5.レポートのまとめ




IEEE1394


読み方 「アイトリプルイー、イチサンキュウヨン」

IEEE1394とは、パソコンと周辺機器を接続する新しいインターフェースの規格です。 今後USBインターフェースとならんで、パソコンに採用されていく予定です。ソニーでは「i.LINK」、アップルでは「FireWire」と、独自の呼び方をしています。パソコンや周辺機器だけでなく、家電製品への採用も期待されています。

IEEE1394技術の技術
IEEE1394技術は、カムコーダやビデオ、テレビなどのディジタル情報家電、さらにはプリンターやパソコン周辺機器とPC本体などの間で、簡単かつ低コストで大容量のリアルタイムデータ伝送を可能とする、マルチメディアコネクションです。 アップルコンピュータのFire Wire、ソニーのi.LINKと同じものです。1394互換製品やシステムを用いることにより、通信回線やデジタルテレビ、あるいはDVD等で入ってくる動画映像などのマルチメディアデータを劣化させることなしに、やりとりすることができます。 また、家電では常識のプラグアンドプレイ機能をもち、最大63台接続することができます。 さらに、リアルタイムデータとアシンクロナスデータを同時にあつかえ、低速と高速の混在をも許容する能力を持っています。 この技術により、コンピュータと周辺機器、家電、通信機器の垣根がなくなり、共通のメディア、コネクションによって相互に自由に接続できるようになって、データの共有が可能となります。 その結果、家庭においても、ノンリニアディジタルビデオ編集やDTP、ホームマルチメディアなどが個人ユーザレベルで可能となります。 このように、1394は低コスト、高速、単一のコネクションでありながら、真に汎用性の高い接続を可能としてくれる、次世代マルチメディアインターフェイスなのです。




IPv6【Internet Protocol Version 6】とは?

読み方 「アイピーブイロク、アイピーブイシックス」

IPngの正式名称。アドレス資源の枯渇が心配される現行のインターネットプロトコル (IP)IPv4をベースに、管理できるアドレス空間の増大、セキュリティ機能の追加、優先度に応じたデータの送信などの改良を施した次世代インターネットプロトコル。 IPv4で運用されている既存のTCP/IPネットワークとの互換性も保たれています。インターネットの普及に伴い、IPv4で利用できるアドレス空間は今世紀初頭に枯渇するといわれていますが、128ビットの広大なアドレス空間を持つIPv6を利用することで解決されます。また、ネットワークの自動設定やセキュリティといった技術を標準で実装しているという特徴も持っています。 IPv6はIPv4の4倍の長さのアドレスであり、現状十分な大きさの空間になります。またここに割当てられる/48という空間も、今のIPv4以上の十分な空間となっています IPv6はIPv4からのスムーズな移行を視野に入れて設計されました。基本的には、既存のアプリケーションのIPv4に関する部分を、IPv6にも対応するよう変更することによって、その両方に対応させることができます。

IPv6の特徴 1.パケットを暗号化したり、送信者を認証したりすることで、安全に通信ができます。 2.通信目的に応じて、それぞれ優先度をつけて通信することができます。 3.ネットワークの自動設定により、機器などを簡単に繋いで使うことができます。 IPv6の利点 ・インターネットの基本原理は、「end-to-end 通信」と「双方向性」です。 ・nd-to-end 通信とは、中間の機器に縛られることなく、末端の機器同士が自由に通信できる機能です。 ・方向性とは、2つの通信機器のどちらからも通信を開始できる機能です。 ・古きき良きインターネットではこれらの基本原理が守られており、だれもが自由な通信を楽しめました。しかし、IPv4アドレスの不足により NAT が蔓延し、現在のインターネットは両方の機能を失っています。 中間の機器に縛られると、末端の機器同士が新しいサービスを開発することが困難になります。なぜなら、中間の機器をそのサービスに対応させる必要があるからです。 双方向性が失われた一方向の世界では、たとえばクライアントからサーバにはアクセスできますが、サーバからクライアントにはアクセスできません。これは、サーバからクライアントへ何らかの要求(たとえば課金)を出せないことを意味しています。 参考文 TCP/IP 【Transmission Control Protocol/Internet Protocol】読み方 「ティーシーピーアイピー」 インターネットやイントラネットで標準的に使われるプロトコル。米国防総省が、核攻撃で部分的に破壊されても全体が停止することのないコンピュータネットワークを開発する過程で生まれた。UNIXに標準で実装されたため急速に普及し、現在世界で最も普及している。OSI参照モデルではIPが第3層(ネットワーク層)、TCPが第4層(トランスポート層)にあたり、HTTPやFTPなどの基盤となるプロトコルである。





JDBC 【Java DataBase Connectivity】とは?

