2003516日(金)

拓殖大学北海道短期大学部

4.仕分けと転記

 

(1)     仕訳と仕訳張

日常的に行う記帳の主なものは,取引の仕訳と転記である。


 


・仕訳の意味と方法

取引が生じたら,勘定口座への記入に先だって,勘定科目と金額,およびその借方・貸方を決める作業をいう。⇒この作業を@@という

 

仕訳は,取引が生じたら以下の要領で行う。

@       取引要素の@@関係にあてはめて,借方要素と貸方要素を明らかにする。

A       各取引要素の@@@@を決める。

B       勘定科目ごとの金額を決める。

 

・仕訳帳の記入

@       日付欄に取引発生の日付を書く。

A       摘要欄には,まず中央より左側に@@@@@@を書き,次の行の中央より右側に@@@@@@を書く。勘定科目は@@@でくくる。同じ側に勘定科目が二つ以上あるときは,その上に@@と書く。最後に,取引の内容を簡単に記入する。これを@@という。1つの取引の記入が終わったら,摘要欄の幅いっぱいに@@を引く。

B       借方欄・貸方欄にはそれぞれの勘定科目の@@を記入する。

C       丁数欄には,元帳への転記後,転記した元帳の勘定口座の頁数または勘定科目に付けた番号(@@@@)を書く。

D       1ページが書き終わったら,ページの最終行に合計金額を計算・記入し,摘要欄に「次ページへ」と書いて繰り越す。行の余白がある場合は,摘要欄に赤い斜線を引き,合計線を延長してつなぐ。次ページの最初に,「前ページより」と書いて繰越額を記入する。

E       会計期間の取引が終了した場合は,合計額を出して,その下および日付欄に赤い複線=@@@を引く。

516日の問題1を解きましょう。

各自ネットからダウンロードするように。

 

2) 元帳への転記

・転記の意味と方法

仕訳に基づいて,元帳の各勘定口座へ記録する作業を@@という。

仕訳で借方(金額)とした勘定科目については,元帳のその勘定口座の@@(金額)に記入し,仕訳で貸方とした勘定科目については,その勘定口座の@@に記入する。

 

・元帳の記入

転記に用いる元帳には,@@@と@@@がある。しかし,この先の決算のことを考え残高式を採用する。

 

@       各勘定口座のNo.には,一連の頁数を記入する。順番は@@,@@,@@,@@,@@の順とする。

A       日付欄には仕訳の日付を記入する。

B       仕訳帳の借方金額は@@に,貸方金額は@@に記入する。

C       @@@@の欄に,借方・貸方の差額を記入する。そのさい,借方金額が多いことによってできた残高(@@@@)であれば,借または貸の欄(貸借)に「@」と記入する。その逆であれば貸方残高になるので「@」と記入する。

D       摘要欄には,仕訳のさいの相手勘定科目を記入する。相手勘定科目が2つ以上あるときは「@@」と書く。

E       丁数欄には,仕訳帳の頁数を記入する。同時に,仕訳欄の丁数欄に,転記先の元帳のページ数(または@@@@)を記入する

 

516日の問題2を解きましょう。

各自ネットからダウンロードするように。