£5(スーツケースサイズ)です。
- Waverley Station には一時荷物預かり所があります。「一個あたり」の課金です。大きな荷物だとお得かも。
トイレの場所
こちらをどうぞ。
宿泊情報
宿泊施設は、Edinburgh International
Festival のシーズン (8月) には非常に混み合います。お早めに宿泊先を確保なさることを強くお薦めします。
- B&Bは、Haymarket付近と、Mayfield Gardens (Nicolson
St. をずぅっと南下) 付近に集中しています(もちろん他にも多数)。
- Haymarketは、空港バスの通り道で、Princes
St.に近く地の利がよいので短期滞在にお薦めです。
- Mayfield Gardens付近は、比較的静かで、バスも多く結構便利です。どちらかといえば中・長期の滞在にお薦めです。基本的にはNicolson
St. から南行きのバス系統に乗車すればよいのですが、途中からDalkeith
Road に進路を変える系統(First Bus 86系統、Lothian
Bus 33系統等)に乗車しないように気をつけて下さい。
- 11系統バスしか通っていない不便な立地ですが、Pilrig
Street にはなぜかB&Bがたくさん立ち並んでいます。
- ユースホステルは、Haymarketの近くにあります(18 Eglinton Crescent。落ち着いた領事館街にあり、外観はクラシックホテル並です!泊まったことがある方、よろしければぜひメール下さい。)
- ちなみに、Waverley駅の南には、バックパッカーを対象にしたホステル(予約不可のことが多いようです)が数軒ありますが……。
- 「Full Scottish Breakfast」は、English
Breakfast (シリアル・オレンジジュース・お茶・薄いトースト・卵・ベーコン・Baked
Beans etc.)に加えてポリッジ(オーツ麦の粥)が付きます。加えてキッパー(ニシンの薫製)が付くこともあります。
- 大学寮が夏期に開放されます。あっという間に売り切れになりますので、旅程が決まればお急ぎ下さい。http://www.edinburghfirst.com/
- スコットランドに限りませんが、通常、宿には歯ブラシが備え付けられていません。
チップ
- 地元の人に聞いてみたところ、レストランのチップは「最低でも10%」とのことです。そんなに払わない人も多いとは思いますが。
- タクシーでチップを渡すと非常に喜ばれます。ということは……?
バス
- Lothian
Buses (市の運営する第三セクター会社)が最も一般的なバス会社です。片道券(Single)は80ペンス(HaymarketからWaverley
Station ぐらいの距離)〜1ポンド(終点から終点まで)。お釣りは出ません。一日券は、£2.5(土・日や平日昼間は割引価格£2.0。2004年3月現在)。一日券は他社と共通利用できません。
- バスは、バス停で乗る意思を示さないと停まってくれませんので、ご注意を。なお、バスに乗車中、「Stopping」のボタンを押したにもかかわらず目的のバス停を通過されたり、後扉が開かない場合は、すかさず「チンチン」と二回ぐらい押せば気付いてくれます。
- バスでの英会話→こちら。
- あまり知られていませんが、バス共通乗車券も販売されています。http://www.one-ticket.co.uk/
- バスの停留所の行き先案内を見てもさっぱり分からない方へのアドバイス→こちら。
地名の読み方(発音に似せてカタカナ表記しました。nativeによるチェック済み。)
Princes Street 「プリンシス」(「sis」ではなく「s's」みたいな発音です。「プリンシズ」と発音する人も。)
Usher Hall 「アッシャー」(第1音節に力点)
Buccleuch Street 「ブックルー」(第1音節に力点、第2音節は弱アクセント)
The Meadows 「メドウズ」(第1音節に力点)
Leith 「リース」
Lothian Road 「ロジアン」(第1音節に力点)
Dalkeith Road 「ダルキース」(第2音節に力点)
Holyrood 「ホリルード」(第1音節に力点)
Waverley Station 「ウェイヴァーリー」(第1音節に力点)
St. Giles 「ジャイルス」
Atholl 「アソール」(第1音節に力点)
その他の英会話
- 旅の英会話エディンバラ編を作りました。バスでの会話など、結構便利と自負しています。こちらをどうぞ。
プチ情報
- Edinburgh Airport は小さな空港ですので、中で迷うことはまずないでしょう。市内まで空港バスで25分です。深夜は路線バスが運行されています。
- 空港のホテル・レンタカー送迎バスの呼び出し電話は、「UK
Arrival」の出口近くにあります。
- 空港の観光 Information Centre は「Internatinal
Arrival」の出口付近にあります。
- スコットランドでは日曜日の昼間は12時半まで酒類の販売をすることが禁止されています。おみやげ物のウィスキーも対象ですので気をつけて下さいね。
- 日本語が読み書きできるインターネットカフェはあります。たとえば
Grassmarketの東端のVictoria St. 付近に一軒、Nicolson
Streetに多数(例えば 「The Cottage」 136
Nicolson St. TEL 0131 531 1881)。
- 水道水はそのまま飲めます。
- イギリスの他の大都市と共通の留意点ですが、例えば「London
Road」と「London Street」とは別の道路です。必ずしも近接しているとは限りませんので注意して下さい。
- デジタルカメラのメモリ容量を使い切ってしまったような場合は、例えば、Digisnaps
Ltd. (37 Hanover St. TEL: 0131
220 1007) にメモリカードを持ち込めば、即座にCD-ROM
に焼き付けてくれます。なお、このお店は、通常のフィルム現像・焼き付けの技術もなかなかいいです。1時間プリントサービスもあります。
- ミリタリータトゥーの当日券(キャンセルされたチケットの再販売です)は運が良ければ入手できます。こちらをどうぞ。