読み方 「ジェーディービーシー」


JDBC について


JDBC 【Java DataBase Connectivity】
読み方 「ジェーディービーシー」


JavaプログラムからリレーショナルデータベースにアクセスするためのAPI。SQL言語による命令を発行してデータベースの操作を行うことができる。データベースの種類によらない汎用性の高いプログラムを開発することが可能だが、実際に稼動させるためには個々のデータベースに対応したドライバ(JDBCドライバ)を導入する必要がある。


■JDBC API JDBC APIはアプリケーションとJDBCドライバマネージャとの接続インターフェイスです。


JavaプログラムからDBサーバへ接続する


SQL文を組み立て、DBサーバで実行させる DBサーバが処理した結果を取り出す DBの情報、処理結果に関する情報などを取り出すなどの機能を実行するためのインタ ーフェイスが提供されています。


■JDBCドライバマネージャ JDBCドライバマネージャはJDBCアーキテクチャの中核をなすモジュールで、JavaアプリケーションとJDBCドライバの接続を供給します。


■JDBCドライバAPI JDBCドライバAPIはJDBCドライバマネージャと、各DBMSベンダから提供されるJDBCドライバとの接続インターフェイスです。


■JDBCドライバ JDBCドライバとDBMSの接続を提供するモジュールです。通常、JDBCドライバは各DBMSベンダから提供され、DBMSとの接続形態により4種類に大別できます。




FTTH 【Fiber To The Home】


読み方 「エフティーティーエイチ」


国内の全家庭に光ファイバーを引き、電話、インターネット、テレビなどのサービスを統合して提供する計画。郵政省やNTTが推進している。
2005年の完成を予定している。
FTTH(Fiber To The Home)というのは、ファイバー・トゥ・ザ・ホーム。つまり、各家庭まで光ファイバーがつながるという意味だ。 光ファイバーは、通信手段として光を用いるために利用される太さ0.1mmほどのガラスでできた繊維。通信ケーブルの中では最も高速な通信能力を持ち、これまでもその高速性からほとんどの大手通信業者の基幹回線として利用されてきている。 そんな光ファイバーが各家庭に伸びれば、日本の通信インフラは完成したといっても過言ではない。 通信速度は10〜100Mbps。現在NTT東西が最大10Mbps の試験サービスを開始しているが、有線ブロードネットワークスが100Mbpsでサービスを開始している。100Mbpsという速度はISDNの1500倍というとんでもない数字だ。これだけのスピードがあれば、映像でも音楽でもゲームでも全くストレスなく楽しめるはずだ。ただし、これらの速度もあくまで最大の速度であって、多くのユーザーが同時に通信していればその分スピードは低下する。また、インターネットの途中経路での帯域の低さになどによる影響もあるため、現時点では100Mbpsという速度でインターネットをすることはむずかしいかもしれない。 もちろん、これらの点を踏まえた上でも光ファイバーがインターネットの最強インフラであることに変わりはない。


2001年3月1日にサービスを開始した有線ブロードネットワークス。 基本料金は、端末を5台まで接続できる「Home100」コースが月額4,900円。さらに、モデムレンタル料として月額900円がかかるほか、ブロードバンド向けコンテ ンツサービス「BROAD-GATE01」の基本料金が月額300円となり、これらを組み合わせた合計6,100円が一般的な月額費用となる。初期費用は、工事費が3万円と事務手数料3,000円となっている。今後サービス開始予定の事業者もこの値段がひとつの目安となるだろう。 「有線ブロードネットワークス(旧大阪有線放送社、以下usen)」が、月額利用料金4900円(専用モデムレンタル料900円とコンテンツ利用料300円がかかるため実質は6100円)で、100Mbpsという"超"高速サービスを始めるのだ。単純計算でフレッツ・ADSLの約67倍、ISDNの約1500倍(!)だ。 使われる回線は、もちろん光ファイバー。民間企業によるFTTH(Fiber To The Home:家庭に光ファイバーを引くこと)としては世界初だ。夢の光ファイバーが手の届くところまでやってきたといえる。サービス開始は3月1日から。昨年の10月から東京都世田谷区の300世帯を対象に試験サービスを実施しており、利用者の評判は上々だという。当初は渋谷、世田谷区からエリアを展開し、4月からは、杉並、目黒、大田区でも開始。10月には、23区と政令指定都市でサービスを開始して、来年の4月からは人口30万人以上の都市と県庁所在地に展開、2003年3月には、そのほかの全国主要都市でサービスを開始する予定だ。 一般的なFTTHサービス内容 初期費用 3万円程度 月額費用6000円程度 速度 10Mbps〜100Mbps