時間のロスという観点から筆記試験と面接を比べてみる

最近よく3回生の方々に聞かれることのうちの一つに「SPIの勉強と面接の勉強どっちがより重要ですか?」というのがあります。だんだん時間がなくなって焦ってきているのでしょう。この質問を受けたとき私はいつも「自分が現在持っていないほうを集中的に克服するべきだ」とあたりまえのことを言っています。しかし、心の中では「面接の練習をするほうが数倍大切」だと思っていたりもします。なぜなら筆記試験で落ちた場合の時間のロスと面接で落ちたときのロスを比べると、明らかに面接で落ちたときのロスのほうが大きいからです。

ちょっと具体的に説明します。

筆記試験を受ける資格を得るためには殆どの場合エントリーシートが合格するだけで大丈夫です。エントリーシートを提出した学生全てに筆記試験を受けさせてくれる企業もあります。つまり殆どの企業において筆記試験を受ける資格を得るためには0〜1日の時間が必要です。いいかえれば筆記試験に落ちた場合0〜1日のロスが発生したということにもなります(ここでのロスとはその時間にほかのことができたということ。)。

面接を受ける資格を得るためには殆どの場合筆記試験が合格する必要があります。また、2次面接、3次面接、4次・・・と進むにつれてその企業に費やした時間が増えていきます。つまり面接に落ちた場合、最低でも1日〜・・・日(金融のリクルータの場合は10日ほどのロスもありうる)が発生することになります

もちろん筆記試験や面接に落ちても、得られることは多いと思いますがその間に他の企業の筆記試験を受けることができたかもしれません。ただ、就職活動の時間は無限ではありません。そのことをじっくり考えてください。

 

 

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