| 〜 Thai Life 〜 |

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6月23日 (月) 〜 translation 〜
今日は授業で設計法について学んだ。
タイの学生もやはりこの手の話については苦手なようであった。
限界状態設計法と許容応力度設計法の話だったと思う。
俺のpoor Englishでは実際その話であったかどうかも怪しいが
ともかくJCIではなくACIを基準とした話で授業が進むため
使用する式などは多少変わってくる。
まぁ、それにしても今日は初めてRCの授業で「?」が続出した。
先生も頑張って何度も例を出して説明していたが
これは、逆を返せばテストに出るな!?
要チェックである。
午後は午後でいつも通りPui達と昼食、食後のCoffee、一服を共にし
研究室で初の宿題に手を出す。
結局、何もせずじまいで終わってしまうのだが・・・
HPの更新をしているとKingからの電話で呼び出される。
初めての呼び出しであったので更新そっちのけで帰ることとする。
いつも通りサッカーゲームに日本語-タイ語講座、そしてBeer。
それがなぜか・・・
翻訳をすることになった。
しかもあれの・・・
何故か字幕のついた日本版のあれが放映されることに。
彼ら:「これは何て言う?」「あれは何て言う?」
俺:「生物学的にはこう言うが俗語ではこう言う・・・」
早送り⇒⇒⇒⇒⇒再生
彼ら:「今、何て言った!!」
俺:「ん〜、I can't be patient・・・」
彼ら:「I can't be patient!!!!Oh my God!!!!」
一同爆笑
早送り⇒⇒⇒⇒⇒再生
彼ら:「このアクションは何て言う?」
俺:「○。○○○」
彼ら:「○。○○○!!!!○。○○○!!!!○。○○○!!!!」
俺:(笑いすぎてしばらく動けなくなる・・・)
彼ら:「Come back HIRO〜」
かくして今宵は幕を閉じることに・・・
俺も貧相な英語ながら精一杯の翻訳を頑張った。
タイに今日もしょうも無い言葉をばら撒いてしまった・・・
これって国際貢献???
I hope so
これも英語の勉強のうち。
先代達もこのような形で日々英語を磨いていったのであろうか?
俺も日々精進しなければ。
彼らが日本に来た時にしょうも無い言葉を連発しないことを切に願う。
6月24日 (火) 〜 Assignment 〜
あぁ〜。
俺の駄目駄目英語ではやはりAssignmentとなるときついようである。
今日という時間を全て費やしたが終了に至らず・・・
かのノリはというとアフター5には運動に出かける余裕っぷり
むむむ、である。
何が辛いか、英語を書くとなると語彙、文法が非常に大きなウエイトを占める
計算だって生まれてこのかた英語で書いたことが無い。
よって、ごり押しで終了。
しかし、SI単位には泣かされた。
英語のコラムのsummary
これにあえなく撃沈!
まず、与えられた英文を読むのに時間を要し
次にないよう把握に時間を要し
さらには要約に時間を要し
駄目押しの英訳に時間を要する。
結果、終わらなかった・・・
他にも数学の予習&復習。RC_Designの設計法の確認
やること満載である。
要領が悪いのかただ単に頭が悪いのか?
ここで学ぶべきことは本当に多い。
結局、一日中研究室に篭もることで一日終了。
今から、取得単位数が思いやられるばかりである。
なかなかしんどいものである。
今までのつけはこのような形で今自分の身に降りかかっている。
これからつけが回らないようにしないと後で本当に自分の首をしめかねない。
恐るべしである。
今日、勉飯を食いに行く車の中で変なことを考えてみた。
帰国が近づいて行われるであろうお別れパーティのことである。
こっちに来てからかれこれもう1ヶ月である。
非常に早い。
多分、これからの月日も数学の先生の英語のようにマッハで過ぎ去っていくであろう。
だからであろうか。そんなことを考えたのは・・・
泣くのだろうか?
俺は最後にどんな言葉を残すのだろうか?
別れた後もちゃんと友達でいられるであろうか?
