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実はUCLAのボスのグラントが10月でおしまいなんです.
で、そのグラントで食わせてもらっているPostdocな作者は
お払い箱なんですね.それで、新しいグラントを自分でとってくるか
または次の食わせてくれそうな親分を探さないといけないのです.
前者の方法は結構面倒かつ、それなりの政治力・時間を食うので、
後者の方法を選びました.(当然、前者でもできないことはない)
2.どうすればいいの?
どうすればいいのかというと、自分がやりたい研究の概要を書いた
Project proposalを作って、似たようなことをやっている偉い先生に
に丁寧なメールとともに送ります.Project proposalはなるべく簡潔に
どういう背景で、どういう手法で、期待できる結果などを書きます.
これが結構大変でして、作者は自分のボスではなく、最近こっちにきた
若手の人にみてもらいました.
3.どうなったの?
はじめに送ったところは、添削してもらった人の指導教官の人で、
返事の方は、研究についてはポジティブな回答だったのですが、
いかんせん、ボンクラポスドクなどを食わせるほどの余裕がないと
いわれてあえなく轟沈しました.
2件目は作者の研究では世界でもトップクラスで最近Full Professorに
でアメリカ第3の人口を持つ都市へ移られた人におくりました.
すると、「どうやら、なんとかなりそうかもしれん」という返事を
もらいました.「なんとかなるかもしれん」なので、
まだまだ決まってはいませんが、とりあえず1件目の人よりいい返事を
もらいました.後日談は後ほど.
4.後日談
いい返事をいただいた後、1月ほど放置プレイにさらされてました.
理由は、「使えそうなグラントを探していたんだけど...」という
ことでした.結局、彼にとって虎の子の残り金を使うはめになった
そうです.しかしながら、受け入れに好意的で、履歴書と推薦書を
を用意することを告げられました.ここまでくればもう勝利目前です.
あとは推薦書を書いてくれる人にきちんとお願いして(ワイロもしっかりと)
書いていただいたものと履歴書をFedexで送ればめでたしめでたしか?
5.意外な事実
無事に採用されることが決まりました.ほっと一息なのですが、実はそこには、以前から「飲み仲間」として認識している某研究機関をあえなく「クビ」になってしまった知り合いが一足先にきていたのです.彼からビザなどの情報を手に入れたのですが、なんとその人のビザは「H1B」という短期労働ビザだったのです.これには私もあぜんとしてしまいました.J1->H1Bというのは結構面倒なプロセスを通らないといけないので、今年は避けて通りたいというもくろみがあるのですが、ビザについては採用先のinternational officeにコントロールされてしまうので、これも微妙な線です.まあ、アメリカって国は変なところで原則適用な国ですから...(今度いく大学はprivateなんですけど)