- ミリタリータトゥーの入場券は数字が振ってあって一見したところ指定席なのですが、予約した価格帯のブロックの席であれば自由に座れるようです。開演時間ぎりぎりに到着したらあまりいい席が残っていませんでした。
- エディンバラフェスティバル最終日の大花火はエディンバラ城からあがります。うっかり、木の陰に陣取ったりしないよう気をつけましょう(打ち上げ地点の標高が高いだけに、意外に高く(エディンバラ城の倍ぐらいの高度)まで上がります)。角度は悪いもののNorth
Bridgeも見所スポット。市民はいい場所をよく知っているので、妙に空いている場所は要注意。(24
Aug 2003 に販売された Princes St. Gardens への入場券購入のqueue
リポートはこちら。)
- ホグマニー(大晦日深夜のイベント)は、チケットがないとPrinces
Street そのものに入場できません。入手できなかった場合は、入場ゲートが設置される夕方までにGo。防寒対策は万全に(手袋必須)。なお、この日はグラスゴー行深夜便臨時列車が出ます(2002年時点の情報)が、Haymarket駅は通過するのでご注意を。
- Dress Circle などの高めの(例えば£30以上の価格の)席で観劇をするのならば、おめかしして出かけた方がいいかもしれません。安い席の場合は、観光客然とした格好か、見苦しくない程度のラフな服装でも問題なしでしょう(例)。
- (購入なさる方はほとんどいらっしゃらないとは思いますが、)Bagpipeは、土産物店で購入せず、専門店に足をお運びになった方がよいでしょう。エディンバラ市内のBagpipeメーカーは例えば、
www.kilberry.com。バグパイプ専門店は、例えば、Gillanders
& McLead Ltd. 25 Brougham Place, TEL 228 5535。
- 12 Bank Street (The Mound)の Coda Music
(TEL 0131 622 7246)は、スコットランド音楽の品揃えが豊富です。
- South Queensferry から Inchcolm (Forth湾に浮かぶ小島。古い教会がある。)
に観光船が出ています。 http://www.maidoftheforth.co.uk/ つねづね行ってみたいと思っているのですが……。行ってみたらレポートしますね。
- アンティークショップは20軒ほど。お好きな方はこちらをご参考に。
- Grassmarket には観光を兼ねてぶらりと入ってみるのに手頃なお店があります。オフィシャルサイトは
www.grassmarket.net
です。
- The Royal Yacht Britannia もそこそこお薦めです。学割の入場料はかなり割引率がよく£4(2003年9月現在)。
- St. Andrew's Day (30 Nov.) にはエディンバラ城が無料公開されるようです。でも……思いっきり観光シーズンオフですね。
- ローリストン城
(The Lauriston Castle, Cramond Road South, Davidsons
Mains, Edinburgh EH4 5QD TEL: 0131 336 2060)に、京都府・エディンバラ市友好提携5周年を記念して2002年に開園した日本庭園があります。
- 使い残したイギリスポンドは→こちらをどうぞ。
- 観光で長期滞在のなさる方へ:エディンバラからの小旅行でしたら、まずは
Musselburgh はいかが?Hirokoさんの手による秀逸なサイトがあります。ぜひご覧下さい。
- 市内を巡る観光バスは、反時計回りに廻るので、エディンバラ城は常に左手に見えます。なお、観光バスの一日券はそれぞれ別々で、共通乗車券ではありませんのでご注意を。
- テイクアウトのお店十選はこちら。
- パブのラストオーダーは遅くとも21時です。夏はまだ明るいので、気をつけて下さい。なお、21時を過ぎても、イタリア料理店(Hanover
St. などに多いです)、カフェ(こちらを参考にどうぞ)などは食事を提供することが多いです。また、21時直後なら、supper
(観劇が終わった人のための夜食メニュー。日本人女性にはこれで十分かも。)
を提供しているレストランもあります。
- イギリスでウィスキーを購入すると意外に高いです。エディンバラ市内で購入しようか、帰路に空港の免税店で購入しようかお悩みの方へ:こちらをどうぞ。
スコットランド一般観光情報
- イギリス映画がお好きな方に:残念ながらエディンバラ市内の撮影地といえば、「Train
Spotting」で使われた Princes St.
ぐらいしかありませんが、スコットランド中を探せば結構あります。http://campaigns.visitbritain.com/moviemap/index.htmはいかが?(全英が網羅されています)
「Vauxhall Movie Map」というなかなか良くできた地図がありますが残念ながら絶版だそうです。25万部も印刷されたそうですから、ひょっとしたら観光案内所などには閲覧用に備え付けてあるのでは?
- Celidh も Highland dance も十分楽しんだと思っている貴方へ。
www.stdt.org のホームページの動画をご覧下さい。Scottish
Traditional Dance の奥深さを垣間見れるはず。伝統的な踊りから現代風に再構成されたものまで様々なダンスが楽しめます。
- ドライブには、http://www.theaa.com のルートプランナーが便利。でも、くれぐれも無理な計画は立てないで下さいね。なお、ドライブ旅行であっても、Scottish
City Link (バス)の時刻表は利用価値大です。最大所要時間がわかります。この
City Link、結構速くてあなどれないです。幹線道路上では、乗用車はバスよりせいぜい1〜2割ほど所要時間が短いぐらいでしょうか……。ルートの選定を間違えた場合など、バスのほうが早いなんてことも。
- お薦めガイドブック
余談ですが、「地球の歩き方スコットランド」は、2003/4年版(あるいはそれ以降の版)をお薦めします。古い版は目次が引きにくく、内容面でも主観的な記述が目立ちます。
スコットランド観光情報
お知りになりたい観光地がございましたら、ご一報下さい。
イングランド北部観光情報はこちらをどうぞ。
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