Tourist places

イルカ&クジラ
日本ではなかなか見ることのできないイルカが1年中、クジラなら6〜11月頃すぐそばまで近づいて見ることができる。
オーストラリアはホエール・ウォッチングの名所としても有名で、周辺ではザトウクジラやセミクジラ、マッコウクジラなどが回遊している。6〜9月頃はアデレードの南に浮かぶカンガルー島南岸、9〜11月頃はパースの沖合いにあるロットネスト島、8〜10月頃はブリスベンの北にあるフレーザー島やその対岸のハービーベイ、グレートバリアリーフ最南端のレディ・エリオット島などでクジラを見ることができる。クジラはブローやブリーチング、テイルスラップなどのパフォーマンスをみせてくれる。
ホエール・ウォッチングと並んで人気急上昇なのがドルフィン・ウォッチングだ。クジラはボートから眺めるだけだが、ドルフィン・ウォッチングでは触ったり、えさを与えたり、一緒に泳ぐこともできる。パースの北にあるモンキー・マイアは、浅瀬までバンドウイルカが近寄ってくることで知られている。運が良ければ餌付けすることもできる。

ウルル・カタ・ジュタ国立公園

自然遺産と文化遺産の両方に登録されているウルル・カタ・ジュタ国立公園。その中にあるのが有名なエアーズ・ロック(ウルル)だ。地球のヘソとも言われている巨大な一枚岩は、先住民アボリジニーにとっては大切な聖地であり、信仰の対象にもなっている聖なる岩山だ。頂上へトレッキングすることも可能。その他にヘリコプターで上空から眺めたり、ラクダの背に揺られながら鑑賞したりできる。その際、アボリジニーの文化・教育センターに立ち寄ると、より知識が高まる。
エアーズ・ロックとともにぜひ訪れたいのが、マウント・オルガ。36個の丸みをおびた奇岩が作り出す風景が美しく、”風の谷”と呼ばれる風の音がとても印象的。


ブルーマウンテンズ
シドニーから日帰り観光地として最も人気が高いのがブルーマウンテンズ。砂岩質の岩盤の上にユーカリが生い茂り、奇岩スリーシスターズをはじめとした壮大な景観、ブッシュウォーキングやシーニック・レイウェル&スカイウェイ、4WDツアーなど、自然を体感できる見どころがたくさんある。シドニーから車で約1時間半ほど西にある。
10〜11月頃の春から初夏にかけては、色々な花が咲き乱れ、美しさが一層際立つ季節だ。

フィッツロイ島
ケアンズから一番近い島の一で国立公園に指定されているフィッツロイ島は美しい熱帯雨林と珊瑚に囲まれており、数多くのマリンスポーツができます。島には宿泊設備が整っています。

動物
オーストラリアは、貴重な多く残され、独特の生態系を保っている。

ハリモグラ:カモノハシと同じ単孔類。夜行性でアリなどを食べる。
コアラ:夜行性の有袋類で母親の袋の中で半年間育てられる。ユーカリの葉だけを食べる。
カンガルー:強力な後ろ足で跳躍するような走り方が特徴。スピードは時速40km超えることも。
ウォンバット:夜行性で昼間は穴にこもっている。主に草や木の根を食べる。
ポッサム:有袋類の小動物で町の郊外に住む。コアラと違い子を背負って育てる。
エミュー:ダチョウに似ている。飛べないが、時速40〜50kmで走ることも。
ディンゴ:オーストラリア全土に生息。犬が野生に戻ったものと言われている。
クロコダイル:オーストラリア北部。淡水ワニはおとなしいが、海水に住むものは獰猛。
ワライカワセミ:クッカパラと呼ばれる大型のカワセミ。けたたましい笑い声のような鳴き声から。
ペリカン:海岸や湿地帯に群をなして生息。捕まえた魚を発達したクチバシの下の袋状の皮膚に入れる。
カモノハシ:オーストラリアにしか見られない。ほ乳類の一種で、卵を産み、かえると乳で育てるという珍しい生態。
タスマニアンデビル:夜行性の有袋類。おとなしいが、獲物は皮から骨に至るまで食べてしまうという獰猛な面も。