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日本北アルプス遠征




メンバー

PL 岸本(2回 ♀) SL 俺
井戸さん(3回 ♂)、ジョニーさん(部長 3回 ♂)、東さん(3回 ♂)、喫茶(2回 ♂)、 石田 めぐちゃ ん(1回 ♀) 

期間2002 8/25〜8/30 場所  日本北アルプス    →地図




前日まで

この北アルプス遠征は21日から出発している南アルプス遠征メンバー(岸本 井戸 ジョニー 石田)に途中から 参加するという形であった。つまり南のメンバーは南アルプスを登り、一旦、松本という駅まで降りてきて僕らと合 流して北アルプスに登ることになっていた。

結構バイトをやってた。前日くらいまでアルプスのことを忘れていた。
そんな時、東さんから電話。一日早く集合場所に行くらしい。そうですか。それはいいんですが

「アルプスめっちゃ不安やわ〜〜、どないしよ。」

とかいって後輩の僕まで不安にさせないでください。
挙句の果てに
「PL怪我してないかな、怪我してくれたら中止になるのに」とか言っていた。

おいおい。

その後、何か不安だったので喫茶に電話して、ブルーな事ばかり言って彼も不安にさせてやった。

確かに前日はとても不安だった。山に登った経験もほとんどない僕がアルプスなどいっていいんだろうか? 的な不 安だ。
まあどうにかなるか。そう思うことにしていた。



八月二十五日

 
この日は移動。家から長野県 松本駅へ向かう。

朝おきて、飯を食い、ゆっくりとした時間をすごす。結構長い間大阪に帰ってこれないんだな〜、とか考える。
9時30分に喫茶と大阪駅で落ち合う約束だったので結構余裕があった。
でも早めに家を出ることにした。だって

ザックでかいんだもん。

アルプスの防寒用の服がかさばってしょうがない。でも削るわけもいかない。しかも6人用テントも持っていた。

重い、でかい。最悪だ。さらに

この日は近所の皆さん総出の「掃除の日」だった。ひぇぇぇぇ。

近所の皆さんが熱心に掃除をしている中をでかいザックかついで駅へと向かう。
ご近所さんは俺のことをどうおもったのだろう?

この時点でモチベーションは0です。

駅に着き、電車にのり大阪へ向かう。

結構早くに着いてしまった。することねぇ。よし、こういうときは人間観察だ!
色んな人がいるな〜。

10分後…

どう考えても……観察されてるのは俺だ!  と気づく。凹む。

喫茶到着。

この時の稲木は一番テンションが高かった。(喫茶 談)

まあそんなこんなで電車に乗る。

喫茶は全身mont・bell(モンベル:アウトドア関係用品のブランド)で固めていた。
とにかく彼の装備はすべてモンベルであった。
体力的なものをお金でカバーしよう的な考えが見て取れた。
なんとなくドラクエで装備にお金をかける人を思い出した。

あと彼のザックの中には非常食や防寒着等の物がどっさり入っていた。ちなみに彼個人専用のものだ。

やれ自分」的な精神だ。

喫茶と話をしながら電車を乗り継ぐ。この時していた話は…覚えてないや。多分当たり障りのないことを話し ていたのだろう。

お昼ごろ 名古屋到着

昼食をとる事にした。名古屋にきたのだから味噌カツを食おうということになった。安直な考えだ。
一軒の店に入った。
味噌カツ+きしめん セットを食べた。

感想  濃い!!!

おいしかった。確かにおいしかった。しかしすべてが濃い。味噌が、きしめんのだしが。

かくして我々二人はアルプスに行く前に、胃に物凄いダメージを受けたのだった。

モチベーション下がる一方。
名古屋出身のT先輩に「味噌カツ怖い 名古屋怖い」みたいなメールを送った。

返信 「なぜー。名古屋さいこー

ん〜〜、これに対する返信は石田さんに頼むとしましょう。
え?何?普通にダークって? 俺もそう思う!