今日もタイの夜を爆走するTongさんの車の中でそんなことを考えてしまった。
出会いに別れはつきもの
といってもあまりにも寂しい想像
あまり先のことは考えない方がよさそうである。
今を楽しみ精一杯タイを生きる。
これが多分留学の醍醐味なのであろう。
明日も頑張ろう。
6月25日 (水) 〜 Golfデビュ= 〜
たった一つ
その一つの宿題になんたることだ
二日もかけてしまった・・・
まったく参ったものである。この先が思いやられる。
午後2時ごろ宿題を終え設計法の勉強に精を出すが実際の所そうでもなかった。
何が辛いというとそれを英語にしてノートにまとめることである。
結局、まとめられずに研究室を逃亡〜
夕方となり、ものけの空となった食堂で一服。
研究室に帰るなり電話が鳴る。
「Golfいくぞ!!」By King
で〜た〜。ブルジョア第2弾ともいうべきか。ゴルフである。
人生経験上初めてのゴルフであるがこれも経験の一環。
もちろんO.K.サインでそそくさ帰る支度を整える。
途中となっていた設計法の勉強は・・・
そんなこんなで家に帰り荷物をどのようにすればよいか電話するが
「なんも要らんから体一つで俺ん家に来いという。」
俺はてっきしゴルフだから”えなり君”ばりの
ラコステのポロシャツとか用意しなければならないのかと思っていた。
言われた通りジーパンにTシャツといういでたちでKingの元へ向かう。
メンバーが揃うまでTVゲーム。
こいつ等と生活していると本当に学部時代を思い出す。
メンバーが揃ったところでいざ出発。
みんな俺とさして変わらないいでたちである。
しかも、午後7時を回っており
ナイターのゴルフ場でも行くのかと俺の疑問は膨らむばかりであった。
いそいそと彼らについて行き白のワーゲンに乗せられる。
ん〜、白のワーゲンなんぞ乗りやがって〜。
と思いきや普通の車に乗りなれていたせいか乗りごこちは・・・
まぁ、学生の車なんぞこんなもんだと思う。
空冷の車内でこないだ覚えたJapaneseスラングがこだまする。
オイコラ!ヤラセテ!オイコラ!ヤラセテ!
問題児ばっかりである。
車を走らせること15分、20分。道路わきに見たことのある施設が・・・
打ちっ放しである。
ゴルフというとゴルフグリーンを想像するがその想像が打ち砕かれた・・・
何にせよゴルフクラブを手にするのも始めてであるので良い経験になるのは間違いない。
打つスペースへとテクテク歩いてゆき、他のやつがボールを持ってきた。
打ちっぱなし開始である。
といっても全くど素人の俺が球を打てるわけも無く
マッハ英語の筆頭とも言えるNakの指導を受けることになる。
ゴルフも英語も分からないではしょうがないので
最大の注意を払い耳をダンボにして奴の指導を受けた。
これが難しいのなんのって英語は何とか理解できたが体は理解しない。
野球と同じと言われているがてんで違う!!
動いている球を打つ方が断然楽である。
まず玉に当たらない。
玉に当たっても前に飛ばない
飛んでいった玉は、はるか上空へ飛んでいくか、全然違う方向にすっ飛ぶかどちらかである。
久々に集中したかもしれない。
ちょっとだけ野球時代を思い出した。
野球をやっていた頃もこのようにがむしゃらになってバットを振っていた気がする。
飯を食うのも忘れてひたすら球を打ちつづけた。
しかし、全然駄目であった・・・
これならばまだテニスの方がましである。
というかテニスの方が向いている。
大先生方がなぜこのスポーツをこよなく愛するのか少々疑問である。
というか、上手なんだろうか?
尊敬である。
こっぴどくゴルフにやられた感じである。
ぶんぶん振り回したゴルフクラブのせいか力みすぎたせいか
背筋がちと痛い
おまけに辛いものは今週食べまいとしていたのに
「カーオ・パッ・ガッパオ・ムー・サップ・カイダーオ」(ちと辛い)
↓
「ごはん・炒め・ガッパオ・牛肉・細切り・目玉焼き」(日本語直訳)
を食してしまい今から明日の体調が思いやられる。
最近の俺の腹データからするとこれは赤信号である。
まぁ、何にせよやつ等と一緒に居ると楽しいので今日も有意義な時間が過せた。
次回打ちっぱなしに誘われても行かない可能性は大きいが・・・
帰りにSIITに戻ることを伝えるとわざわざ送ってくれた。
いい奴等である。
明日から4連で授業であるがちょいと今週の勉強不足のつけが回る予感がする。
あぁ〜憂鬱である。
また、宿題が出ると思うと・・・
なんだかんだ言ってやっぱり留学とは勉強であると再認識。
頑張りませう「HIRO」さん
6月26日 (木) 〜 Pattaya 〜
本日はとある事情により午後からPattayaへと向かうこととなった。
PattayaはRangsitから150Kmにある有名な観光地である。
5乗の車は2時間の間ただただ走りつづけた。
タイのインフラは本当によく発達していて
今だかつて砂埃舞う土の道路なんて見たことが無い。
インフラの整備が進んでいるのは都市部とその付近のルーラルエリアだけなのであろうか???
