米中関係
4年13組23番 小森谷昌典
第二次大戦後のアメリカと中国の関係について、考えていきたい。
1、ソ連、中国、アメリカの関係
中華人民共和国建国当初は、中ソ友好同盟相互援助条約を結ぶなどして親密な関係であったソ連と中国が、ソ連共産党が西側との平和共存路線を打ち出すとともに、武力による民族開放路線を中国共産党と対立した。
それをきっかけとして、中ソ論争が始まり1969年には武力衝突にまで発展してしまった経緯、とその状況をアメリカがどのように捉えていたか。
2、アメリカの中国の認識の変化
アメリカが台湾政府から大陸政府を中国として認めるに至った経緯
3、米中接近
ベトナム戦争当時における、中ソ対立を背景とした米中接近の経緯。
4、1979年の米中国交正常化
当初、ソ連の西側との平和共存政策に反対していたはずの中国がどのような経緯でアメリカとの国交正常化に踏み切ったのかという点。
5、台中問題
台湾海峡問題や大陸政府との関係を「国と国の関係」とした台湾総統の「二国論発言」。また、中国が香港、マカオ、台湾との統一を実現するために主張している「一国二制度」などについて中国内部でのこの問題についての考えと、アメリカがこのような中国と台湾の関係をどのように考えているのか。
以上のような点に注目して本来共産主義と資本主義で対立していたはずのアメリカと中国が、どのような経緯で接近するに至ったのか、接近する上で障害になった事は何なのか、またどのような解決策をもって妥協したのかについて考えたい。その中でソ連との関わり合いにも注目しながら具体的この事件があったために、政策が実際に変化したというような事をしていきたい。