その後も電車の旅は続いた。

午後4時ごろ 松本到着

南アルプスのメンバー+東さんはそこにいた。
松本は結構栄えていた。アルプス行く人の前線基地といったところか?標高600m。
この時驚いたのは温度差。いや気温じゃないよ

人間関係のね

つまり南アルプスを登ってきたメンバーと僕ら3人の間には目に見えない壁があったわけで。
彼らは辛いことを一緒に乗り越えてきて一致団結しているわけで…。
この時、僕らが登る山はもう一つ増えたわけで…。

まあ皆なんだかんだで全員そろった。

松本から電車で信濃大町にむかう。

車内からは大阪では見ることすらない気高き山々がその姿を見せていた。

信濃大町到着。
ここからタクシーで登山口のキャンプ場まで行くつもりだったが、時間帯通行止め(つまり夜は登山口まで行けない )らしい。あいたたたた。


とりあえず通行止めの手前までタクシーで向かう。
到着。確かダムがあった。目的の高瀬ダムの一つ手前のダムだ。何もない。

どうしよう。まあ歩いて目的地に行くしかないんやけどね。

てくてくてくてく。トンネルを一つ越え、二つ越え、三つ越え…。
てくてくてくてく。ごっつい長い坂をのぼり。
てくてくてくてく。なんとかキャンプ場到着。

テントを張って寝る。6人用テントと4人用テントを持っていっていた。この日は男女別れて寝ることにした。
6テン(6人用テントのこと)に男が5人。

暑い!!!

ちなみにこの時点で標高1000m越えてるんで普通なら絶対暑くない、むしろ寒いはず。

あつい。あとイビキがする。東さんと井戸さんだ。この二人のイビキには定評がある。

うるさい。

でも寝た。


八月二十六日

高瀬ダム〜北アルプス三大急登〜烏帽子小屋〜野口五郎小屋

井戸さんの「うぁおぉぃぁぁあ」という叫び声で目を覚ます。うなされていたのだろうか。

午前4時起床

月がとても綺麗に輝いていた。晴れ。

さすがに山の朝は寒い。テントは露でぬれていた。それと同時に

テントの端っこで寝ていた俺の寝袋も朝露でびしょびしょであった。モチベーションが下がった。

さっさと出発の準備をする。さあ出発だ。

PLさん歩く順番は?

← 岸本 石田 ジョニー 井戸 東 喫茶 俺 

え〜〜〜、温度差拡大!!!

まあええか。まあええか?

この日はいきなり北アルプス三大急登であった。コースタイム6時間の登り。
結構しんどかった。南のメンバーはほとんど喋らなかった。北メンバーも口数がどんどん減っていった
。 このときは今思えば荷物が多すぎた感がある。50分おきに休憩を取りながら進む(最後までこの休憩の取り方だっ た)。

予想外にジョニーさんがへばった。体調が朝から悪かったそうだ。一番後ろを歩くことになった。

体調が悪いと言いながらも後ろから俺に
これ食べれるかな〜」とへんな木の実を差し出しては俺に食べさせていた。
こういうときのジョニーさんは何でもありだ。


結局 食べた木の実 6 { うまい 1 ふつう 1 まずい 2 舌がしびれた 2  }


この遠征では色んなものを食べさせられた気がする…。

登りは続き、5時間。ついに烏帽子小屋到着

ここで昼食を取った。アルプスに来たんだな〜といった景色が周りを囲んだ。
そういえば、めぐちゃんはご飯を炊いたりする時にとてもよく働いてくれていた(岸本も)感謝感謝です。ホンマに 。
この時まではめぐちゃん、普通にいい子やと思ってたのにな…、常識人やと…。(井戸さんも)

ジョニーさんの体調は最悪だったが、時間もあるということで次の野口五郎小屋まで行くことになった。
ジョニー氏はかるくキレていたように思われた。とても扱いにくい人だった。

歩き始めて5分くらい。

俺の脚が俺の意思とは逆の方向に曲がる!!!

