CONTACT Canada で紹介してもらって寮生活をやめホームステイに移りました。
場所は TTC (Torontoとその周辺を網羅している地下鉄・バス会社)の地下鉄の西の端、Kipling駅からさらにバスに乗り20分ぐらいのところです。そこはToronto市内ではなくEtobicokeになります。この辺りの家はどこも大きく平屋で地下室付で裏庭がとっても広い家です。私のホストファミリーの家もそうでした。
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私がこの家にお世話になったのは7月23日から8月28日の約5週間。
着いた日にホストマザーのGraceから「今日は友達を呼んでホームパーティをするから手伝ってね。」と言われて大変でした。自分の家のオーブン、地下室(カナダ人女性に貸している)のオーブン、そして隣のEstelの家のオーブンを使ってラザニアを山ほど作っていました。ホームパーティはGraceの勤め先の学校の先生仲間の夫婦とその娘、隣のEstelがやって来ました。ダイニングルームで食事の前に皆で手と手をつないでお祈りをしました。確か「世界の平和と新しい学生(私のこと)に。アーメン」 なんかかっこいい〜!とか思いながら興奮してました。
食事はとてもおいしかったんですが、多くは食べれなくて(しんどいな〜)と思ってました。横に座っていたEstelは私に「年いってるからイタリアンはあまり好きじゃないのよ。」と私に小声で言って、いやそうな顔をしていました。
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ホストファミリー
左の写真が私のホストファミリーのGraceとDanielです。
小さな子供がいる家庭は希望ではありませんでしたが、母子家庭で入って行き易いかなと思
ったのでお願いしました。
Danielは8歳(当時)でかわいい子ですが、裏庭に落ちているリンゴをぶつける、私の勉強の邪魔をするというやつで(子供なんで普通ですが)疲れました。大人気ない私は、本気になって怒っていました。
Graceは小学校の先生で、彼女にはもう一人23歳(当時)の娘Jennがいました。JennはTorontoでボーイフレンドと暮らしてました。何回か会ったけど、どう見ても彼女にはアフリカ系が入っていてDanielはまったくの白人だからきっと異父姉弟。ってことはGraceは多分バツ2。当時彼女にはボーイフレンドのJohnがいたので今ごろはバツ3かも・・・。
彼女はイタリア系のカナダ人で、ホームステイ当初はイタリア料理ばかりが続きかなりしんどかったです。でも料理が好きというだけあって、どれもおいしかった。料理は本格的で、いろんな道具を使う人でした。私は洗い物係だったので大変。皿なんかは食器洗い機があり入れるだけでOKですが、大きい皿やナベとかは手で洗っていたので、洗ったものをしまったりするので1時間ぐらい毎日かかったと思います。
私は人の家に入ってうまくやっていける人間ではないのでホームステイはしんどい経験でした。家に帰りたくなかったので、いつも3つぐらい手前のバス停で降りてゆっくり歩いて帰っていました。周りに歩いてる人なんてほとんどいないのでウォークマンで音楽を聴きながら大声で歌ってました。5週間がとても長くて終わった日にはうれしくて涙がでました。今思うと良い経験です。Canadianの家庭も体験できました。
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私の部屋
エアコンがきいていてとてもすごしやすい部屋でした。こちらは冬が寒さが厳しいので窓はどこも二重窓になっています。それであんまり大きくないのです。それでなんか圧迫感を感じました。閉所恐怖症なので長く居ると気持ち悪くなりました。外国の家って靴のまんまだと思っていましたが、Graceの家も隣のEstelの家も土足厳禁。みんなサンダル履いていました。 それと、どこの家も歩くと「ミシミシ」と音がしました。このことを友達に話すと皆「する、する。立派な家なんだけどね。」と言っていました。
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