本文の内容構成


本文は内容的に下記の三つの部分に分けられる。

Introduction (導入)

Main Body (本論)

Conclusion (結論)


くわしい書き方については、あとのページを参考にしてもらうとして、ここでは一般的にどのような要素が必要なのかを述べていきたいと思う。


Introduction に必要な要素

    主題の提示
     →  主題についてあまり知識のない読者がいると思われる時には、まず一般的な主題の提示が必要となってくる。この場合一般的な事柄を述べる。主題の背景や歴史、過去の研究などを端的に紹介するとよい。

    論文の趣旨/目的を述べる。
     →  一般的な事柄、歴史を述べた後、主題に対する書き手自身の問題意識、着眼点を明白し、論文の重要性をアピールする。大学側から、タイトルなどが設定されている場合にはそれに対応する形で趣旨を提示するとよい。

    本文の展開を述べる。
     →  論文がその後どう展開していくかを述べる。第一に、第二にといった形で読み手に対する道案内のようなものをする。


Main Body に必要な要素

   基本的にはIntroductionで示した通りの展開で進めていく。論文の種類や分野などで展開は様々違ってくるが、一般的に以下のポイントを参考にしてもらいたい。

    問題を深く分析し、具体的に議論を展開していく。
    引用文などを使い自分の意見、分析をサポートする。
    分析方法、実験方法、問題解決の手段などを述べる。
    実験、分析結果を述べる。
    結果に対する考察を述べる。


Conclusionに必要な要素

   Conclusionは基本的にMain Bodyのまとめである。ここで、新たな議論を展開してはいけない。タイトルに答えるのもここである。今までMain Bodyで述べてきた分析、実験の結果、考察を使いどこまで説得力があり、タイトルに沿った結論を出せるかがこの部分では重要である。論文の種類により、自分の意見を入れる場合と入れてはいけない場合がある。
   以下のポイントを参考にまとめるとよい。

    実験、分析の結果の要点を述べる。
    問題の解決方法や結論を述べる。
    課題や研究の今後(未来)の展望などを述べる。

研究を行う上で新たに生じた問題点や未解決、不明瞭な点などがあれば述べてもよい



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