【学校紹介】

Anderson Schoolの特長 ─────

 西海岸の雄であるUCLAのビジネススクールは約60年前に設立されました。約7年前に実業家のアンダーソン氏を中心とした寄付により新校舎が設立されて、現在のAnderson Schoolに改名しています。学生数は1学年約330人程度で、他一流校に比較して少なく、少数精鋭の環境でチームワークを軸に全てが回る、独特のフレンドリーなカルチャーをもつ名門校です。
 ここで、Andersonの特長を一部紹介します。

1. On-Campus: Academic分野の特徴
 当校は伝統的にFinance, General Management、Entertainmentの分野に強く、全米そして世界各国の幅広い分野で活躍中のビジネスリーダー達がこの洗練されたプログラムと協調的なカルチャーに魅力を感じてAndersonにきます。 Academic分野でFinanceとGeneral Managementを強みとしてもつTop Schoolは他にも存在しますが、Entertainmentまでも武器としてもっている学校は世界どこに行っても殆どないと言えます。
 そして、もう一つ他校にない大きな特長は何と言ってもEntrepreneurship分野での充実したプログラムでょう。 日本でも、ビジネス分野全てにおいてパラダイムシフトが起こりつつあり、従来の大企業エリートコース至上主義が徐々に崩れはじめているのは皆さんご存知の通りです。ここアンダーソンでは、"できる奴はアントレを"の合い言葉があるといっても過言ではない程、企業家精神を持った優秀な学生が全米そして世界各地から集っていて、嫌がおうでもアントレ精神をかきたてられます。授業で企業家に関するケースが多く取り上げられている事も魅力的な点ですが、Business Week誌で全米第1位に評されたEntrepreneurship のProf. William Cockrum等に代表される層の厚い教授陣によってその真髄を学びとることができるのが最高です。 更に、学生の中にも既に会社を2つ3つ持っている人や、卒業後すぐに事業を興そうとしている人も多くいて、彼らから受ける刺激は大きな財産となります。
 日本人MBA候補生の大半が大企業出身の方が占める中で、このアントレ環境は、自分のやってきたビジネスを見つめ直して、将来の展望を開く絶好の機会を与えてくれます。

2. On-Campus: 全米一のハイテク校舎です
 約7年前に完成した現校舎は、全ての教室・図書館・休憩室・オフィスの全席にEthernetアクセス用のポートが設置され、その総数は約2500個にのぼります。講義は授業前に徹底的に準備されたPowerPointを中心に進められ、また我々の発表もハイテクを駆使した、ユニークな発表が必要とされ、卒業後のビジネス、特にプレゼンテーションのスキルアップに大きく貢献することでしょう。詳細は後述致しますが、情報の共有化はこうしてなされるものなのだ、と納得せざるを得ません。
 受験中殆どのApplicantは、各学校のソフト面にはしっかりと着目しますが、意外と施設などのハード面の環境を軽視しがちです。しかし、実際に学生をしてみると、ハード面の重要性に気がつきます。やっぱり、ソフトであれハードであれ、環境は重要です。

3. On&Off-Campus: フレンドリーなカルチャーが英会話を早く上達させる
 留学もしくは豊富な海外生活経験のある方々は例外として、日本人は一般的に英会話の苦手な国民と言われています。LAにきてからも、南米やヨーロッパ出身の人々があたかもネイティブスピーカーのようになんの障害もなくコミュニケーションをする一方、我々だけ何が話題になっているのかすら解らない、といったことが出てくるでしょう。しかし、一年後そして卒業時にどれだけ米国人と互角に英語で会話ができるかが重要なPointです。
 我がAnderson Schoolでは、「これでもか」と言いたくなる程の無数のグループワークで、否が応でも学校にいる月曜から木曜日、及びその他グループの集合日には英語でのコミュニケーションを余儀なくされます。ここでありがたいのは、学生が全員フレンドリーだから例え英会話能力が低くても、一生懸命我々の主張を最後まで聞いてくれます。学校内で日本語を話せる機会も少ないので、コミュニケーション能力を高める絶好の機会です。 またパーティーをこよなく愛する当校にでは、そのパーティーでフレンドリーなアメリカ人達が積極的に話しをしてきますので、自然と勉強外の話題についても会話のチャンスを得ることができます。
 正直申しまして、最初は大変だと思います。 自分の気持ちを十分に表現できないということは、皆様のように大学でも会社でもリーダーシップを発揮されてきた方々には、相当なフラストレーションの元になることでしょう。ただ、そのフラストレーションをあまり感じなくなってくるのが非常に早いのも当校の特長です。秋学期が終わる頃には、恐らく自分でも驚く程、英会話能力が上達している事でしょう。

4. On&Off-Campus: 学生がフレンドリーです
 我々がつい想像しがちな「あいつを蹴落としても、俺がのし上がる」というタイプの生徒は、殆どいません。 情報を一人で抱え込むといったこともなく、特に試験前にPC間を飛び交った情報量の多さに、「日本の大学と似ているな」とほっとする一方、その情報一つ一つに「この情報はこういう風な特長があり、こういう風に使ってくれ」とコメントを加えて送ってくれる彼らの協力的な態度や優しさをみて、自分も少しでも貢献したい、と自然と思うような学校です。
 また、前述したグループワークでも、言葉の障害を抱える留学生(特に日本人)に、「大丈夫か? 」と何度も聞いてくれる彼らと接して、アメリカ人の見方を変える方もいらっしゃるでしょう。「結局日本人で固まって生活していたので、英語が全くだめ、むしろコンプレックスが強くなった」なんてことも聞きますが、当校はそういった類の話とは無縁です。 もちろん、コントリビューション というのは相互にすることが前提ですから、我々もどうしたら貢献できるかを日夜考えて、実行しているわけですが、その努力が輪を広げるといった好循環を生んでいるのも事実です。

5. Off-Campus: 思いきり生活をエンジョイできます
 UCLA は自称(公称になりつつある)MBA配偶者人気ランキングNo.1です。その理由は...毎日抜けるような青い空、無数の公園・テニスコート・ゴルフコース、日本と変わらない安全性、Universal Studio、 Disney Land、Knotsberry Farm等の数多くのテーマパークやSanta Monica・ Malibu ・Marina Del Rey といった観光名所、ちょっと足を延ばせばLas Vegas・ San Francisco ・Caribbean Sea等など。
 奥様だけでなく、皆さん自身もMBAプログラムでお過酷なワークロードを別にすれば生活を思い切りエンジョイできる環境が整っています。
 また、特にお子様がいる方には、遊び場・安全性・日本語可の医者の多さを含めて、これ以上の環境は世界中探してもまずないでしょう。

 いろいろ書かせて頂きましたが、勉強そして生活の環境共に非常に満足度の高い学校です。因みにビジネスウィークの「卒業後の満足度」は 全米第1位です。その結果に裏打ちされているように、簡単に言えば「来てよかった!!」と思わせる学校です。万が一、他校と迷っている方がいらっしゃったら、今からでも遅くはありません。是非、一度Anderson Schoolを訪問して下さい。その迷いがあっと言う間に過去のものとなることでしょう。

 

Last updated: 03/31/2002 8:00