Sheqalim
シェケル
| 1 | 崇拝のため半シェケルを支払う取り決めについて |
| 2 | デナリへの両替と余ったお金の処理 |
| 3 | 宝物庫からのお金の取り出し方について |
| 4 | 宝物庫からのお金の使い方について |
| 5 | 封印の扱いなど |
| 6 | 13の門や机など |
| 7 | 所属が不明のお金が見つかったとき |
| 8 | その他の疑わしいものの扱い |
「白く塗った墓」という表現について:死者と関連のある儀式上の汚れが定められて
いたので,ユダヤ人の埋葬所は大抵白く塗られ,その存在が通行人にはっきり分かる
ようにされました。(Mt23:27)このように白く塗ることは年に一度,過ぎ越しの前に
行なわれたと言われています。
神殿の両替人について:アダルの15日,すなわち過ぎ越しのおよそ1か月前に,
両替屋は地方で商売を始めました。しかし,他の多くの国からユダヤ人や改宗者が
エルサレムに到着するアダルの25日には,
両替屋は神殿域で開業しました。(1.3)イエス・キリストが2度にわたって両替屋の
台を倒し,神殿を「売り買いの家」,または「強盗の洞くつ」と
していると言って彼らを非難されたのは神殿でのことでした。
(Jn2:13〜16、 Mt21:12,13、Mr11:15〜17)
神殿の宝物庫について:イエスが地上におられた時,エルサレムの神殿の
ある箇所は「宝物庫」と呼ばれました。(Jn8:20)それは“婦人の中庭”と
呼ばれる場所にあったようです。ラビの資料によれば,ヘロデが再建した
その神殿では,その中庭の壁の周辺に13の宝物庫の箱がありました。
それらの箱はラッパに似た形をしていて,上部に小さな口があり,人々は
その中に様々な寄進物や捧げ物を入れました。(Mr12:41)