【学歴】
日本大学理学部交通土木工学科卒業(1986)
日本大学大学院理工学研究科修士課程修了(1988)
【職歴】
日本大学副手
日本大学助手
東京商船大学助手
広島商船高等専門学校助教授
【研究室】
TEL 08466-7-3171
E-MAIL tsukasa@hiroshima-cmt.ac.jp
専門分野 交通工学 都市物流システム
【主な研究活動】
1. 都市交通計画 ・ 管理としての都市物流システム構築の研究
「総合物流施策大網」でも都市内物流の効率化が指摘されているように,都市内においては,交通混雑あるいは環境負荷といった外部不経済の軽減のために,社会全体の最適化を目指したソーシャル ・ ロジスティクス ・ システム を構築物流については,都市内交通計画 ・ 管理 のなかで,施設設備と規制誘導の両面からシステム構築を図る必要がある。
2. 交通需要マネジメントによる都市交通政策に関する研究
社会活動が交通システムよりも多いと都市交通問題が顕在化する。そのため,従来は交通需要に追随する方法で交通供給を中心にすすめられてきた。しかし,交通供給だけでは自ずと限界がある。そこで,交通需要と交通供給のバランスを図るために,交通需要マネジメント(TDM)によるトータルパッケージでの取り組みが必要となってきた。TDMは環境負荷の軽減策でもあり,都市生活者の社会経済活動にも密接な関係があるがゆえ,重要かつ慎重な都市交通政策をたてる必要がある。
3. 交通バリアフリーのための都市交通評価手法に関する研究
「交通バリアフリー法」の施行によって,わが国でも本格的にノーマライゼーションに基づいた障害者,高齢者の社会参加と平等が保証されることになった。しかし,安全かつ円滑なモビリティの確保を図るためには,これまでの点的整備から,公共交通機関と歩行空間とを線 ・ 画的かつ連続的に整備することで,都市生活の質的向上を目指すことが重要である。そのためにも,交通バリアフリーの視点から,都市交通を総合的に評価するための手法を構築する必要がある。
【主な著者 ・ 論文】
1. 二酸化炭素排出の少ない交通計画の構築に関する基礎的研究,第8回環境情報科学論文集No.8,1995(共著)
2. 業務用自家用自動車の『利用自粛』の適用性に関する研究--TDMの一手段として--,学位論文,1999(単著)
3. 地区交通計画における物流マネジメント施策について--ポケット ・ ローディング ・ システム の社会実験を通して-- ,交通科学 Vol30
No.2, 2000(共著)
【学会及び社会における活動等】