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韓国での部屋探し
第1回目は韓国での部屋探しについてです.
韓国に行く前にインターネットで調べたのですが,
情報が多少いい加減なこともあり,あまり役に立ちませんでした.
大体の相場を見るのにはいいかもしれません.
ということで,部屋もないまま韓国に乗り込んできました.
最初は旅館に泊まって,毎日部屋探しです.
韓国には日本でいう賃貸住宅情報誌のようなものはないようです.
そこで利用したのが下にある「ピョルクシジャン」です.
直訳すると「蚤(のみ)の市場」.
「蚤(のみ)の市場」は日本では「蚤の市」.
「古物市」のこと.
日本で最近,「フリー・マーケット(flea market)」って言ってるやつです.
(上の3行は友達に教えてもらいました.)

これには賃貸情報だけでなく,
色々な品物の売買情報など,ありとあらゆる情報が載っています.

どこで,手に入るのかと言うと,
街中のいたるところにこういうの(↑)が置いてあって,勝手に持って行って構いません
.
地下鉄の出口の周りなどによくあります.
こういう風になって置いてあることもあります.
月から土まで毎日置いてあります.
ぼくが見たところ1週間ごとに情報が入れ替わるようです.
土曜日は不動産版などジャンル別に2,3種類出ていました.

あと,地域別に色々出てるので,実際地下鉄などで
あちこちに行って収集しなくてはなりません.
2つから3つの区の情報がまとまって載っています.
大体場所の目安をつけてから,その駅に行って探すとよいでしょう.
その後は,中の情報を隅々まで見て探していきます.
賃貸住宅の形態は何種類かあります.
アパート:日本でいうマンション.
マンション:アパートの少し小さい感じ.
ビラ:4階くらいのマンションみたいの.
連立(ヨルリプ):2階建ての長屋のような感じ.
ワンルーム:ワンルームです.
オピステル:オフィス兼住宅.
考試院(コシウォン):部屋のみ,寮みたいな感じ.
下宿(ハスク):下宿です.ご飯つき.
単独(タンドク):一軒家の2階や1階だけを借りる.
大体こんな感じですが,場所や物件によって
大きさやきれいさなどが違います.
とにかく,自分の目で確認するのが一番です.
電話番号が出ているので直接電話して部屋を見せてくれといいましょう.
ぼくは電話で建物までの道を説明してもらって,たどり着くのに苦労しました.
実際たどり着けなかった所も何件かありました.
あと,疲れたりするので,1日最高でも3件くらいしか見れません.
相手の都合で自分が行きたい時間にうまく合わないこともあります.
携帯電話などがないと辛いかもしれません.
気に入ったらあとは大家さんと契約するだけです.
不動産屋の仲介がある場合もありますし,直接の場合もあります.
その辺は日本と同じです.
不動産屋の手数料がいくらかはしりません.
あとは,ピョルクシジャンに不動産用語が多く出ているのでそれの解読に苦労しました.
キルムボ/トシガなど一例ですが,トシガは「都市ガス」のことだというのは分かりました.
キルムボは油を入れて使うボイラーのことだそうです.
実際に見たことがないので分かりませんが,
知り合いの韓国人が言うにはやめた方がよいとのことです.
また,「オクタプ」というのも分かりませんでした.
多分「屋塔」と書くのでしょうが,これは屋上にあるプレハブのような建物らしいです.
夏は暑く冬は寒く最悪だとのことです.
このように,大変なこともありましたが,なんとか今の所に落ち着きました.
勉強にもなりよい経験でした.