FERRIS READING PROJECT

    著者紹介

著者 : Mohsen makhmalbaf


 1957年、テヘランの貧しい下町に生まれ、
10代半ばで当時の王政打倒を目指す地下活動に
身を投じ、17歳の時警官の銃を奪おうとして失敗。
4年半に渡る獄中生活を体験する。
その後、釈放され、
世界を変えうるものは暴力ではなく文化である
という考えから、
まずは作家として、
82年からは映画監督として活動を始める。


 また、マフマルバフ一家は、映画家族であり、
長女サミラをはじめ、全員が監督として
作品を作っている。











彼の映画は、1000以上もの世界各国の国際映画祭に招待され、数々の賞を獲得している。
1996年には一時期映画製作を中止し、マフマルバフ・フィルム・ハウスを設立し、
彼の三人の子供たちを含め、選りすぐられた生徒たちの映画をプロデュース。

 しかし、2001年にその沈黙を破り、カンヌ映画祭コンペティション部門で
近年のアフガニスタンの状況を鋭く切り取った『カンダハール』(2002年日本公開)を発表。
センセーショナルを巻き起こした。
他にも、「ギャベ」(1996)、「サイクリスト」(1989)などがある。