(勉強期間: 6月〜1月 予備校:プリンストンレビュー) <テストスコア推移表>
実際このテストには最後まで苦しめられました。第2ラウンドでの出願間際になっても、GMATの点数が出ず、相当のプレシャーの中、集中力を維持して最後まで勉強を続けるのは精神的にもきつかったのを覚えております。このテストに関しては、実力と共に、運によって大きく結果が左右されるテストです。同じ実力でも、受験毎にかなりの点数のばらつきがでます。ただ受験者ができる唯一の事は最大限GMATの能力を反復練習によって高めベストの状態で、テストに臨むことが非常に大切になると思います。近年GMATスコアのインフレによりTop20のスクールへは700前後のレベルを要求されますので、極限までトレーニングする必要があります。
数学に関しては2000年より、問題レベルが飛躍的に向上し、これまで満点が当たり前だった日本人にとっても、かなりの準備が必要になっています。私は文系出身のバックグラウンドであり、このセクションにもかなりの時間を費やしました。私はオフィシャルガイド、予備校の問題集、CD-Rom全てを一通り解き、間違えた所と徹底的につぶしました。分からない所、あやふやな所を残さず、かつ問題を解くスピードを高めていきました。オフィシャルガイドの問題に関しては2度ほど繰り返しました。反復練習の結果、本番での解くスピード、正答率が上がっていきました。確かに本番では見たこともないような問題、超難解な問題がでてくるケースもありますが、本番全ての問題に予め対処する事は不可能です。基本ができていれば、本番である程度応用は利くはずです。トレーニングにより、48〜50のスコアを取る事は充分可能だと思います。 B.
Verbal 最も時間と労力をかけましたが、最後まで点数をあげることができませんでした。このセクションに関しては、まず極限まで英語能力を高める事が必要となります。私はオフィシャルガイド、予備校の問題集、CD-Rom、市販問題集、などを何度も何度も飽きるほど繰り返し解き、最後はほぼ全ての問題と回答を丸暗記している状況までやり続けました。重要なポイントは単に問題を解くのではなく、何故この回答に辿り着くのかを、自分で明確に説明しながら問題を解いていくことです。(特にセンテンスコレクション)。そして、絶対に不明なところを残さないのがポイントです。リーディングに関しては最初、超難解に思えるかもしれませんが、地道に練習すれば、「なんとなくこれが回答だ」と思えるレベルまでには最後には達すると思います。本番の戦略については予備校で伝授されるかと思いますが、時間が絶対的に足りませんので、リーディングの問題を2問飛ばす等の戦略を予め決め、効率よく問題を解いていく事をお勧めします。尚CATの性質上、前半の問題(10問〜20問)を丁寧に時間をかけて解くほうが結果的にはスコアがいいようです。実力+運の条件がそろえば日本人でもこのセクションで30を超える事は充分可能かと思います。 C.
AWA 私は論理的なライティングが元々得意なようで、このパートに関してはさほど苦労することなく点数を上げることができました。Verbalセクションの勉強に時間を取られ、練習をする時間が取れませんでしたが、AWAの全問題には一通り目を通し、予備校で配られる模範回答集にも全部目を通しました。事前にテンプレートを作成し、毎回本番で活用しました。AWAはある程度論理的な思考を試す側面もありますが、書く長さも非常に重要になります。30分という限られた時間の中では、英字でのキーボード入力スピードを高める練習も必要となってきます。 |