ホットトピック
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【問題背景・調査動機】
現在日本においてレジャー産業全体をみてみると日本経済の不振から人々が娯楽に使う費用が減りその動員者数は減少傾向にあるといわれている。また顧客数減少が減少したため経営がうまくいかず閉園においこまれたテーマパークも存在する。
しかし、最近ではでは新しく「食」をテーマにしたフードテーマパークと呼ばれるものが全国各地で増えてきている。これは人間の生活に欠かせない要素「食」に注目し、食べることをエンターテイメントと考える新しいスタイルのテーマパークではあると言える。
テーマパークが生き残るために必要な要素、それはずばりリピーターの確保である。マーケティングの世界では、新規顧客を獲得するのに比べてリピーター維持にかかるコストは5分の1と言われる。分野によっては、6分の1から12分の1という報告もある。新規顧客も重要だが、リピーターを作る方が費用対効果が高いという訳だ。だが、実際には、リピーターにならない人もかなりいるので、新規顧客獲得からも力を抜くわけには行かない。結局、新規顧客獲得とリピーター維持という両輪のバランスを取りながら、ビジネスを継続していくことが求められる
新規顧客獲得とリピーター維持という二つの課題にフードテーマパークはどのように取り組んでいるのかという事に関して調査していきたいと思う。
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メインコンテンツ
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【文献レビュー】
〜施設の概要及び注目される要因分析〜
◇ラーメンやカレーといった日常食の店舗を集めた「フードテーマパーク」が全国各地に登場している。
◇ナムコが企画したフードパークはいずれも高い人気を誇り、初期投資は数億円規模だが、すべて初年度に100万人以上の来場者を集めた。
◇成功の最大要因は、ゲームや映画などエンターテインメント産業のノウハウを生かして、独自のビジネスモデルを構築したことにある。
◇工場の海外移転などで空き工場が増えてきたこと、大型SCでは集客力が低下し空き店舗が増えてきたことなど、既存建物の有効利用(リノベーション、コンバージョン)が求められるタイミングにきていたことも伸長の大きな要因となっている。
◇最初に「横浜カレーミュージアム」を手がけ、この成功を皮切りに、各地にラーメン、ギョーザ、アイスクリームなどのパークを次々企画。施設数は10に達した。
◇多くは2,000平方メートルに満たない施設に年間100万人以上を集客。ショッピングセンター開発業者からは、テナント候補として有力視されている。
◇同社企画のフードテーマパークは単なる飲食店の集合体ではない。地域固有の食文化にこだわってテーマを絞り込み、非日常的な環境を演出する。
◇一方で、全国のフードテーマパークの中には開業早々、閑古鳥が鳴いているところもある。同じメニューを扱うだけに、パークが落ち目になれば店舗同士が顧客を奪い合う悪循環に陥る。
◇いずれの施設も開業間も無いことによるブームという面があり、今後はテナントの入れ替えなどによるリピーターの獲得が課題になる。(矢野経済研究所)
【問題点】
・なぜ人々はフードテーマパークに行きたいと思うのか?
・フードテーマパークがリピーターを生む原因は何か?
・フードテーマパークが他の食事施設に与える影響は?
・フードテーマパークが人々に与える影響は?
【仮説】
・フードテーマパークが乱立することにより、人々は有名店でない店には行かなくなってしまう。
・フードテーマパークは新鮮さを保たなければリピーターは次第に減少していく。
・フードテーマパークがレストラン街より集客力に優れているのは有名店の誘致や雰囲気作りが徹底しているからである。
・不景気で人々は贅沢品を購入するといったことを控える傾向になった、そのことが人々の「食」への関心が高まった要因ではないか。
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やらないかん事 5月13日までに
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| 1.文献研究
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| 2.仮説の設定
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| 3.新レジュメ作成
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メンバー
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MIHO ARAKI
YU FUJINE
KENTA SUZUKI
YUSUKE AWAKAWA
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