インドネシアの西ジャワで用いられる太鼓です。胴の長さは約70cm弱、皮面の直径は20〜30cmの両面の太鼓で、胴張りがあり、羊の革を張って皮ひもで締めています。通常は演奏者の膝の上に水平に置きますが、台にのせて演奏する場合もあります。鼓面の小さいほうは左手でリズム打ちをします。大きいほうは右手で打ち、トン(tong)、パク(pak)、ドゥン(dung)、デン(deng)といった4種類の音色を奏でます。ガムラン編成のときは通常、正面中央に1個、または男女に擬した2個が用いられます。クンダン奏者はガムランの合奏全体のリーダーを受けもち、曲の開始やテンポの強弱などの合図を他の奏者たちに送ります。 |
|
||