〜 Thai Life 〜

7月15日 (火) 〜 学校行かない方が・・・ 〜

午前中は寝坊をしたため家で勉強することに。
寝坊といっても9時起き。
日本に居た頃を考えるとスーパー早起きである。
意外や意外。
毎晩、動物園と化す我が宿舎。
開園の時間は遅いようである。
しーんと静まり返った廊下。
部屋にはお気に入りの音楽。
そして、自由に一服できるという環境。
久々にconcentrateという言葉を思い出したような気がする。
まぁ、学校に行かない分昼飯は寂しく一人で食べるはめになったが
食堂のおっちゃんとはもう顔見知り。
今日は新幹線とフジヤマの話をされた。
俺も何の気兼ね無に飯を食いにいけるのが寮の下の食堂のいいところである。
飯を食い洗濯をし(コインランドリー)
宿題を95%終えた所で2時PM。
すばらしすぎる・・・
勉強の進行といい洗濯まで済ましてまだ2時。
今日の自分に既に満足気であったが2時過ぎに学校へ
いつも昇天寸前に飲みに行くCoffeeであるが
今日はFeel so nice でのCoffee。
何をやっても気分がよい。
学校に着いてから5%の数学を終え
次の宿題に着手。
数学が終わったという安堵からか全く手につかなかった。
それでも律儀にちゃんと0:00AMまで学校にて宿題に立ち向かい
宿舎の下でこれまた律儀にメコンウイスキー(¥480)を購入
まぁ、ご褒美だから・・・
結局、電気消さず、音楽鳴りっぱなし、ウイスキーも飲みざし、
そのままget to sleep
でも、これって意外に一日満喫している方な気がする・・・
ということは・・・
学校行かない方が勉強はかどるのかな???
引きこもりになっちゃったりして、俺・・・


7月16日 (睡) 〜 Stupid Rsearch!! 〜

数学に引き続き発狂しそうである。
今回のはまじで辛い。
というか今週が辛い・・・
先生がDだった頃の論文のsummaryを渡され
これを要約しろとのことである。
Dでしかも俺の分野とは程遠いウランどうこうのお話・・・
原子核がどうしたこうした・・・
配置がどうしたこうした・・・
磁場が!電子が!放射能が!!!
知るか〜!!!
いったい何をやっているのかわけがわからなくなる。
しまいにはβウランあんたらの分子構造をNETで検索するはめに・・・
たかが要約のためになんでこんなことせなあかんのじゃ。
9時に家を出て。
ただ今、夜の2時10分。
これだけ費やしてまだ終わらない宿題って一体・・・
来週はプレゼンだし・・・
クソである。
このまま酒飲んで寝てしまいたい。
これすなわち本音。
現実、酒も無いし既に数回昇天気味in研究室。
おまけに研究室最後の一人・・・
俺って何?
今日は屋上の景色と風、そして一服・・・
この時だけが休息のひと時であった。
「feel so heavy」


7月17日 (木) 〜 仕様が無い 〜

はぁ〜
まさにそんな感じである。
宿題に追われて一週間が過ぎ去っているような気がする。
たった二つの宿題なのに・・・
全くどうしたものか???
わけのわからん数学と
Poor English skillが原因なのはわかっているが
原因がわかったところでどうしようもない。
Do my best every day.といったところである。
また腐りかけているような気がする。
こんな生活スタイルは人間らしくない。まるで機械である。
やはり追われることは良くない。
タイに来て改めて思う。
おかげで今日も友達の誘いを断り宿題に没頭・・・
none senseである。
宿題をこなすことはただの作業でありそれ自体はあまり意味が無いような気がする。
そんなことより友達と話している方がよっぽど勉強になる。
中間試験も近づいてきてあまりテンションもあがらないが
こればっかりは仕様が無い。
「仕様が無い」あまり好きな言葉では無いが
好きなことばっかりして生きていけるわけでは無い
現実とは厳しいものである。