骨折するかと思った。

「発作や、発作や」

ジョニー氏はこの瞬間だけ物凄く元気になっていた。本当に人の不幸が大好きな人だ。

とにかく歩く。ここからはほとんどが尾根伝いであった。

昼からは天気が少し崩れ、ガスってくることも多かった。

一つ言うと、山の頂上を尾根伝いに歩くっていうことは、道の左右は滑り降りたら即死!って いう状態です。
結構怖い道を進む。
景色はガスっててよく見えない。

ジョニーさんの体調は本当に悪そうだった。大丈夫か?

しかし、俺、足を滑らし危うく滑落しかける!!!

見てたのはジョニーさんだけ。

ジョニーさん:「あははははは」←物凄い元気

こいつはホンマに…。 人が不幸に陥ったときだけ元気になるのやめてください。

目的地まであと一時間ぐらいのところからは、ジョニーさんの要望で二人で後からゆっくり付いていくことにした。
5分おきに5分休憩を取って進んだ。

合言葉は「休憩はショートに

なんとか野口五郎小屋到着

ちなみにキャンプ場はお金取られます。500円くらい。
飲料水も1リットル200円(雨水を消毒したもの) 缶ジュースは300円 缶ビールは700円

暴利だ。  でも飲む。
でも山の上だししょうがないよね。ヘリで運んでるらしいし。

夕食をとり、テントの中でみんなでトランプをする。
大富豪をした。
南アルプス遠征ではこの大富豪でめぐちゃんが壊れて、えらいことになっていたらしい。
この日はそんなに盛り上がらずそういうめぐちゃんを見れなかった。この日はね…。

とりあえず就寝。テントは 井戸 喫茶 東 / 俺 ジョニー 岸本 石田

よーわからん分け方だ。グッパで決めた。とりあえず喫茶が可哀想。

でも寝る。



八月二十七日

野口五郎小屋〜野口五郎岳〜水晶小屋〜水晶岳〜水晶小屋〜鷲羽岳〜三俣蓮華岳キャンプ場


野口五郎岳の名前の由来は野口五郎がそこで怪我をしたからだ。絶対そうだ。
……といい続けていました。
実際は「野口五郎岳ありき」らしい。



4時ごろ起床。晴れ。
6テンの端で寝ていた俺とめぐちゃんは寒さで目が覚める。
真ん中のジョニー氏と岸本は目覚めない。
正確に言うと目覚めても、寝袋から出やしねぇ。この野郎はやく出ろ。

「う〜ん ジョニー はやく起きぃや〜〜」  「お前も起きろよ〜…」

みたいな会話を二人で続けていました。俺もめぐちゃんも困るわ。はよ起きなさい。

んで皆おきて朝食とって出発。
少し出発は遅れた。

野口五郎小屋を出発。

このあたりは石がごろごろ、いわゆるガレ場。瓦礫。

このあたりの雰囲気は一言で言うと……、地獄?

やせ尾根で足元が悪かった? 何かこの辺はあまり覚えてない。多分ガスってた。だからかな。

そういやアルプスには雪渓(雪の塊)がところどころに残ってた。

たしか井戸さんがかなりおかしかった。へんな話ばかりしていた。面白かったからまあいいか。
東さんといい皆「ひょうきん」やったな〜〜〜。

そんなこんなで水晶小屋到着
ここから1時間ほどのピストンで水晶岳にいける。

水晶岳は百名山、百名山=ブランド。……よしっ、登ろう!

というわけで登ることになった。

結構危ない道だった。登山というよりロッククライミング。でもそこはティーンの力で登った(俺は)。

最初、天気が悪く「登っても何も景色みえへん」みたいな空気が皆を覆っていたが(特に喫茶はこれが甚だしい)、
登っているうちに天気はどんどん良くなり、頂上に着いたときは快晴であった。
思えばこの旅、頂上いるときに曇っていた事がなかった。素晴らしい。

「私、晴れ女やねん」(BY 岸本) 今思えば案外ホンマっぽい。結構疑ってたけど。

ともあれ水晶岳はさすがに百名山なだけあって素晴らしい景色でした。
360度に広がるアルプスの山々に感動した。感動した。

頂上から降りてきて、水晶小屋にて昼ごはん。ラーメンを食べた。

南のメンバーにはラーメンに面白いネタがあるらしく、しきりに笑っていた。
話を推測するに、石田が某Tさんに…  やめときましょう、これ以上は(笑)。笑?

