森武麿ゼミは1999年に開設された、一橋大学では比較的若いゼミです。今年は2002年度ですので4期生となります。日本近代経済史専攻とのことで、主に戦前〜高度経済成長期の日本経済について学んでいます。英語を読んだり数学を使ったりはしませんが、年間を通して読書量も多く、また年1度以上のゼミ合宿及び三商ゼミへの毎年参加、共同論文の作成等、活動内容は幅広く、なかなか充実したゼミだと思います。
>2001年度活動報告
夏学期は昭和以降の日本経済の通史を扱った本を輪読して、基礎知識をつけました。同時に学生達だけで週1回サブゼミも行い、こちらでは3商ゼミのテーマを決めるミーティングをしつつ、最初の予定テーマであった「植民地」についての本を輪読しました。
夏休みにはゼミ合宿として、森先生、そして先生の研究チームとともに長野県飯田市の閉鎖した製糸工場へと赴き、現地調査を行いました。ここで手に入れた事業報告書を元に共同論文を作ってヘルメスに投稿することとなり、これが冬学期の大きな活動の一つとなります。
冬学期には12月までは3商ゼミの文献輪読及びレジュメ作り(テーマは高橋財政になった)にいそしみ、その後はヘルメス投稿のための共同論文の作成を行うという多忙な日々を過ごしました。2月半ばに共同論文は完成し、無事ヘルメスに投稿(というかヘルメス自体の出版)することができました。
>2002年度の状況
今年は3年生ゼミ生が一人ということもあり、ゼミは3,4年が共同で行い、4年生も卒業論文の報告をする傍ら、積極的にゼミの運営に関わっています。3商等についても4年生のレジュメ作成・出席を行うこととなりそうです。ちなみに現HPも4年の新井が作成しております。