生活立ち上げ
住まいの次は電気、水道、電話、インターネット接続といったライフラインの確保です。生活の立上げは手間がかかるものですが、勢いに任せて一気にやってしまいましょう。
電気・ガス
アパート入居前にDuke Energyという電気会社に早めに通知しておけば入居日当日から使えます。連絡先・契約方法などはリーシングオフィスのスタッフが教えてくれますし、オフィスによっては代わりに手続きしてくれます。ほとんどの家がガスを使わないオール電化で、暖房を点けっぱなしにする冬場はかなりの使用量となります。
水道
基本的に入居日当日から使えます。多くのアパートでは家賃に含まれていますが、中には料金を請求されるアパートもあるので、事前に確認しましょう。
こちらの水は飲料に適しているとは言えません。Ca分を多く含んでおり、蒸発させると白い粉がびっしり残ります。そのため、飲料・調理用には、ほとんどの人が浄水器(ピッチャー型、据置タイプ、蛇口取り付け式など)を使用するか、ミネラルウォーターを購入して対応しています。
ゴミ
アパートの場合、ダストシュートが設置されているか、外のごみ置き場に自分で持って行くと、ゴミ収集会社が定期的に集めに来ます。アパート以外(特に一軒家)では、収集業者と個別契約する必要がある場合もありますので、しっかり確認しておきましょう。
こちらではごみの分別収集をせず、生ごみ、不燃ごみなど種類を問わず全てまとめて捨ててしまいます。大型ごみを出してもお金を取られることはありません。
携帯電話
まず最初に、通常の利用契約にするか、プリペイド方式にするかを選択します。
通常契約では最低1年間の契約が必須です。通常契約の注意点として、契約時に数百ドルのデポジットが必要になることが挙げられます。1年間支払いの延滞等が無ければデポジットは戻ってきますが、家族で複数回線契約する際は、かなりの初期投資を要する場合があります。一方、プリペイドにはデポジットはありません。
料金プランとしては、通常契約のプランには日本の携帯と比べて多量の無料通話が含まれているので、利用頻度の高い方は通常契約の方が割安です。しかし、反対にあまり使わない方はプリペイドの方が安上がりになるでしょう。最近では、通常契約並みの無料通話を売りにしたプリペイドプランも販売されています。
プリペイドの欠点の一つは、データの使用上限が低めに設定されている点ですが、日本で使っているスマートフォンをそのまま持ってきて、インターネットの閲覧は主に日本のスマホを使い、プリペイド携帯は純粋に通話用として使用するなどすれば特に問題ありません(こちらは日本より無料Wi-Fiが普及しています)。
通常契約かプリペイドかを決めたら、次は、携帯電話会社(キャリア)の選択です。主要なキャリアは以下の4社になります。
1) Verizon
2) AT&T
3) T-Mobile
4) Sprint
最大手二社(Verizon、AT&T)であれば、Lafayetteエリア全域で問題なく電波が入ると思います。念のため、各携帯会社のHPで地域ごとの電波の入り具合(Coverage)を確認してみても良いでしょう。あとは料金プランを比較して、自分に合ったものを見つけることになります。実際の購入は、各キャリアの専門ショップか、Best BuyやWalmartといった量販店でも購入、契約ができます。
固定電話
日本と同様、固定電話の必要性は低下しており、普段の留学生活の中で固定電話が必要になる場面はまずありません。日本の家族や会社に国際電話をかけたい時も、Skypeなどのインターネット通話を利用すれば、手頃な価格で十分事足ります。
テレビ
こちらはケーブルテレビが主流です。チャンネルも多く、スポーツ関係のESPNや、子供用番組専用のチャンネルなど多種多彩です。格好の英語教材で、TVを見る機会の多い妻子の方が、英語が上手くなることも多いです。ケーブルテレビはComcastという会社のサービスを利用します。
インターネット
アパートによっては最初から無線LANが使えるところもありますが、自分でプロバイダーと契約する必要がある物件もまだ多いです。主要なプロバイダーは以下の2社となります。
1) Comcast
2) Frontier
一方、Rawls Hallをはじめ大学のキャンパス内は無線LANが整備されており、初期設定させ済ませばあとは自由に接続できます。
家具・家電
家具付き(Furnished)の物件であれば入居後すぐにまともな生活を始められますが、問題は家具無し(Unfurnished)の物件で、本当に何一つありません(冷蔵庫と洗濯機だけは備え付けられている場合が多い)。その場合、以下の選択肢を自分なりに組み合わせてやりくりすることになります。
1) 日本から持ち込む
2) こちらで買い揃える
3) レンタルする
おすすめは、小物の家具・家電は日本から持ち込み、ベッド・テーブルなどの大物はレンタル、レンタルプランに含まれていないものをこちらで購入、という流れです。こうすれば、帰国時に大物家具の処分に困ることもありませんし、気に入った家具は日本に持ち帰ることもできます。
多くの在校生はCort Furnitureというレンタル家具を利用しています。ホームプランや学生プランなど多様な組み合わせから選択でき、元々のプランに入っていない家具・家電も、追加料金を払えば足していくことができるので便利です。
こちらで購入する際は、Amazon、地元の店(Walmart、Best Buyなどの量販店やStar Furnitureなどの専門店)に加え、卒業する在校生から安価で買い取るという手段もあります。その場合早い者順となりますので、入学を決定されたらできるだけ早く本サイトのメールアドレスへ連絡をおすすめします。
アメリカは電圧が110~120V(60Hz)と日本より高めなので、日本からそのまま持ち込むとモノによっては異常加熱・故障の恐れがあります(特にドライヤーやIH炊飯器)。日本で変圧器を購入して持ち込まれると良いかもしれません。TVは日本と方式は同じですが周波数帯が違うので、持ち込んでも番組が見られません。また
日本のDVDはこちらで売っているプレーヤーとリージョンコードが違うので通常見られません。
在留届
長期滞在者は、管轄の領事館に在留届を出す義務があります。インディアナ州はシカゴ領事館が管轄しています。ORRnetのサイトからオンラインで在留届を提出できます。