ご飯を食べて出発。
この日はもう一つ山を越える。鷲羽岳だ。これも百名山。
この日は本当は登るつもりではなかった(水晶岳も)らしいが、皆の(というか井戸さん)希望により登ることに なった。
この後の計画に結構歪みがきたりしてPLはルートのやりくりとかで大変そうだった。
ごめんね、SLやのに何もしなくて。本当に良くがんばってくれました。感謝。

鷲羽岳までの道は結構ここも滑落しそうな場所であった。まあでも途中のフリモ岳(割物岳)を越え、到着。

アルプスの山登っていて思ったのは、「道が見える」ってこと。
今まで登った山は全部、標高低くて周りが木で囲まれていたし、そのせいで空も見えない、山の頂上なんて見えるは ずもない。
でもアルプスは木が生えてない(当たり前、樹木の生息限界)、あるのは高山植物くらい。 だから次の山の頂上だけじゃなく、そこへ至る登山道までもしっかり見える。すごい、とも思ったし、萎えたりもし た。

鷲羽岳からは鷲羽池が見えた。そういえばこの少し前あたりから槍ヶ岳が見え出した。
槍ヶ岳の勇壮はすばらしい。鷲羽岳はガレ山。瓦礫の山。でも景色は最高。

ここから三俣蓮華岳キャンプ場に向かう。
結構下った。下りは足、特にひざが痛くなる。

下りになると前を歩く東さんが、ずざざざざー、ずざざざざー、と足を何度も滑らしていた。
「下りは苦手」と繰り返していた。
後ろから見てて思ったことだが、東さんは歩き方が下手だ。特にくだりでは千鳥足のようになる。
みていると本当にヒヤヒヤする。足をくじきそうで。

まあでもキムタクと同じ歩き方(PL談)らしいし、ええか。

午後4時ごろ(多分)、小屋に到着

岸本がキャンプ場の手続きなどをしている間、僕らは外で待っていた。すると

知らないオバちゃんが飲み物をおごってくれた。めちゃくちゃええ人や〜〜〜。
なんか「山が好きな息子がいる」とかいう理由で。えらい変な理由やな。
本当にいい人で7人全員にビール(¥700)をおごってくれた。

探検体質で人に優しくしてもらうことに慣れてない僕らは物凄く恐縮してしまった。
「人からされた恩は誰かにかえす」という僕の「ペイ・フォワード」的な信念もあるし、今度誰かに優しくしよう。

ともあれビールで乾杯。疲れと標高の高さですぐに酔ってしまう。

キャンプ場にてテントを張りこの日は寝る。めぐちゃんは少しだけその片鱗を見せていた。

テント 僕 東 ジョニー / 岸本 石田 井戸 喫茶

この日は暑かった(テントの中のみ)。

就寝。



八月二十八日

三俣蓮華岳キャンプ場〜双六小屋〜〜〜〜〜槍岳山荘

四時起床。この日も晴れ。朝の景色は最高だ。
この日あたりから体臭はきつくなる一方だ。消臭デオドラント「Ag+」をかけまくっていた。
銀の力は凄いよ、いやホンマに。

朝ごはん、といってもカロリーメイトだが、を食べて出発。

この日は皆、体調がいいようでサクサク進む。歌を歌いながら進む。

苦もなく双六岳に到着。休憩をとり、出発。

しかし

風がものすげぇ!!!!!!!

