日本語学

専門じゃないけど、いろいろ面白い話が聞けるので…
詳しくは説明できないので、箇条書きみたいになっちゃったけどご勘弁!
「なぜ、“ぶた”や“ばか”という言葉から悪い印象を受けるのか?」
→日本語にはもともと濁音で始まる語はなかった。そのため、濁音がつくと圧迫感や抵抗感があり、“ぶた”や“ばか”という言葉から悪い印象を受ける。
 ・ぶた:ふとい→ふた→ぶた
 ・ばか:はかなし→はかない→はか→ばか

「お米の名前には女性的なものが多い」
→“あきたこまち”“おりひめ”“しらゆきひめ”など。
ちなみに“賀茂米美”は“カモンベイビー”と読む(笑)

「“にっぽん”と“にほん”はどちらが正しいか?」
→“にっぽん”が正しい。“にほん”ができた理由は2つ考えられる。
 ・綴り字発音:昔は拗音を表記する方法がなかった。そのため、自然と拗音が発音されなくなり、“にほん”ができた。大根も昔は“おおね”と呼ばれていたが現在では“だいこん”と発音されている。
 ・類推現象:例)よほど:よっぽど=X:にっぽん
         あはれ:あっぱれ=X:にっぽん
  但しこれは誤った類推現象である(らしい)

「“食う”が下品な言葉になったのはなぜか?」
→昔は“食う”が現在の“食べる”と同じように使われていた。尊敬語は“食ぶ”(賜ぶ)であったが、“食ぶ”が“食べる”となって敬意が下がったことにより、“食う”の敬意も下がり、“食う”が下品な言葉として使われるようになった。(敬意遁減の法則)

「親切はなぜ“親を切る”なのか?」
→“親を切る”ではなく、“親しむ”と“切ない”(???ちょっと自信ない。とにかく仲良しってことらしい)の二つの意味を持っているから。

「あなたがあんたになって、わたしがあたしになってもやさしく愛してくれますか?」
→あなた・わたしからはよそよそしさを感じる。一方であんた・あたしからは親しくなった感じや垣根がなくなったような印象を受ける。つまり、上の分は「垣根がなくなるほどつきあいが長くなっても、変わらず愛してくれますか?」という意味(ステキィ☆)