昨晩はいつもより早く帰りBeerで体を癒すつもりが・・・
なんでか5AMまで飲んでいた。
しかも知らないタイの方々と・・・
金も払うの忘れた・・・
一人消え、二人消え、三人消え、・・・
最後に残った彼に持論を説いていた・・・AM4に・・・
今思えば笑える話である。
まず、名前も知らない集団に何故か外人の俺ひとり
しかも金も払わず彼らのビールをたらふく飲んで
挙句の果てに酔っ払って最後の一人に持論を説く有様。
たぶん、俺が求めているのはこんな感じの日常でない何かなんだろう。
にしても朝の五時。
一日,たったの86400 seconds
与えられた仕事をこなし、好きなことをやり、さらに寝るにはあまりにも少ない時間である。
しかし、これまた仕様が無い・・・


7月18日 (金) 〜 鞭と鞭 〜

午前のReserchを終え嵐のような1週間が終わる。
安堵そして脱力。
午後はそれでもRCの宿題に精を出す。
RCであれば苦でない。他の授業に比べれば・・・
そして、今日はFriday。
もちろん休息の日であり一週間の労を発散する日である。
ということで、例のごとくまた映画を見に行くことに・・・
なかば瀕死の状態であったが、金曜である体に鞭打ってでも出かけるべきである。
映画の題目は「28Days」
全部お任せでついて行っただけだったのでもちろん内容など知らない。
ただ見に行っただけであった・・・
しくじった。
またもやしくじった!!
2時間あまり目を伏せるシーンの連続・・・
グログロである。
映画開始から2時間後・・・
極度の緊張ととんでもないものを見たせいで
体が思うように動かなかった。
最悪のFriday−Nightである。
みんな声を揃えて「Nothing to say・・・Feel so bad・・・」
かえりのTaxiでも誰一人声を発する者は居なかった。
鞭打って外出したのにさらに鞭打たれて帰ってきた・・・
何も無い。
みんな酒を飲む気にもなれないとのことでそのまま解散・・・
なんともお粗末な金曜であった。
たまにはこんな駄目駄目な日もあるかな。
言うまでもなく俺はしっかり大瓶一本空けてから就寝。


7月19日 (土) 〜 Sleep All Day 〜

休日である。
昼に起き。
冷蔵庫をあさり。
また、寝る。
夕方に目覚め。
勉強をすると試みるも手につかず
また、寝る。
夕飯を友達と食べCoffeeを飲み家に帰る。
あまりの暇さ加減に腕立てとかしてみる。
それでは物足りず腹筋から背筋まで徹底して体をいじめぬき
動けなくなる・・・
しかたなくTVでやっている映画を見る。
しかも3本立て続けに・・・(累計6時間あまり)
寝すぎで目がさえて眠れない。
腕立ても寝酒(メコンウイスキーHalfBottol)も全く効果なし。
ガンガンに目がさえていた。
映画も映画で「グレムリン」とかである。
何が悲しくて「グレムリン」なんぞ夜中に見なければならないのであろうか・・・
それぐらい暇であった。
それでも朝の4時には寝ようと試みる。
本当に何も無かった・・・今日は・・・
昨日に引き続き駄目駄目である。
先週がやばいぐらい忙しかったからであろうか?
週末動く気がしない・・・
たぶん、日曜日のお父様方の気分はこんなんなのであろう・・・
しかし、また一週間頑張れる気がしないのが正直な所である。
中間テストも近づき、やらなければならないことはある。
まぁ、知ってても動けないのが人間の性と言った所の様な気がするが
にしてもどうなんでしょう?こんな土曜日って・・・


