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2001年5月、この前ですがバックパックを購入しました。
まだ実際に旅行では、使っていませんが、
当面は購入までの道のりを掲載していきたいと思います。
私が、本格的にバックパックの購入を考え始めたのは、2001年4月ぐらいからです。それまでは[trunk]のコーナーで掲載しています旅行カバンを使っていこうと考えていましたが、旅行先がヨーロッパからアジアに変わってきたり、旅行自体のスタイルが変わってきたからかと思われます。また、近々長期的に海外へ滞在したいと考えており、その際、今までの旅行カバンだけでは入りきらず、もう一つ買ったとしても、2つの荷物を預けて飛行機に乗ることで、追加料金など面倒なことが予想されたので、一方は機内持ち込みのできるものを考えていました。また、長期滞在するとき、周辺の国々や行ってみたいところが出てきた際、現地での移動手段を考えた場合、フットワークの軽いバックパックが有利であるとし、購入に踏み切ったわけであります。 |
[trunk]のコーナーを読んで頂いた方は、お気づきかと思われますが、私の癖なのかもしれませんが、モノを購入する際は時間をかけて「あ〜でもない、こ〜でもないと、」色々と吟味したうえで納得してはじめて、購入に踏み切るという流れであります。例によって今回もかなり吟味していました。また、この吟味している期間というのがおもしろい時間であり、例えるならばクリスマスシーズンはクリスマスイヴまでの時間が楽しいのであり、25日のクリスマスはあっけなく終わることに似ているかもしれません。 |
まずは、購入の際の条件設定です。第一に挙げられたことは、やはり丈夫であることです。これまで使ってきたデイパックですが、長期間使っていると、特定の箇所だけ擦れていき最終的に穴が空いたこともあり、丈夫であることは欠かせない条件でありました。 |
第二に、長時間背負っていても疲れないことでした。この時、背中の蒸れや、体に触れる部分で気になるところがないこと、ストラップの調節やクッション具合など、直接体に触れる箇所についての条件でした。 |
第三に、形状及びサイズの条件です。飛行機に乗る際、機内持ち込みを条件としていましたので、できるだけスマートで、シンプルなデザインであること、サイズは飛行機の座席上の荷物入れに入る大きさとしました。 |
大まかな条件としては、上記のような内容でした。私が次ぎに行ったことといえば、現役バックパッカーや登山をやっていた友人、ハーレー・ダヴィットソンでツーリングをしている友人に、今まで使ってきたバックパックの使い勝手や、ここは良いけど、これはダメなど、聞いて回ったことでした。バックパッカーの友人が使っていたものはフランスの「MILLET」、登山をやっていた友人のお薦めは「Lowe alpine」、ハーレー乗りの友人はアメリカの「GREGORY」、それと共に、時期に今ならアウトドアショップなどで、キャンペーンやセールをやっているという情報を教えてもらっていました。 |
さて、教えてもらった情報を元に、現物調査と称したウィンドウショッピングの開始です。調査は主に泉中央の「WILD1」で行われていました。調査の最中「MILLET」を進めてくれた友人にばったり会うなど、2人で旅行バカぶりを発揮していました。また、地元山形県内でも、東根市や天童市の身近な所のアウトドアショップを巡るなどして、週末を調査の時間に費やしていました。また、インターネット上のホームページで各メーカーのサイトから、カタログを送ってもらったりと、真剣になって調べていました。この時期は、まじめに悩んだりしたものですが、後から振り返るとその時間というのは、結構楽しかったのもので色々や情報がすんなり頭の中に入ってくるものでした。これが、勉強だったら、すごいことなのでしょう。 |
友人らによる情報提供を踏まえ自分なりに調べた結果、いくつか候補が絞られてきました。友人らの使用している「MILLET」「Lowe alpine」や、かつての旅行メンバーが使っていた「THE NORTH FACE」、自分が目を付けた「GREGORY」の4つです。いずれもホンキ系といわれているアルピニスト御用達のパックパックでした。これならば、耐久性の問題などはクリアーされていると判断し、候補として選びました。 |
ちょうど、その頃、「MILLET」を使っている友人が、旅行やバックパックをテーマにした、ホームページを作るということになり、それだったら、内輪で誰も使っていないバックパックにした方が、今後の情報になると言うことで、「MILLET」と「Lowe alpine」以外を考え始めました。これを踏まえて現物調査をした結果、「THE NORTH FACE」と「GREGORY」に絞られてきたわけですが、そういえば昔、佐野先生が学生に「THE NORTH FACEって、知っているか」など、自分の使っているバックパックについて話をしていたのを思い出し、最終的に「GREGORY」が、候補に残った訳です。 |
次の段階として、現物の背負い心地を試しに3度目ぐらいになるのでしょうか、またまた、「WILD1」行きました。後々カタログで知ったことですが、その店には「GREGORY」の『バックフィッティング』を修了したスタッフがいるらしく、実際購入の際も自分の頸椎から骨盤までのサイズを測り、ベストなサイズや、ストラップの微調整の方法などアドバイスしてもらいました。私が選んだものは、「GREGORY」の「Escape」シリーズ「CHAOS」というモデルのMサイズ44リットルのバックパックです。機内持ち込みと、自分の体格と体力を入れて考えると、このぐらいが最適かと思い決定しました。また、この「Escape」シリーズのコンセプトも、自分の求める使用スタイルと共感できるものでもありました。この日は、キャンペーンの最終日でもあり、やや助長されてきもしますが、即決でした。しかし、店員がアドバイスしてくれたサイズと欲しいカラーのものの在庫が無く、取り寄せという形になりました。キャンペーンの最終日ということもあり、会員特典を受けるには支払いだけは済ませておく必要があったので、その日はお金だけ払い、入荷した後で再度フィッティングを行い、受け取ることになりました。 |
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入荷の連絡を受けたのは、ゴールデンウィーク後半戦でした。ウキウキ気分で受け取りに行きました。受取用紙の控えを渡し、いよいよご対面です。ビニールに梱包されたままのバックパックがカウンターの奥から出されてきました。ビニールの中からとりだし、再度フィッティングを行い、ストラップの取り付け箇所の調整と説明を受け、バックパックと会員特典の商品券を受け取り、店を後にしました。 |
| 仙台から実家までの道のりは、いつになく安全運転で、少々にやけ顔で運転していたかと思います。うれしさのあまり、未使用状態を写真に撮りたかったのですが、その時はフィルムを切らしていたので後日カメラにフィルムを入れ、記念写真を撮りました。しばらくの間、袋から取り出しては、バックバックを眺め、旅の妄想に浸っていた私であります。 |