OBからみなさんへ
2002-01-25 UPDATED

OBからのメッセージがとどきました!

1月25日:安間さん→みなさん

「瀬地山ゼミOB会の皆様」

大変ご無沙汰しております。
私、1982年3月ゼミ卒業の安間匡明(あんま・まさあき、42歳)です。

少し遅いですが、新年明けましておめでとうございます。
そしてこのたびのホームページ立上げおめでとうございます。
準備大変だったのではないでしょうか?
私は、東京文京区の自宅近所の地元中年男女で楽しむ
「のんびりバスケットボール」の倶楽部の代表をしていて、
そのホームページを立ち上げておりますが、コンピューターに弱い私は
苦労しました。立ち上げて頂いたことに感謝申し上げます。
そしてこれからはこの場を通じて交流させてください。

卒業してまる20年。つまり就職して20年。結婚して18年目です。
子供は3人。高一の男の子、小一と幼稚園年少の女の子二人と、
結構これからも稼がないといけないようです。
と言う意味では個人的にも日本経済を心配せざるをえない状況です。
今思うと、さすがに就職したころは今とは雰囲気が異なっていました。
当時は日本輸出入銀行、現在は特殊法人改革で名前も変わった
国際協力銀行で働いておりますが、
最初のころは、真面目に一所懸命に働いておればなんとかなると、
残業に追いまくられた、でも相対的には憂いの少ない毎日でした。
総務、開発途上国向けソブリン融資、海外研修等を経て、
世界銀行の日本代表理事室にいる頃(1989年〜92年)は、
「East Asian Economic Miracle」などのスタディを
「世銀スタッフに行ってもらって開発モデルの参考に」
などど言っていた時代でした。

ところが、92年夏に帰国してからの10年間は、
みなさんもご経験されたとおりで、
その後の私の仕事(海外の電力IPPなど民活インフラ案件に対するプロジェクトファイナンス等)
においても、日増しにわが国の経済の、そして私自身のも含めて、
体力・知力が衰えていると感じざるを得ない場面が増えました。

今は企業審査部におります。
そこで、Emerging Marketsにおける未公開企業向け投資ファンド(Private Equity Fund=PEF)
なるものに出会ってちょうど1年が経ちました。
私は、1年前も今も、ファンドビジネスの中身については相変わらずの素人ですが、
世の中にはかくもダイナミックな仕事をしている人たちがいるのかという素朴な感慨をもっております。
わが国年金基金のパフォーマンスを上げるためにも勉強しがいがある
ハイリスクハイリターンのAlternative Investment ですね。
PEFのパフォーマンスに関する国際会議にも出る機会があり、
ファンドマネージャー次第の成功と失敗の違いの大きさも思い知りました。
  一方、ファンドマネージャーとのインタビュープロセスにおいて、
彼らの生き様を目の当たりし、かつ徹底的なハンズオン(主体的な経営関与)
でのダイナミックな企業価値創造のプロセスを聞いていると、
わが国社会・政府・企業のガバナンスを思い出しながら、
その比較・対比をせずにはおれなくなります。

明後日からサンフランシスコ・ワシントンDCに出張します。
最近は海外出張すると必ず、相手先から日本経済の状況を分かりやすく
クリアに説明する必要性に迫られます。
今度は、この複雑な状況を何に力点をおいて説明するか、
また往路の飛行機で考えることになりそうです。

勤務先の国際協力銀行(JBIC)も様々な課題に直面しております。
大学時代の先輩に限らず、年齢に関係無くゼミOB会の方々に
教えていただきたいことがたくさんあります。
こちらからもお声をかけますが皆様からもよろしくお願い致します。

安間匡明
2002年1月25日


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