横浜ベイスターズ
vs
ヤクルトスワローズ
2003年4月11日、横浜スタジアム
行きの電車の誘導尋問で、かの恋人が結局のところ改宗していなかったことが明らかになった。我々は横浜側の応援席に入り、多少の居心地の悪さを感じつつも試合が始まった。
序盤は圧倒的なベイスターズの攻勢に始まった。打つわ打つわでホームラン4本。古木・村田の若きFM砲も炸裂し、6−0でリード。
しかし、しぶといヤクルトは粘りに粘り、8回終了の時点で6−5まで詰め寄ると、ベイスターズは抑えの切り札ホワイトサイドを投入。彼独自のパフォーマンス、全力疾走でマウンドまでやってくるという芸で颯爽と現れると、150キロの剛速球を次々と披露。これは勝ったなと思うのも束の間、ファーボールで出たランナーがボークで進塁し、ここで痛恨のライト前ヒット。ベイスターズは勝利を目前に追いつかれた。試合はそのまま延長戦に突入。10回表、ヤクルトの先頭バッターがサード村田のミスを誘って出塁、このランナーが生還してベイスターズは逆転を逃した。その裏の攻撃も実に淡白。ベイスターズは敗れた。