29 Apr.〜26 May.(Before Study Abroad)

5月12日(月) 〜 土建屋!! 〜

午前中・・・
コンクリート打設!!→9時AM
セメント運搬→計750kg!!
午後・・・
学部生の授業!!→2時PM〜6時PM
つまり、一日中実験室に居た。
公務員の9時〜5時より実験室に居た
昼飯を抜きかけたが、かろうじて食うことが出来たのが幸いである。
ここで今日、気付いたことがある。
我々の実験準備は終わったが今週は学部生の授業の実験準備が始まる・・・
何なんだろう・・・
もういいかげん実験室に居すぎである。
そろそろこの生活から足を洗わないと本当に留学準備が・・・
一日に自分の時間があるとしたら
それは、就寝前に嗜む酒の時とこのHPのアップの時ぐらいである。
まぁ今が辛ければその分、タイでの生活がいっそう楽しめると考えれば許せる?たぶん許せる・・・
俺にはタイがある。無かったら不良になっている所だ・・・
あぁ、今日もがんばった俺。
学部生の授業中に同じM1と賭けをした。
スランプ試験という代物なのだが、その値が一番近い人が遠い人からビールをおごってもらえる。
神様は分かっている。俺は負けなしの3本ビールゲット!!
可哀相だからビールは他の人にも恵んであげたが・・・
お蔭様で、学食でビールを飲みながらの夕食。
至福の一時とはこのようなことを言うのだろう・・・
格別のビールだった。神様ありがとう。明日も頑張ります!
留学準備するぞ〜!!


5月13日(火) 〜 ちょっといい話・・・ 〜

今日はちょっといい話があった。
今週末に我が研究室において俺を送り出すpartyが開かれる。
大変ありがたい限りである。
研究室というからには留学生もいっぱい居るので
俺は日本語と英語のspeechを考えなければならない・・・
俺のための会なのでこればっかりはきっちり決めなければならない。
去年、先輩のspeechを聞いて「英語スゲー・・・」なんて思った記憶がある。
大先生も「良し!」とspeechを絶賛していた覚えがある。
はたして俺は大丈夫であろうか・・・
昔から「当たって砕けろ!」→「玉砕!!」なんてことはざらだが
今回ばかりは上手くやりたいものである・・・

話はそのpartyのことである。
今日も午前中に実験室で作業をしていたら、ある留学生が尋ねてきた。
どうやらpartyには都合がつかなく行けないらしい・・・
わざわざ直接そのことを伝えに来てくれたことに感動!
さらには、手紙とプレゼントまで持参してくれていた。
とても口では表現できない感覚に襲われた。
不意に訪れたこの出来事に対してちょっと動揺したが
同時に感謝の気持ちで胸がいっぱいになった。
「THANK YOU VERY MUCH!」
俺はこの時、何回この言葉を口にしたか分からないが
とにかく連呼したことには違いなかった。
こんなことをさらっと出来てしまう留学生に感服。
もし、自分が逆の立場だったら同じことが出来たであろうか・・・
とにかく最近の出来事の中で一番衝撃的だった・・・

今日さらにマイPCを完全にフォーマットしている。(最近はリカバリーというらしいが)
向うに行ってPCの調子がわるいのはごめんである。
これも面倒なことなので手をつけられずにいて、今日やっと重い腰をあげた大仕事である。
今週は留学準備に本気を出すと決めている・・・
LANカード、LANケーブルも購入しPCのタイ準備は順調に進んでいる。
大変な仕事だ・・・
今日は何時ごろまでPCのリカバリーをしているのか想像はつかないが
一度真っ白に戻したら、結局の所PCをカスタムUPしないと使い物にならないため
長丁場になりそうだ・・・
実験準備の方にも戦線離脱を告げたので早々に終わらせて
他のことにも手を回さねば!
留学生のささやかなプレゼントに心を躍らせて
留学準備になお熱が入る今日の俺であった
「THANK YOU VERY MUCH!」、今日という日よありがとう・・・


5月14日(水) 〜 3度目の正直! 〜

大変な仕事は終わることなく続いて
只今、リカバリー3度目にして累計29時間目に突入している・・・
本当にキカンボウであるこのPCは(PCのせいにしている・・・)
経験が無いだけあって時間がかかってしまっているが
連続で29時間もリカバリーをしているともう熟練リカバリー師である。
一体、なんで3度も入れなおさなければならないのか???
上手くいかないものである・・・
マウスが動かなくなる。PCカードが認識されなくなる。
フォルダー作らずにアプリケーションを入れてDドラでバラバラになっている・・・
経験は積んだ!これでもう終わるにしてやるぜ!