吹き飛ばされそうだった。滑落させられそうになった。かなり体力使った。

樅沢岳の頂上に到着。そういえばこの日は天気がすごい良かった。

アルプスの山の間をすり抜けていく戦闘機なども見えた。

このあたりは天気が良すぎて暑い、それぐらいしか覚えてない。

何時間かたつと槍ヶ岳がどんどん大きくなった。それと同時にその高さが現実じみてきて萎えた。

昼ぐらいになるとガスってきた。槍ヶ岳は隠れてみえなくなったが、俺としては結構それがうれしかったりもした。
あんまり目標が見えすぎるのも考えものだ。

昼飯を適当なところで作って食べた。パスタ。

そういえばこの旅で僕は「残飯処理班」という役を押し付けられていた。という訳で色々なものを食べさせら れた。

うにのパスタを食べさせられたジョニーさんは文句ばかり言っていた。喫茶はパクついていた

その後も進む。進む。進む。このあたりはひたすらに進む。進む。

槍岳山荘まで1時間ぐらいのところから坂が急になっていった。天気も崩れ始めていた。

坂を上る。登る。しんどかった。

まあたいしたネタもなく山荘到着

綺麗な山荘であった。

井戸さんと二人で4テンを建てていると雨が降ってきた。しかもテントがなんか変なことになっていて建たな い。
6テンはすでに建っていた。他のみんなはそこに避難してやがった。俺と井戸さんは雨のなかテント建て。

ザックも放置。
何とか建ったが、建てた瞬間、雨やんだ。

でも4テンはびしょびしょ。グッパでテントわけ、この時ばかりは本気であった。

結果→ 俺 ジョニー 石田 岸本 / 井戸 東 喫茶

YES!!!よくやった、俺。6テン確保。

その後皆で飯を食い、大富豪をした。

この時…

めぐちゃん大暴走!!!

にょ〜〜」とか意味不明な言語を発する。井戸さんのことを「いどーにょ」とか言ったり。 口パクパクしたり。

とりあえずぶっ壊れてました。常識人と思ってたのに…。

喫茶はその混沌に耐えられず、目も耳もとじて現実逃避してました。

「俺は何もみていない」(BY 喫茶)

この日以来、めぐちゃんはすぐ壊れる人になり、喫茶はすぐに自分の殻にこもる人になりました。

楽しい、というかカオスに満ちた時間は過ぎ、寝ることとなりました。

この時にはめぐちゃんも普通に戻ってました。しかし、奴が…、壊れキャラの元祖、岸本が…

「にゃんにゃん」「にゃお〜〜」 等の奇声を発してました。

ジョニーさんも「にゃんにゃん」とか言わされてました。そんなジョニーさん見たくないです。

岸本は俺に対しては

「めぐちゃんに近づくな」「寝てる間に抱きついたりするなよ」「もっとはなれろ」「めぐちゃん気をつけな」
(この時テント内は {俺 石田 岸本 ジョニー} という寝方だった  )

といったまるで俺が性犯罪者であるかのような発言を繰り返していた。

そんな事するわけねぇだろ!

何はともあれ就寝。



こっからはちょっとした言い訳です。

寒かったのよ。テントのだったし。いつのまにか頭が濡れているような状況だったわけですよ 。
寒かったのよ。いやホンマに。
んで暖をもとめてね。うん。
「ものすっごい接近してた」(BY 岸本)
そんなこともあるよね。うん。

それでも寒かった、この日は。



八月二十九日

槍岳山荘〜槍ヶ岳〜槍岳山荘〜槍沢ロッジ〜横尾〜上高地〜松本

朝4時起床。晴れ。
景色最高。槍ヶ岳、雲海、遠くに富士山も見えた。朝日がまた最高。

飯たべて、用意して、槍ヶ岳へ!

ここは本当に危険っぽい。鎖場あるし、ほとんど四つんばいで進むし。最終はハシゴやし。
ともかく登る。

んで


頂上到着!!!!!!!!!!   標高3180M


すばらしいよ、すばらしい。ひたすら感動。

あと、人間ってすごい。本当にそう思った。




記念写真を撮り、降りる。もうちょっと居たかったけど。

山荘にもどる。

後は下るだけ。東さんの足元にハラハラしながら。

結構急な下りが長々と続いた。みんな乗り物に乗り出した(無意識で歩くこと)。

何時間かでロッジ到着。休憩とって出発。

また下る。

途中、槍見河原というところから槍が見えた。(この時点で1500Mくらい下っている)

あんな所に登っていたんだな〜としみじみ感動した。

ここから横尾までは特にイベントなし。


あ、一つだけ。

このあたりの川はとても綺麗だった。

東さん「顔洗ってくるわ

井戸さん+ジョニーさん「顔だけでいいで、洗うのは」

物凄い怖い前フリ

それを聞いた東さん

江頭のような倒れ方で川へダイブ!!!!!

