現在の研究


今年度も昨年に引き続き近接場光による再生特性の研究を行う. 光学像においては光の偏光状態が像のコントラストや見え方に大きな影響を与えることがある.昨年の相変化記録再生像においても像のコントラストが大きく変化することがあった.偏光を制御することでこれを修正できないかということで,現在は微小開口を透過した光の偏光特性について実験・評価を行っている.開口での光の位相ずれを補償することで制御が可能であることは確認することができた. ”光マイクロカンチレバーの偏光の特性”というテーマで6月末に近接場光学研究グループ第10回研究討論会にポスターセッションという形で参加した. 今後の予定としては偏光の制御を組み込んだSNOM系を構築し,偏光観察を行う.偏光観察により高コントラストでのビット検出・評価も期待できる.


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