[qb]izm
第一回公演
「カマキリパースペクト」
公演日 7月19,20日
19日・・・19時開演
20日・・・13時開演 15時開演 17時開演
場所 近畿大学キャンパス内。東大阪の方です。
ドラえもんの人物。
まるで何もかもがダメなのび太。
それとは正反対に何もかもが揃っている出木杉。
その二人の間にいて、何故かダメ人間のび太を選んだしずか。
その三人のキャラクターを借りて、
作家たちが自由に作品を書いたオムニバス作品です。
三つのオムニバスを三舞台で同時上演するので、
一度に一つの舞台しかご覧になられないです。
一つ一つの舞台で独立した話になっていますが全て見てもらうと、
作品全体としての意味合いが伝わるようになっています。

色々問題があった。
会場をどこにするか。とか機材の使い方が分からないだとか
台本があがらないとか、遅刻が多いとかね。
もう本番前日にもなって、照明の操作が混乱しているという緊急事態。
あたふたしまくって舞台監督倒れたり、総合演出人知れず泣いたり・・・。
でも最後まで諦めずにやり通せた。
ばたばたしっぱなしの本番で
音漏れの問題もあまり解決しなかったがなんとかやった。
生まれて初めての芝居体験をしとるんだなあ。
と本番前日に急遽決まった照明の操作盤係だった
総合演出さんはまたしても泣いていたそうですよ。
二月からこの企画があって、六月に稽古が始まって・・・。
本当に長かった。バイトやめたり、色々なカップルが出来たり・・・。
何回も何回も大学の近くのガストで会議をして、徹夜して。
終わったら五キロも痩せてた。
みんなもそんぐらい痩せていて、
合計減量数は人間が三人ぐらいいなくなったのと同じぐらいじゃないかなあ。
一番感動したのはね、舞台美術が出来上がった時。
あーはじまるんだー。と胸が鳴った。高い11月ホールの天井はきれいだった。
がらんとした客席も、点いてない照明機材も、氾濫するごみや鞄なんかが
静かに、じーっと出番を待っているんだと思った。
長い準備期間のわりに本番はたったの二日。
終わった余韻にも浸る暇も無く撤収作業。
炎天下でまた舞台監督倒れたり、色々ありすぎて声も出なかったけど、
役者の人たちやスタッフの人たちから
おつかれさま。またやろうね。と声をかけられたとき、
やっと終わった実感がわいた。
本当に疲れた。でも最高に楽しかった。
芝居を好きになったよ。
通称、出木杉編こと「夜明けの晩」のセット。
両端に高い柱があるのがポイント。
下のテーブルのある場所は生活空間で両脇の柱は想念の世界。
自分の脚本の立体化ってすごくうれしい。
写真の展示(前田君、橋本君!写真あったらくれー!のび太舞台の写真)
改作しずかちゃんのセット。
堀構造となっていて、客席をぐるりと細い舞台が
取り囲んでるんですね。
写真はその周りのパネルです。
女の子の頭の中っぽい感じ。
戦々恐々のパニックを乗り越え戦い抜いた
照明班の人たち。
あ!総合演出こと僕がいるぞ!
本番当日に機械の使い方を習ってやったんよ。
緊張したー!記念に撮ってもらったんだよ。
みんなのアイドル、エムオーもいるねー。
出木杉部屋での写真。
スネ夫と出木杉がキスをしてる最中!
彼らはこの後、夜の街へ消えていった・・・。
嘘ですが。
下段の左右にいる、タイ人(目が光ってる!)と
ガチャピソ(ぴそ!ピンとは違うよ。)があやしすぎる
のび太舞台での集合写真。
高いところにいるのは
ガラスのボディを持つ舞台監督!
きみは本当によくやったぞ!!
本当にお疲れ様でした!!!
平成14年 7月20日