英語ができたほうが有利なの?
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丸紅のOB訪問(といっても丸紅主催のですが)に行ったところ、ある人が「英語はできたほうが就職に有利ですか?」と聞いていました。その質問に答えたのは若手の方でしたが、非常に考えさせてくれる答えでした。 彼は仮に企業がある人材を海外に飛ばす場合、どの人材を優先するかは基本的に「英語ができる」かと「仕事ができる」かの二つの要素が主にかかわってくるといっていました。具体的には優先する順位として 1.英語ができて仕事ができる人 2.英語ができなくて仕事ができる人 3.英語ができなくて仕事ができない人 4.英語ができて仕事ができない人 らしいです。なぜ4.が2番目じゃあないんだろうと思うでしょうが、考えてみたら当たり前のことです。つまり、海外で英語ができると「仕事もできる」と勘違いされて多くの仕事を任された場合、英語ができて仕事ができない人はただのお荷物になる恐れがあるというということですね。反対に英語ができない場合が仕事ができる人は、はじめから任される仕事量が少ないために結果的に好成績をあげるということですね。 英語は確かにできたほうが多少は有利でしょう。ただ、上記の例のように企業は「英語ができる」単体よりも全体的に「仕事ができそうな」人を求めています。それはすなわちコミュニケーション能力、常に学ぼうとする姿勢などなどです。「仕事ができる」人は英語が必要な環境に立たされたとき、必ず勉強するでしょう。 |