第2章 日本憲法史
I 明治憲法の特色
1 民主的要素と反民主的要素
(一) 反民主的要素
主権が天皇に存することを基本原理とした
(二) 民主的要素
各権利が法律の留保をともなっていた
法律の留保
@国民の権利・自由に対する制限は、行政権には許されず、立法権に留保されるべき
A法律に基づくかぎり権利・自由の制限・侵害は可能
内閣制度は憲法上の制度ではなかった
2 明治憲法の運用
II 日本国憲法の成立過程
1 憲法変革問題の起因
2 日本国憲法の制定経過
(一) ポツダム宣言の受諾
(二) 松本委員会の調査
(三) マッカーサー三原則
(四) マッカーサー草案の提示
(五) 憲法改正草案要綱・憲法改正草案
(六) 帝国議会の審議
III 日本国憲法の成立の法理
1 日本国憲法の自律性
(一) 国際法的にみて
(二) 国内法的にみて
2 日本国憲法の民定性――8月革命説
(一) 上諭と前文の矛盾
(二) 8月革命説
IV 日本国憲法の法源
1 成文法源
2 不文法源
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