ひょうきんやわ〜〜〜。

井戸さん+ジョニーさん  「三回があんなんするんや」 
  
え?その前フリってもしかして・・・。

喫茶君たのみます。

喫茶 →  前転して川にダイブ!!!!!

この瞬間かれはヒーローになりました。ある意味で東さん、やり損です。

「実はふられる前から前転して飛び込もうって考えてた」(喫茶)

さすが大阪人。

そんなこともありながら横尾到着

昼食。んで上高地へ。

上高地までの道はほとんどハイキングコースでした。余裕でした。

でもどんどん安くなるジュースの誘惑には勝てませんでした。

上高地までの道の途中サルにあいました、。ハイヒール履いたギャルもいました。

上高地到着

上高地は普通の国立公園、市民の憩いの場みたいなところでした。

河童橋なるものがあり、それを見ためぐちゃんが
河童が五匹おる、にょ〜〜」とか言っていたのは余談です。

上高地からタクシーで松本へ。

タクシー運転手が理想のタクシー運転手について語っていた。
「タクシー運転者はね〜、急ブレーキはだめ。お客を不快にしたらだめなんだよ〜〜」

へ〜〜

ってお前片手運転で急ブレーキ多用しとるやんけっっ!

ジョニーさんは普通に車に酔ってめっさキレていた。

その後、風呂はいって、飯をたべた。

さて、始発まではずいぶん時間がある。どうしたものか。

ジョニー 東→ゲーセン  その他→ 飲みに行く

何時間か後、飲み屋で合流。

ものすっごい微妙な空気になった。いまだに原因不明。なんであんな重い空気だったんでしょうね〜〜。

あんな空気、活字にできねぇ。
その後、店をでて駅前に行く。

ホームレスのように横たわる。

井戸さんが見知らぬ人と語っていた。
「あいつ誰?」(井戸さん)  
いやいやあんた親しげに話しとったがな

それぞれの方法で夜をすごす。
 
東さん:松本徘徊  喫茶+石田:松本城見学  岸本+井戸さん:寝  

俺とジョニーさんはボーっとしてました。

途中井戸さんは何度か起き上がり、なかなか帰ってこない喫茶、石田ペアにたいして下衆な妄想をくりひろげ ていた。

「ネタやって」(BY 井戸さん)

朝3〜4時ごろ
みんな帰ってきたので大富豪をした。岸本は寝てた。
いつも思うが岸本は本当にたくましい。どこでも寝る。


八月三十日
5時ごろ電車が動き出す。
それに乗ってかえる。
帰りの電車の中ではほとんど寝てた。

途中あずまさんと少しばかり本気の、人生の、それでいてかなりブルーになる話をしていた。がんばりましょう、お 互い。

なんだかんだで神戸到着

皆で飯食って、装備点検して、解散!!!

お疲れ様!!!


最後に

この旅は自分にとって本当にいい旅だった。うまく言えないが何かまた一つ成長した感じ。
皆さんお疲れさま。


班員へ(歩いていた順ね)

PL岸本     : 本当にこの企画楽しかったです。色々あんがとさん。

石田 めぐちゃん : そういえば変な形の日焼けは治った?
変なキャラというか新たな一面(それとも素?)がみれて楽しかったにょ〜〜。

ジョニーさん   : なんか八月はジョニーさんと一緒になることが多かった気ぃしますね。
            人の不幸で幸福感じるのやめてください。

井戸さん     : 結構壊れてましたね。面白かったですけど。
            あんま書くことないや、すんません、いどーにょさん。

東さん      : 歩き方怖いです。人生の歩き方も。でも、その「ひょうきんさ」に癒されたりもしま した。

喫茶       : 俺たちの間の深い溝はアルプスぐらいじゃ埋まらない?!   
 





アルプス最高!


5日で40時間ほど歩いた。
2002年09月03日00時40分

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