貫徹で作業していたのが仇となり・・・
本日、決まっていた英語でのShort Speechははちゃめちゃであった。
自分で作っていた英語のレジメがまず読めない。
さぞかし聞いていた留学生は大変だったであろう・・・
さらに悪いことには質問の英語に対して体がついてこれず
左〜右へと英語が抜けていく・・・
聞き取れた単語・・・・「Japan」
これなら中学生でも聞き取れる。本当に最悪であった。
結局、笑いをとることしか出来なかった・・・
そんでもって、俺のせいで授業の前半が英会話講座になってしまった・・・。
まぁ、ある意味おいしいが・・・
「君は英語をもっと勉強したほうがいいね」
なんて言われたが、それを妨害しているのは、その発言の張本人であったりする。
忙しすぎた先週。出来上がった論文を渡すと先生はそのことさへ忘れていた。
大物はこの辺が違う・・・一生勝てないな、この人には・・・なんて思った瞬間である。
明日はいよいよビザを取りに行く!!
これさへそろえば一先ずタイには行ける。
向うの大学のsecretaryからもmailが届いて、いよいよという感じである。
あとタイまで残すところ12日・・・


5月14日(木) 〜 「鬱」 〜

「鬱」
今日は最近経験した悪いことの中でも最も最悪な一日だった。
午前中、慣れもしない通勤電車で人並みにもまれながら
目黒にあるタイ大使館へビザの所得に行った。
慣れないということもあるがちょっとした緊張の中で
用意した書類に手を加えいざ提出!
すると、「書類が足りない」なんて言い出した・・・
こっちとしては、そんなものは聞いていないし(確かに申請用紙には書いてあるが・・・)
てっきし別のもののことを言っているものと思い
必要の無い書類を持ってきていた・・・
大使館も役所みたいなもので「ゴリ押し!!」なんて物は通用せず
やむなく埼玉へ帰ってきた・・・
そこで、大使館で言われたとおり(「大学側へ言えば用意してもらえる」)
学務でその書類について問い合わせてみると
全然意味が通じず、「どのような内容のものを作ればいいのか
再度大使館へ問い合わせてください」→(馬鹿1号)
などと言われた・・・。とにかく時間が無いのに話が違うじゃないか・・・
そこで、学務の助っ人さんが後ろからやってきてゴニョゴニョ
ビザに必要な大学側が用意する書類を発見!!→(馬鹿1号)
しかも、その書類の隅には・・・
(注) ビザ申請に必要・・・
みたいなことが書いてある。
俺は内心、「馬鹿書いてあんじゃん(怒り)何で最初から渡してくれないんだよ!!」なんて感じながら
あたふたする馬鹿一号に、早急に用意してくれるよう伝えその場を去る・・・

