交換留学
GISMAプログラム
GISMAとは
GISMAと
は”German International graduate School of Management and
Administration” の略で、ドイツの北部ハノーバーにある小さな学校です(総生徒数50人程度、一年制プログラム)。2002年の卒業生が
3期目という新しい学校で、Krannertとの間で4―5名の生徒が相互に交換留学しています(1-2モジュールは除く)。後で詳しく述べますが、
GISMAではMSIAとほぼ同じクラスがオファーされるので、MBA/MSIAのコア科目はKrannertにいる場合と同様に履修できます。もちろ
ん、GISMAで履修した科目は卒業単位に加算されます。
申し込み
- 資格: GISMAのプログラムはクラナートのMSIAに準拠しているので、MBA/MSIAの人は確実に応募できます。MSHRMの人はHRのコア科目がGISMAでは取れないので、基本的には無理になります(要チェック)。
- 選考: 一応、MBA2年、MSIA,MBA1年の順に優先権があることになっています。しかし、今年の例で行くと、希望した人はほとんどいけているようです。
- 時期: 毎年10月頃(3-4モジュールの履修申告の前)に説明会があり、3-5モジュールすべての生徒をこの時期に募集します。私の場合、12月に遅れて申し込 んだのですが、5モジュールの枠にまだ空きがあり受け付けてもらえました。Krannert Centerの2階にオフィスがあるので少しでも興味があれば、早めにコンタクトしてみることをお勧めします。
渡航準備
90日以内の滞在であればビザは不要でパスポートだけでOKです(2002年5月現在)。ただし、米国に戻るためにI-20(ISSで出国を認めるサインをしてもらったもの)が必要です。 航空券は時期によりますが、インディアナ-ハノーファー間往復で$500-$800程度です。オンラインでも探せますが、経由ポイント等の希望があり直接話した方が便利な場合は、Purdue WestにあるCouncil Travelをお勧めします。
クラス
Krannert との最大の違いは、生徒数が少ないのですべての授業がほぼ同じメンバーだということです。クラス全体が非常にアットホームな雰囲気だという長所がある一 方、クラスディスカッションが単調になる欠点があります。又、すべての生徒がラップトップPCをクラスに持ちこんでいるので(GISMAからの貸与)、半 数の生徒は授業中にインターネットを見たりメールを書いたりしてます。
Hannoverの生活
- アパート: 安 いです。2ヶ月の滞在で$600-$800(ユーティリティー含)で、充分広い家具付きアパートに住めます。ただし、電話は引かれてないのでメールを チェックするのに学校へ行く必要があります。また、ドイツの電圧は220Vなので、家電製品などを持参する場合は変圧器が必要となるでしょう。
- 交通: 路面電車とバスが24時間サービスで運行しており便利です。日本人の感覚でも充分満足できるレベルだと思います。一ヶ月の市内乗り放題パスが36ユーロ(2002年5月現在)で購入できるので、毎日バス、電車で通学する場合は購入することをお勧めします。
- 言葉: 英語はそれなりに通じますが、レストランのメニュー等はドイツ語のみの場合が多いです。ドイツ人のクラスメートを作って、一緒に出かけるのが最良の方法だと思います。
- その他: ハ ノーファーは、ドイツでもかなり北にあるので夏は日が長く、11時くらいまで日が落ちません。ただし、スーパーなどの店(レストラン、バーを除く)は 7~8時頃にはしまってしまうので、注意が必要です。また、ドイツでは、日曜は商店休業日なのでほとんどの店が閉まってしまいます。
観光
ハ ノーファー自体はあまり見所が多くないですが、周辺にはかなり見所が多く週末を使って観光できます。ドイツ(及び周辺諸国)は鉄道が発達していて、観光に は非常に便利です。また、多くの割引運賃(週末割引、グループ割引等)が存在するので、うまく利用すればかなり安く旅行できます。
- 半日観光:
- 王宮庭園: ハノーファー市内、市内では一番の見所
- ハーメルン: ハノーファーから鈍行で40分、笛吹き男の童話で有名。
- 一日観光:
- ブレーメン: ハノーファーから急行で1時間半、特急で1時間。音楽隊の童話で有名。
- ハンブルク: ハノーファーから急行で2時間、特急で1時間半。ショッピングも楽しめる。シーフードがおいしい。
- 週末観光(2-3日):
- ドイツ国内: ベルリン、ケルン、ミュンヘンなど。
- その他ヨーロッパの都市: アムステルダム、プラハ、パリなど。
