今から600年ほど前、メソポタミアでは、小麦粉を手でこね、焼いただけの物を食べていました。これが、パンの原型とされています。
メソポタミアのパンは無醗酵でしたが、その後、古代エジプトで、「醗酵パン」が誕生し、食物、また、供え物として作られる様になりました。エジプトからギリシャへパン作りが伝えられると、製パン技術を身につけた専門のパン職人が登場し、ブドウ液から作られた酵母も使われる様になり、いよいよパンは量産される事になったのです。
パンは、ヨーロッパからアジア、アフリカへも伝えられ、世界各地で主食として取り入れられる様になりました。
ちなみに・・・日本人の手によってパンが作られたのは、1840年に起こったアヘン戦争がきっかけでした。徳川幕府は戦争のための非常食としてパンを作ろうとしたのです。幸い、この非常食は活用される事はありませんでしたが、この時パン作りの指揮をとった江川太郎左衛門は、パンの祖として知られる様になりました。
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まずは、パンの歴史から!!!
次は、パンの日について見てみよっか