Microeconomics
修士1年 青木 秀太

授業科目の内容
毎回、教科書の指定した範囲をもとに、藩ごとに発表をしてもらう。その他、演習問題の課題を考えている。

テキスト
ハル・R・ヴァリアン 佐藤隆三―監訳 (2002) 『入門ミクロ経済学』 勁草書房  

授業の計画

扱う範囲は、12章不確実性、24章独占、28章ゲームの理論、35章公共財、36章非対称情報の5章分を予定している。36章の範囲は2回に分けて行うので、計6回となる。

履修者へのコメント
ミクロ経済学は合理的個人からなる社会を想定し、構築されたモデル体系である。ミクロ経済学の学習は、卒業論文を書くために必要な分析力を身につけるために不可欠で、客観的、論理的思考能力を養い、本質を見抜く力を身に着ける上でも、とても重要な位置をしめる。ミクロ経済学を学びはじめると、そのモデルが意外なほど現実に応用できることに気づくと思う。毎回ミクロのモデルを現実の事象を用いて発表することで、経済学的なモノの見方を養ってもらいたい。ここで扱う範囲は、比較的、独立したものが多く、これまで経済学を勉強してこなかった人でも理解できるところなので、藩員全体で活発に議論して発表に備えてほしい。なお、章によっては、講義形式の補講を行うことも考えている。