このあと最大の不幸に見舞われる。
俺の留学は基本的に授業料、生活費、航空運賃全てが支給されるはずだった・・・
そう・・・はずだった・・・
学務で多少不愉快になった後、
航空運賃の納金期限が迫ってきているのでその入金を催促しに行って来た。
その催促についてはすぐに肩がつき、気になっていた生活費の支給について尋ねると一言・・・
「はっ???何言ってるんだね〜。そんなもの自分持ちに決まってるじゃない!」
ヤツは鼻で軽く笑いながらそういった・・・
話が全然わからない!もらえるはずじゃなかったのか???
俺:先生がクジで勝手もらえることになったなんて聞いているんですけど〜
馬鹿2号:そんなこと知らないよ。大体もともと航空運賃しかでないんだから
俺:でも奨学金の出所が違うとかって・・・
馬鹿2号:はっ???そんなこといと一度も言った覚えないね〜(何を言ってるんだい君は)
俺:えっ!?ってことはやっぱり出ないんですか???
馬鹿2号:(つらつらとお金の話をしだした・・・)
この時点で話は全く入ってこないし、第一こいつの対応に怒り120%
俺:ありがとうございました・・・
これは、かなり深刻なことで、留学10数日と迫った所で
30万以上ものお金の用意を急に迫られたことを意味している。
なんかの間違いではないかという混沌とした気持ちになりながら
一応、最悪のシチュエーションを考え親にも連絡せねばと考えた。
親にも「生活費まで全額支給だから半年間は家賃だけでいいよ」と言っている。
そのような大金をいきなり用意しろと言われてどうすればいいのか分からなかったが
親にその内容を伝えた。
案の定絶句!!その後・・・
親:「なんでそんな大事なこともっと早く知らせないのさ!
おかしいと思ったんだよね。そんな上手い話があるはずが無いでしょ!」
俺:「俺も忙しかったし・・・大体出るって言われていたから・・・前の先輩も出てたし・・・」
また出てしまった・・・「忙しかったから・・・」
親の言う通りお金のことに関してはもっとしっかりしておくべきだったかもしれない・・・
人任せにしていた覚えも無いが、つめが甘いと言われれば何も言い様が無い
自分の身は自分で守れ!自分のことは自分でしろ!
今回もそういうことに対するつめの甘さが招いた悲劇なんだろうか・・・
最近は確かに留学についてちゃんと考える機会も少なく
あっという間に留学まで10数日となってしまっていた
果たして俺の言った「忙しかったから」は社会人にしてみたら言い訳にしかならないんだろうか?
反抗期ってわけではないが、俺が攻められていることに対して
非常に腹が立った・・・
俺も今日この事実を知ったわけで。しかも、金は出ると聞いていただけにショックは大きい
しかも、馬鹿1号は役不足!馬鹿2号には馬鹿にされ!親にまでこの言われよう・・・
俺だって大学院にまで来て金の負担は出来るだけ少なくしたいと思っている
でも、親の言っていることも一理あるしスポンサーには頭が上がらない・・・
心のそこから申し訳ないと思っている・・・
でも今更、行かないというわけにもいかない
心は決まっている。
案の定お金の方は弟も大学へ進学したこともあり実家の方では四苦八苦しているようである。
そんな状態でのこの報告はある意味最悪の報告である。
「家のドラ息子は・・・」とはよく言われているが、今日は言いようの無い自己嫌悪に襲われた。
先生にもその事実を伝えたが「それで行くの???」なんて言われた・・・
まさに他人事である。行くに決まってるだろ!と思いながら話をしていたが・・・
そう、今日の出来事はまさに一個人としての俺の問題である。
他の人にとっては他人事・・・
考え込むことが多すぎてとてもじゃないが留学前のテンションではない。
まぁ、事実としてお金が出ないと言う事実は変わらない。
何も変わらない事実に対して俺の葛藤は増大する一方であるが
結局の所どうしようもない
タイで癒されることを祈ろう。
本当に親には申し訳が無い・・・
あとタイまで残すところ11日・・・


5月16日(金) 〜 Farewell party 〜

今日は研究室のFarewell Partyが開催された。
もちろん、俺のためのPartyである。
それでもって、俺の席には大先生が二人・・・
こんな席に座るのははじめてである。
両サイドを大先生にはさまれながら飲み会は始まった。
大先生達は今回のお金の件に関してかなりご立腹のようであった。
結局のところ俺の最終的な頼みの綱は大先生たちなので
これからの大先生たちの動きに期待大である。
話の一部始終を伝えるとかなり好感触で意気投合していたので
馬鹿1号&馬鹿2号をこれから淘汰してくれることを切に願う。
大先生達は微妙にかみ合っていなかったが
二人ともゴルフは非常に好きらしい。
「俺をはさんでそのような話をされても・・・」って思ったが
いろいろとためになる話を聞けた。
話の中で「英語で行われる授業でノートを取る」ことの難しさを説かれた。
そこで、タイでの目標が決まった。
「ノートを取れるようになる。」
言われた事をそのまま目標にしたという単純な思考であるが
漠然と「英語をがんばる」という目標を持つよりはましである。
飲み会の終盤に近づき、いよいよ恒例の英語スピーチの時間がやってきた。
先代、先先代ともこのスピーチではしっかりとしたものを用意してきていた・・・
がっ・・・そこは、俺である。用意をすることを忘れてたというか,
気がついたら今日をむかえていたというか・・・
なんとかなるとどこかで思っていたというか・・・
結果は最低最悪、ひどい事この上なしといった内容であった。
結局のところエンターテイメント性が高いというか
きっちり決めるよりも、笑われるほうに移行してしまう。こういうシチュエーションは苦手である。
先代の英語のスピーチがすごすぎて
俺のスピーチは余計際立って悪いものとなってしまった・・・
帰ってきてからまたスピーチをすることになると思うが
これが、使用前→使用後となることを願う。
いよいよ来週は出国前最後の週となる。
英語のほうはやっぱりひどいものである。
留学生にも心配されるほどの英語っぷり・・・
今までやっていけるとたかをくくっていたが
ここに来てちょっと心配になってきた・・・
まぁ、今更心配してもしょうがないので現地でやるのみである。
SARSについても情報収集すべきなんだろう・・・
いろいろ考えれば考えるほど心配事が増えてくる・・・
どれもこれも決定的な準備不足からくるもの、
身の回りから精神的な部分まで準備を整えなければ・・・
あとタイまで残すところ10日・・・