7月20日 (日) 〜 Engineerたるもの・・・ 〜

さすがに昨日を反省し早起きしようとするも
結局、起きたのが昼過ぎ・・・
まったく日本の生活に戻りつつある。
「充実した留学生活」
なんてものを夢見てここに来たはずなのにこの有様。
そう思い飯を食ったあとは非常に高い集中力と共に数学および英語の勉強に精を出す。
いつも会話をしていて思うのが非常に貧相な語彙能力。
何を話すにも話を遠まわしに簡便にして自分の言いたいことを表現している。
しかし、それでもこれという言葉がいつも不足していて
どちらかというと話すよりも聞き手に回る方が多い。
まぁ、ここに来てもう2ヶ月が経とうとしているだけに
そろそろ英語が地になりつつある。
にしても耳には残っているが意味の知らない単語の多いこと多いこと・・・
そんな単語、会話、を総ざらいして思い出し
あの時何を言いたかったのか?
どんな内容の会話だったか?
こうやって言いたい時はどの単語がBestか?
そんなことを考えつつ数学もやりつつ時に腕立ても交えつつ
6時間あまり机と床に向かった。
日曜だけは留学生らしい生活をしたような気がする。
夕飯を友達と食いそのあとCoffeeとTalking
何気にこれも勉強である。
まぁ、正直これを勉強には位置付けたくないが
事実勉強になっているには違いない。

話をしていて話題になったのが資格について。
SIITのCE(Civil Engineering)を卒業するとAutomaticallyに資格がゲットできるらしい。
この資格はThaiで色々なことが出来るUsefulな資格らしい。
といってもその資格の中でもGradeの一番低いものらしいが
とにかく仕事が出来るだけいい
「Engineerたるもの資格が無ければただの人。何も出来ないっしょ?」
なんてことを言われたのが印象的であった・・・
えっ???
俺って何も資格もってないんですけど・・・
今はEngineerというよりかはドカタよりのような気がする
日本に帰って必要なのは知識というよりもガッツ
それが去年研究室から学んだことである。
そうやって言ったら笑っていた
でも、おっしゃる通りで・・・俺もそう思います・・・
やられた感じである。
うちの大学では測量の資格が手に入るとか入らないとか
詳しいことは良く分からないが
それも、勉強したのがとうの昔のような・・・
結局、資格持っていたって仕事が出来ないんじゃペーパードライバーも同然。
なーにやってきたんでしょうかまったく・・・
まぁ、測量は出来ないがコンクリートは打てる。
それだけが救いである・・・
しかし、測量も出来ないようでは確かにEngineer失格である。
測量も出来ないようではとは言うもののこれは重要なことで
全工程にかかわる非常に根本的なことである。
大先生も若い頃は測量に回されたといっていたぐらいであるから
Engineerにとって初歩の仕事に過ぎないのであろう。
出来なければならない。しかし、出来ない。
確かに考えものである。それに加え資格も無いじゃ本当にただの人かもしれない。
SIITでは学部生も英語で授業を受講し
その内容もRC_Designだけ見れば深いものである。
(学部の授業は正直よくわからない。これしか受けてないから)
港湾航空の授業に加えトンネルの授業
うちの大学には無いものも多い
逆に、地震学に関してはこちらでは取り扱っていないようであるが
地震は日本特有のものであると考えれば当然かもしれない。
プレゼンも既に学部の若い頃から経験済みで
Total的な経験値が全然違うような気がする。
さらに4年も英語で授業を受けていれば我が大学との差は歴然である。
それに加え海外に留学経験がある者も数知れず・・・
中には家の家業を手伝いデザインや設計に携わるものも・・・
さてはて俺の学部時代はというと???
今更振り返った所でもう遅いのが現状であるが全然違う。
それでいていつもガリガリ勉強しているわけでもなく
同じ世代の考え方や振る舞い。けっして高飛車でもなくなじみ易い。
彼らからはエネルギーを感じる。
それが俺にしては眩し過ぎるのかもしれない。
そんなことを考えつつまたウイスキーに手を伸ばし日曜は過ぎ去っていった・・・
留学生的思考ってこんな感じ???
これはあくまで俺が受けた印象
さてはて俺が彼らに与えられるものとは如何に???



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