渡米後(2002年7月)

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○ 2002年7月9日(火)

本日、こちらの野球のオールスター戦だったので友人宅でビールを飲みながらテレビ観戦。彼らは一緒にスポーツをする仲間なのだが(実は、野球観戦の前は、ビーチバレーの試合をしていた)、私以外の4人はすべてアメリカ人。

しかし、いっしょにスポーツをしている時はそんなに込み入った会話(?)はしないし、話題は試合のことだけだからそんなに問題はないのだが、友人宅で野球観戦をしながら会話したときつくずく自分の英語力のなさを痛感した。

野球観てるんだから野球の話をしてるかと思ったら、まったく違う話ばっかり。何話してるのかまったく分からん。おかげでほとんど会話に参加できなかった。もうこちらに来て1年近くになるが、まだまだ修行が足りないな。

そして、ふと大阪に住み出した頃同じように大阪人の友人の会話に入れなかったときを思い出す。面白くない話をすると怒られるから、つい会話に入るのをためらってしまう(今ではまったくそんなことないが)。


○ 2002年7月11日(木)

今日は、夜の7時から友人と4人でロッククライミングのジムへ。そこは、壁一面に突起がある無味乾燥なところだけど、やはり登り始めると面白い。一式を借りて1回15ドル(もちろん学割!)。しかし、5回のチケットで50ドルだったので、迷わずチケットを購入。後4回は行ける。もうロッククライミング用のクツ(約70ドル)も買おうかと思っている。

つくづくアメリカで遊ぶのは、日本に比べて安くつくなーと思う。今日なんか、7時から登り始めて、ジムを出たのは23時、しめて10ドル。これが日本だったら、飲み会で2次会まで行って1万円也(?)。もうお金が溜まりすぎて、一戸建てでも買えそうな勢いだ(うそ)。


○ 2002年7月17日(水)

2〜3週間前に実験が上手く行っているといって一人はしゃいでいた。しかし、ここ1週間くらいで実験条件を変えてやると、結果が予想とまるっきし違うことが判明。どこかの偉い人が、「実験は予想と違う結果が出たときこそが面白いのだ、なぜならそこに新しい発見の可能性があるかもしれないからだ」と言っていたが、今回ばかりはすべてのデータに対してつじつまの合う考えが思い浮かばず、私の中では発散してしまった(お手上げ)。そこで、アドバイスをもらうべく本日ボスとディスカッション。

最初はボスも予想に反した結果に驚いたようだが、数分もしないうちに、「Isao, that makes sence because ....... (Isao それは納得できるよ、なぜなら..........)」と、私が数日考えても思い浮かばなかった理由を、さくりと簡単に思いついてしまった。そして、私の中では、良いデータからゴミデータ寸前まで格下げされていたものが、さらに良いデータだとおっしゃる。このときは、ボスに惚れ直してしまった。

で、ボスの考えが正しいことを証明するために、急遽予定外の実験をすることになった。しかし、急な実験、新たに部品が必要、そのために3週間くらい待たなければいけないはずだったのだが、そこは抜け目なくすでに購入しておいた。なので、ディスカッションの場で得意げに、「その部品なら買ってあるので今晩にでも実験して確認できますよ!」と言い、明日の朝一でボスに結果を知らせようと張り切ったのだが問題が発生。

実は、部品を購入するとき、AかBかのオプション選択があって、その当時は別にどちらでも支障がなかったので、何も考えずに安いほうのAを選んだ。しかし、実は今の実験条件では高いほうのBでないと実験ができない。当時、もう少し注意深く先のことを考えていれば、または他の人に相談していれば、高い方のBを買っていたかもしれないが、もう後の祭。情けない。

しょうがないので、新たに購入するか、別の実験方法を考えなければならない。現段階では、納品を待つ間に、後者を進めようと考えている。でも、やはり高いほうのBで実験するのが一番なので、3週間近くも納品を待つのには変わりない。痛い。

あまりにもショックだったので、後輩のGreg(便所での挨拶が好きな後輩)が、彼女とその友人10人くらいでバー飲むというので、私も「飲ませろ!」といって、2人以外誰も知らないのに、ストレス発散のためにバーで痛飲。今帰ってきたところ。いくら水みたいなビールでも、こういうときは飲まずにはいられない。


○ 2002年7月18日(木)

アメリカに来て以前、初めて病気を貰ってしまった。か〜ゆ〜いし、いーたーいし最悪であった(病院で薬をもらいすでに完治)。何の病気かって?それはそのうち書きます。

研究室の5人のが8月中に去る。その前に、全体で写真を撮った。場所は研究室内。とある一人がその場に居らず写ってないので、とあるポスドクの計らいで、幽霊みたいに写っている彼の上半身も私のものです。決して心霊写真ではありません。


○ 2002年7月24日(水)

昨日、夜の7時から11時くらいまで屋内(ジム)のロッククライミングをした。なので、両腕が筋肉痛でパンパンである(キーボードを打つのも面倒なので、一日遅れて日記書き)。明日の夜もジムに行き、週末には外にいって登ってくる予定。

前は、一回登ると筋肉痛と疲労で握力が回復せず、しばらくはビンのふたも空けられないくらいだったのだが、最近は至って平気、筋肉痛も心地よい。

最近までやっていたスポーツ(ビーチバレー、ソフトボール、キックベース)は終わってしまったので、、最近ロッククライミングを良くやっている。おかげで、体育会で筋トレしていた頃(大学時代)に戻れるかも。あと、来週からサッカーを始める予定。



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