にしてもよく出来ている。
一つ気に入らなかったのは通常、高速道路では川を渡す時も道路の高さは変わらない。
しかし、タイの高速では川があるたびにアーチ型構造の橋となっており
時速120kmオーバーのスピードで橋を走り抜ける際に車がホップするのだ。
一瞬内臓が浮き上がる感じ。エレベーターの下りに似ている感じである。
そのあと、軽い衝撃が車を襲う。
川の水位と道路の高さの関係を考えると
コストの関係上このようにつくらざろう得ないのかもしれないが
ちょっとばかし危険な構造な気がしてならない。
にしてもよく整備されたインフラである。
東名高速のように道路にワダチが存在しない。
トラックはタイでも通常左の車線を走っているのであるが
道路は健全であった。
比較的新しい道路だからであろうか???
といったようにタイのインフラについてあれこれ考えを巡らせている内にPattayaへ到着。
今日のメインは観光ではなかったがよく出来た先輩方である。
所用の後に海へと連れて行ってくれることとなった。
Pattayaと言えばタイの観光地!!
夕方となっていたが俺は青い海辺とビーチを想像していた・・・
そう想像していた・・・
ヤシの木、露店、木陰に用意された簡易式ベット。
さらには、日の陰る中行われていたバナナボート。
ビーチにはジェットスキーのエンジン音とお客の歓声が響き渡っていた。
観光地らしい雰囲気である。
簡易式ベットのある場所をお金を払ってチャージしみんなで陣取る。
荷物を置きいざ波打ち際へ・・・
ゴミ、ゴミ、ゴミ・・・
「えびせんべい」と書いてあるせんべいの袋が波打ち際でユラリユラリ
青い海はいずこへ・・・
想像はただの想像であった。
茶色くにごった海には入る気がしなかった。
Pattayaが観光地と言うこともあり海辺が汚かったのだろうか?
人の集まる所なんぞどこもこんなもんである。
軽く想像を裏切られてショックを受けていたが
せっかく来たのでPattayaビーチ満喫。
夕焼けのなか爽やかなビーチの風に吹かれながらビーチサッカー

非常にExicitingしたゲームであった。
まぁ、おかげで落ちていたゴミにより俺は足をパックしやってしまったが・・・
疲労困憊の体で日の沈んだPattayaビーチを後にする。
夕飯にビール好きのタムさんと俺でビールで乾杯。
タイ式のビールジョッキであった。
ジョッキの底には既に3cmの厚さの氷があり、その上にビールを注ぐ。
氷の入ったビールがタイ式というのは知っていたが
まさか、既にジョッキの底に氷の層が設けられているとは・・・
AMAZING THAILAND
運動の後のビールが最高はうまい。
ビールを飲んでいたのは俺とタムさんとタムさんの友達だけであったが
俺等の席だけ盛り上がっていた。
ビーチにサッカーにビールと言ったフルコースでPattayaを満喫し
2時間半という長い帰路につく。
途中、BKKを抜けてRangsitに戻ってきたのであるが
”Don Muang空港”の脇を走り抜けた。
そう、一ヶ月前の今日。ちょうどここに降り立ったのである。
非常に感慨深かった。
成田ではマスクをし、初めての海外で空港ではアタフタして落ち着かず
Don Muang空港についてからは人の流れに身を任せることしか出来ず
空港から出たあとは研究室のメンバーと頑張って会話していた。
懐かしい一ヶ月前の出来事。
とても一ヶ月前の自分が小さく見えた。
とても今は生き生きしていると思った。
でも、一ヶ月前の出来事がもう既に懐かしいことに思えるぐらいである。
時の流れとは実に早いものである。
いろいろあった一ヶ月。
初心忘るるべからずとは言ったもので
これからも出国の志を大切にしていこうと車の中で考えていた。
気が付けば車はいつものルートを走っており
長旅は終わりとなった。
2時間半の5乗缶詰状態に加えはしゃぎすぎたサッカーの疲労で
家に帰るなりバタンキュウ。
洗濯物も溜まっているのに日の変わる前に就寝。
週末には洗濯地獄が待ち受けている。
これが無ければ気が楽なのに・・・