詩のコーナー
詩のコーナー
これはGI4が「いつもの自分と違う事をやろう」と思い立ち
したためて見た物や、
「作詞をやってみよう」とノートにしたためた
物を載せています。
中には名の浮くような物や悲しくなる物がありますが、宜しければ見てやってください。
カップルの愛の囁きにはおそらく使えませんが・・・・
<レール>
人は言います
他人の敷いたレールには乗らないと
然し走ろうともせず
ただ言います
他人の敷いたレ−ルには乗らないと
僕はただ走ります
自分でレールを敷くことが出来ないけれど
僕はただ走ります
他人の敷いたレールの上を
アナタはそんな僕を笑いますか
走り出さないアナタ
<ペットボトル・シンドローム>
人間が知恵と引き換えに得た力
それは破壊
腹が減ったと種を喰らい
喉が渇いたと資源を飲み干す
居場所が欲しいと森を削り
寒いといって火を放つ
僕らは便利さを得るために
何かを破壊している
僕らは地球を握りつぶす
手の中のペットボトルのように
<死から学ぶ物>
今日鳥が死にました
この世には自由が無いと知りました
今日猫が死にました
死は生命を物体に変えてしまうと感じました
今日人が死にました
僕は何も感じませんでした
今日祖父が死にました
沢山の人に看取られて
羨ましいと思いました
あなたの死は誰に何を伝えるのでしょう
ボクの死であなたは泣いてくれますか
<遠吠え>
犬は吠えます
虚勢ではなく
それは自分の存在を知ってもらうため
寂しさを表現できず
ただ吠えるのです
私は一人ここに立っています
涙をこらえながら
ここに立っています
見つけてくれますか
淋しい私を
<すばらしいこと>
すばらしいこと
それは体温があること
こんなにもアナタを暖かく感じるから
すばらしいこと
それは手足があること
アナタと手を繋ぎながら歩けるから
すばらしいこと
それは喋れること
アナタに愛を囁けるから
すばらしいこと
それはアナタがここにいること
<少女と私>
少女は言いました
ここには愛が無いと
私は言いました
君が愛を知らないだけだと
少女は言いました
ここには自由が無いと
私は言いました
君が自由を知らないだけだと
少女はいいました
あなたはそのどちらも知っているのと
私は答えられませんでした
私はそのどちらも知らなかったから
<スーパーノヴァ>
今星が1つ生まれました
輝かしい光を放ちながら
今星が1つ死にました
何のために生まれたのかさえ知らずに
今生命が1つ生まれました
輝かしい朝日を浴びながら
今生命が1つ終わりました
矛盾と闘いながら
今私は生きています
今アナタは生きていますか
自分のため
まわりのため
あなたは生きていますか
<チョコレイト>
あんなに欲しかった
チョコレイト
あんなに好きだった
チョコレイト
好きだったから
握り締めた
チョコレイト
溶けてなくなってしまった
チョコレイト
何かまるでアナタみたい
<スターダスト>
星を見上げて考えた
「僕の存在の大きさ」
星を見上げて考えた
「アナタへの告白」
星を見上げた考えた
「自分の未来」
星を見上げて考えた
「自分の最期」
そんな時いつも星はただ輝いているだけ
苦悩する僕を嘲笑うように
チカチカ瞬いて
星屑降る夜にあなたと逢いたい
そしてあなたと星を見て
笑ってやりたい
僕は幸せなんだと
笑ってやりたい
<首を吊る子供達>
子供達が首を吊る
ただ楽になりたいから
子供達が首を吊る
ただ自分の居場所が無いから
子供達が首を吊る
ただ存在に気付いて欲しいから
不器用な大人が作り出した
不器用な子供達
大人のせいにしか出来ない
不器用な子供達
悪意の無い刃を向けて
処刑台に乗せる大人たち
愛に気付いてください
愛を与えてください
罪の無い子供を殺さないで下さい
「自殺」という惨い言葉で終わらせないで下さい
ただ見守ってあげてください
もう死なせないで下さい
抱きしめてあげてください
愛しい子供を
<愛の唄>
上手く唄えた愛の唄も
もう声が枯れて唄えません
あなたに伝えたい言葉も
世間の風にかき消され
あなたの耳には届きません
たった2文字の言葉なのに
口に出す事も叶いません
いつの頃からだろう
純粋に人を愛せなくなったのは
いつの頃からだろう
純粋に抱きしめられなくなったのは
上手く唄えた愛の唄
もう届かない愛の唄
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