Diary
2002年 12月

12/3



 今日はトヨタカップ(レアルマドリード×オリンピア)があったわけなんですけれども。レアルが実力の差を見せつけ勝ったわけですが。

 それよりも今日は、そのあとケーブルで放送されていた古い映画のほうが印象に残りまして。

 「恋人たちの予感」 WHEN HARRY MET SALLY...('89/米)

 オレはあまり映画という物を見ないのです。一緒に見に行く人がいないというのもまぁあるんですけれども。ビデオレンタルもあまり利用しませんし。

 そんなオレが好きな映画というのはやはり感動物or恋愛物。アクションも嫌いというわけではないですが、見たあと心温まるのがいいのです。

 きょうふとチャンネルを変えてみると若かりし頃のメグ・ライアンが。やっぱり綺麗だなあとか思っているうちにどんどんこの映画に見入ってしまいまして。

 こういう古めのアメリカ映画、いいですね。ところどころにちりばめられた心憎い演出。Hなジョーク。切ない会話。調べてみたらやはり有名な映画でした。やっぱりね。いい映画ですもん。

 ラストのシーンもいいです。ネタバレになるのはイヤなので詳しくは言いませんがね。いいです。女の子は一度はこんなこといわれてみたいんじゃないでしょうか。

 こういう心温まる恋愛物映画のよさを改めて感じさせられました。

 そして心温まる気持ちになったあと、自分の独り身の侘しさを味わうのです。うつむきながら。つぶやきながら。

12/9



 オレのバイト先は小学生から高校生までを教えている塾なのです。採点者としてまた時には先生としてがんばっております。今日もまたがんばってきたわけですけれども。

 この年になると高校生やら中学生とふれあう機会なぞないのが普通なわけで、いい経験をさせていただいてます。別に女の子に限らずですよ。男の子でも、将来の夢イッパイの話などを相談されたりすると若いっていいよな〜ってな感じです。向こうは向こうで車に早く乗りたいとか、自由でいいなあとかオレをうらやましがってたりしてますが。

 こういう仕事って面白いです。先生になりたい人の気持ちがよくわかります。大変ですけどやりがいはかなりあると思います。人を育てるって素敵ですよね。

 今日もいつものようにわからない問題を質問されました。中学一年生の女の子です。いつものように自分なりに丁寧に教えてあげます。疚しい感情なぞ全く沸き起こりません。年も一回り離れた、平成生まれの彼女に教えているときの気分。

 そう・・・それはまるで・・・

 お父さんの気分

 暖かな気分になったあと我に帰って愕然としたのは言うまでもありません。

12/17



 酔ってます。

 今日はコンパでもなんでもなく、ただの研究室の飲み会でした。俺は酒は弱くはないとは思いますが、あんまり得意ではないので、そんなに飲んでないつもりが結構酔っ払ってしまいました。

 酔っているのでその勢いに任せてカイてはいるものの、なにも思いつきません。

 カキタイ。

12/17(2)



 ↑本当に最低な日記ですな。

 ベットに倒れこむように就寝して4時間。目が覚めてしまいました。そして自分の書いた日記をもう一度読み返してみて、後悔も後悔、泣きそうになりました。こんな日記を読ませてしまって申し訳ありません。よって上の最低な日記を書き直そうかとも思いましたが、自分への戒めのために変えないことにしました。

 いや〜酔うと自分のゲスな部分がよく出ますな。誰にでもそういう部分という物はあるとは思いますが、わざわざ公にする必要はないでしょうに。自虐的もいいところです。

 酔うとオープンになるのでしょう。酒という物は恐ろしいです。自分の中でコレだけは禁止という垣根をすべてではないにしろ低くしてしまうのですから。あなおそろしや。気をつけないといけませんな。

 たぶん心が荒んでるんですよ。今の季節は全くもって精神的に弱るのですから。

 町を彩るネオン、装飾された木、何処からともなく聞こえてくる楽しげな音楽、赤い服を着たCMのおっさん。全てがオレの精神を弱らせていきます。

 あと一週間ですか…。長いなぁ…。チキショウ!ナメンナ!どうしてこんな仕打ちをウケにゃならんのだ!バッキャロゥ!!

 でもこの時期表れる可愛い女の子のミニスカサンタがダイスキです。

 やっぱゲスでした。(弁解の余地ナシ)

12/25


 昨日の英語の授業で「C・H・R・I・S・T・M・A・S・E・V・E… Yes! Today is ChristmasEve!」とか言いやがり、「清しこの夜」英語版を授業中流し続けたドイツ人講師に普通に殺意が沸きました。

 こんな陰鬱な気分のオレですが、今日は研究室の中間発表なるイベントがありまして。昨日はそんなことに気をとられている場合ではありませんでした。よって昨日の夜は夜11:30まで研究室に缶詰状態。ビバ。

 しかしどうしても頭の片隅には昨日は何の日なのかがインプットされていたようです。これもドイツ人の策略でしょうか。

 作業中、今日って何の日だっけ…。とか思いつつ、ほかの人はとっくに帰っているたった一人きりの研究室で作業をしていると素で死にたくなってきます。そんなことを思っていると研究室の蛍光灯がいきなり消されたりして…。(研究室の明かりはセンサーが反応しないと自動で切れるようになっています)無機物にも存在を否定されたような気がしました。

 もう駄目です。俺の心はまさにウサギです。寂しすぎて死んでしまいます。女の子に包んでもらいたい!可愛い女の子と遊びに行きたい!可愛い女の子をゲットしたい!ネゲットでもイイ!もうなんでもイイ!どうにでもなれ!×××してやる!×○△×で■▽◎だ!そして▲×●◇□・・・

 こういうこと書けるから駄目なんですね。(自業自得)

12/30


 これから実家に帰省するため、今年の更新はこれがラスト。えっ?そんな事言わないで?こまったちゃんですねぇ…。でも正月ぐらいは家に帰ったほうがいいだろ?(激しく妄想)

 ラストの日記ということで書く前に今年の日記をすべて読み返してみたのです。で、今年は結構、というかかなり充実していたのではないか、と改めて感じました。卒論に始まり、学部卒業、院入学。学会。卒業旅行で長野。ワールドカップ。富士登山。合コン。この間にもRefugeesの試合があったりとか。いい一年だったと思います。

 こんな風に読み返してみると日記をつけていてよかったなあと思うのです。一年のそのときそのときの感情がまた改めて思い出されてきます。時々、リンク切れを起こしていたり、稚拙な文章にマジでこの世から消し去りたいような日記もなくはないのですけど。

 ま、充実してたとはいっても、それでも彼女ができなかったのは自分にとってもイタイことだと思うのです。いたらいたでもっと充実してたのではないかと。もっと充実してたのではないかと。もっともっと充実してたのではないかと。

 ま、今からそんなことを言ったとして、今年中にできるわけがないので(あと2日しかないしね!)来年の自分に期待します。来年こそは!来年こそは!

 この日記を来年の自分が読んで、嗚咽しないように気をつけたいと思います。なあ、泣くなって来年の自分…。また来年があるさ…。


top