葵玲の英文解釈講座(???)




注意!(ATTENTION!)


っていうか,私,葵玲は,英語は大の苦手です.だから,こんな英文解釈講座なんて できる程の英語力もありません.これは,ちょっと面白いなと思った英文を ピックアップして,御紹介することが目的です.内容的には,数学書の序文なんかは 格好の題材ですので,そうしたものが中心となるでしょう. 従って,大学入試というようなものには,間違っても活用しようとしてはいけません. 私は,このページによって被るいかなる不利益についても責任をとることはで来ません. あしからずご了承下さい.


目次
第1回(2002.5.25.) (J.Harris "Algebraic Geometry A First Course"の序文の一節)



第1回

First of all, a quick glance at the book will show that the logical skelton of this book ocuupies relatively little of its volume:most of the bulk is taken up by examples and exercises. Most of these can be ommitted, if they are not interest, and gone back to later if desired. Indeed, while I clearly feel that these sort of examples represent a good way to become familiar with the subject, I expect that only someone who was truly gluttonous, masochistic, or compulsive would read every single one on the first go-round.

(出典:"Algebraic Geometry A First Course"(Joe Harris:Springer GTM133)の "Using This Book"冒頭より.)



─英単語─



[葵玲の訳] まず,ぱらぱらめくってみればわかるように,この本では,論理的に積み重ねていく スタイルで書かれた部分は比較的少ない. 大部分は例とexerciseで占められている.従って, もし,ある例やexerciseに興味がなかったり, 先に進みたいと思うなら,多くは省略可能である.この本で取り上げられている例は, 代数幾何的な対象に親しむことができるようになるための良い題材であると 明言することができる.しかしながら,この本に書かれているすべての例や exerciseを最初から一つずつ 読み進めていくというような,すべてを理解しなければ気が済まないという マゾヒスティックな強迫観念に囚われた人は少ないだろう


[葵玲のコメント]:この"Algebraic Geometry A First Course"は,スキームや層といった 代数幾何学の基礎概念について系統的に叙述した書物ではない.あくまでも例とexrciseを 中心に構成されている.内容も非常に幅広いが,絵も多く楽しめる書物である.しかし, 例とexerciseの量は尋常ではない.確かにすべての例とexerciseを読もうとするのは マゾヒスティックな欲求なのかもしれないけれど,私は,この本の解説書的なものが欲しい と思ってしまう.すべてを理解したいという衝動には親近感があるのだ.こんな私は 筆者の指摘を待つまでもなく,マゾ・・・・・・・・・・・なのだろうか・・・.