5月17日(土) 〜 同窓会 〜

といっても三人の同窓会が新宿で開催された。
メンツで学生は俺だけである。
もう同期でも社会人をやっている人口のほうが多くなってきている。
まぁ、親のすねをかじって学生やっていると言ってしまえば
それだけであるが、大学院の2年間はかなり有意義なものになると
俺は信じている。
お金で買えない価値・・・PRICELESS・・・
そこでの話題はもちろんタイねたであった。
3人中俺を除いた2人はタイへの渡航歴があった。
意外と海外旅行でタイへ行くのは学生の王道であることを知った。
俺は自慢ではないが日本を出たことがない・・・
それでも友達の中では結構アジア、欧米方面への渡航歴のある人間が多い。
学生たるもの日本を出てなんぼというところがあるのだろうか???
二人の話は非常に面白かった。
旅行と留学とでは趣旨が違うが友達の海外旅行談というのは参考になる
見てきた人。見てきてない人の話であったが、これから経験することに
軽く触れた気がして今は想像だけが大きく膨らんでいる・・・
イギリスへの留学経験談を話してくれた友達が言っていたことには
英語が通じないことに対する葛藤が凄いらしい・・・
これは、先先代も言っていたことで、言葉の要となる英語が話せることが
留学生活の鍵となるのは間違いない。
今更であるが英語は本当に大丈夫であろうか・・・
当面は先代の言っていたとおりスマイルを多用することになるであろう・・・
意外と駄目英語で半年間いけちゃいそうで恐ろしいが
それでは、俺のためにならないのでしっかりと英語のほうもやるつもりである。
病気の話も話題に上ったがそればっかりはという感じである。
俺も病気になって帰国ができないというのはごめんであるので
最大限の注意をしていきたいと考えている。
まぁ、留学先がバンコクでタイの山奥とかではないから
予防注射をする必要はないであろう。
ただ、日常生活で水道水を飲まないとか氷を食べないとか
タイ式生活ルールーにのっとるだけである。
早く、想像ではなく自分の足で、目で、耳でタイを感じたいものである。
あとタイまで残すところ9日・・・


5月18日(日) 〜 ある平和な日本の午後・・・ 〜

今日は昨日の酒のこともあり午後まで安眠していると(学生にとっては結構普通)
突如、電話の呼び鈴で起こされ野球に借り出された。
天気はあまりよくはなかったが公園ではたくさんの人たちが運動していた。
平和である・・・。
家族連れ、カップル、ドラムセットの人、草野球の人たち・・・
なんとも和やかな日曜日の午後である。
我々もその一団の一グループとしてとして平和な午後を過ごした。
こんな光景は日本だけのものなんであろうか?
いよいよ出国間近と迫る中で俺はふとそんなことを考えていた。
しばらくこんな平和な日本の日曜の午後とはお別れである。
出国前にこのような日本の平和な光景に出会えてよかった。
この光景を向こうに行ってから現地の風景と重ねてみたい・・・。
寝ていたものの、今日は呼んでもらえてよかった。

夕方に野球を終え、今まで切ろう切ろうと思っていた散髪に行った。
最近は、昔のようにボンバーな頭もアイパーな頭も評判がよろしくないので
思いきって就活風の頭にしてくれるように注文してみた。
しかし、結果は最悪である・・・
これならいくら「おっさん」と言われようともアイパーの方がましである。
「さわやかでない人」を無理やり「さわやか」にした感じである・・・
「かっこいい」というよりも「かわいい」である。
最悪である。
タイに行く前からずっこけた感がある。
まぁこういう方が初対面的なウケはいいのかな???
なんていうポジティブ思考で今は自分を慰めている。
その後、前前から買おうと思っていた「旅の指差し会話帳」を購入!!
先代の先輩はこれでタイ語を勉強し、俺の友達も海外では多用したらしい。
これが、タイでの俺のバイブルとなることは間違いない。
髪も切ったし、バイブルも購入した!
明日は、ビザ申請に再挑戦!
来週はいよいよ出国だ!気合入れて準備せねば!
あとタイまで残すところ8日・・・



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