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 部内で一番「留年に近い男」と呼ばれているRです。皆さんお久しぶりですM(__)M

自分の前期成績を客観的に見る限り「ジョーダンではすまない・・・まじでリュウネンするかも・・・」と思い、食事もノドを通らないでいる事はここだけの秘密です。そのため、この夏で5kgも体重が増えた事は、極めて不可解としか言いようがありません。今期からは「過去を振り返らない男」をモットーに、複雑な思いを胸に抱きつつ、二度目の語学履修をしたいと思っています。

 

 さて、今回の「将棋ロン」の寄稿については、試験に追われ、レポートに追われ、生活苦の中、やっとの思いで筆をとった次第です。(他説としては、ただ単に私の怠惰が原因である、とするのが有力)

 管理人のリクエストになんとか応えようと「酒と将棋と男と女」というテーマで何か書けないか、と熟慮に熟慮を重ねやっと考えがまとまったのが30秒後。「やっぱし、そりゃ〜無理があるだろ・・・」といういたってシンプルな結論に至りました。

そのため、今回は予定通り、はるかかなたに行われた「中部十傑戦」の中から、私と1年の宮崎くんの将棋を取り上げてみたいと思います。私自身、解説などできる棋力ではないですし、初めての試みのため分りにくいところがあるかと思いますが、しばし駄文にお付き合いくださいM(__)M

 

今回の「中部十傑戦」は皆さんも知っての通り、中部大の小形氏が初優勝を飾りました。試合も山場にさしかかった第3戦目。ここまでの2連勝者は、今回3連覇を狙っていたタカトッチ氏と、その後輩にあたる小形氏、準新人王の棋歴をもつ東海学園大の田辺くん、そして「留年に近い男」。

私は、とりあえず2勝はしないと、永世部長と管理人に何を言われるか分らん・・・と思っていたので、一安心していました。

第1図・・・もとい第1図図(何故か・・・図が消えなかった・・・)は、その第3戦目、先手が私、後手が小形氏で、序盤でお互い微妙な手損をした後の、○4四角、●同角、○同飛とした局面です。ここで私は5分ほど、4五歩と、2四飛を比べていました。私の頭の中では「将棋は勢いだ!先に駒得になるんだから2四飛でいいだろ〜」と騒ぐ攻勢派と、「おいおい、棋風に合わない事するなよ、4五歩からじっくりいこうよ」とささやく保守派が、葛藤していました。いわゆる、大局観というものが試されていました。米長邦雄先生信者である私は、大体、指し手に迷ったら勢いのある方を選ぶのですが・・・。本譜、○同飛以下、●2四飛、○4八飛成、●2一飛成、○4一歩となり、結局2一の竜は終局までザル。小野さん曰く「4一歩でもうダメでしょ・・・」との事でした。局後の検討から、2四飛にかえて4五歩なら、以下○5四飛、●2四飛、○5六飛、●5七歩、○4六飛、●2一飛成、○4八飛成なら本譜よりも先手が一手得をしてる計算になりますし、後手からの4一歩の受けもなかったので、こうなれば先手が指しやすかったようです。もちろん、後手5六飛にかえて、7五歩〜8五歩と突き捨てて、後手が玉頭戦にもちこむ順もありそうですが、先手2一飛成から一手早いような気がします。いずれにしても、後手に4一歩とされた局面は先手が相当に苦しく、本譜も竜をザルにされた私は、小形氏の的確な寄せの前になすすべもなく敗れました。
 100%余談ですが、私の第4戦は正統派居飛車党である田辺くんと。私もどっちかと言うと居飛車党なのですが、何故か実に変態チックな相振り飛車に・・・^^;;結果は聞かないでやって下さい( ┰_) シクシク  

 

次に、1年生の宮崎くんの将棋を簡単にですが見ていただきたいと思います。彼は高校時代に囲碁をしていたようですが、何故か大学から将棋を・・・^^;将棋に対しては実に真面目で、意外と負けず嫌いなところがあります。宮には内緒ですけど、2年後が楽しみだなぁ〜って私は密かに思っています(小声)第2図は、先手宮崎くんの四間飛車に対して、後手が最近流行のミレニアムで対抗した最終盤。後手が4八歩としてきた局面です。○4八歩は詰めろではありません、4九歩成と次にされても詰めろではありません。従ってここでは後手玉に詰めろでも何でもかけておけば先手勝ち、という局面です。○4八歩に、●4一角成くらいで後手投了だと思いますが・・・。後手4八歩以下、●3九金、○4九歩成、●同金、○4八歩、●4一金・・・^^;;?

これが詰めろになっておらず(まだそれでも勝っていると思うが・・・)惜しい負け。時間に追われたのだろうが、やはり課題は私も含めて終盤にあるようだ。

 

 以上、初めて棋泉くんを使った初の「将棋ロン」はいかがだったでしょうか。身内の棋譜ばかりの掲載で申し訳ありません。次回からは、もっと内容充実に心掛け定期発行していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。

 最後になりましたが「棋泉」の紹介・扱いに関して協力していただいた、名大の竹内さんには、この場を借りて厚く御礼申し上げます。