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『市大改革委員会』開設のごあいさつ
来春、広島市立大学は第10期生を迎えることになります。10年、もはや新設校ではないと言えるでしょう。この10年という時間は、まさに市大を作り上げてきたという意味で大きな10年であると思います。しかし一方で10年一昔という言葉もあるように、現状にそくしてないのではないかと思われる事態が出始めているように感じます。現在の市大で問題なのは、そういった事態を改善するのが非常に難しくなっているということです。 「あいつら所詮役人だから」「教育者じゃなくて研究者だからね」 前者は本部棟の職員、後者は教授たちに対し学生が口にする皮肉です。学生の視点から大学を見たとき、「風通しの悪さ」をいうものを強く感じます。何か問題を感じても、それを汲み上げるシステムがないため誰に伝えていいか解らない。そして伝えてもどうせ何もしてくれない。学生の一般的認識はこんな感じではないでしょうか。 10年という月日により、いささか柔軟さを失ったように見える市大。そんな現状を打破するきっかけになればと思い、学生有志の手でこのサイトを立ち上げました。誰憚ることなく自由に議論する場をつくることで、市大を見直す一助になればと思っています。 今後、このサイトを通じて浮かび上がった疑問や問題点は、積極的に大学側へ伝え、回答を求めていくつもりです。学内外を問わず、多くの方からの忌憚のないご意見をお待ちしています。 次の10年が経ったとき、市大が誇れる母校であってほしい。
2002年10月1日 |
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