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ぜんはいそげ |
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よいおこないはすぐにやりなさい。良いと思ったことをするのにためらう必要はないから、すぐに行動しなさいということ |
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すめばみやこ |
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住みにくいところでも長く住んでいれば、都と同じように住みやすいと思えるようになる。住み慣れればどんなところでも住み心地がよくなってくるものだというたとえ |
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やまいは気から |
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病気は気持ち次第でよくも悪くもなる。同じ病気でも治ろうという気持ちでいると元気になり、治らないと思うと悪くなったりするように、病気は心のもち方次第によるということ |
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じごくでほとけ |
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恐ろしい地獄で、仏様に思いがけず会ったような嬉しい気持ち。ひどく危険なときや困っているときに思わぬ助けをうけてほっとすること |
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犬猿の仲 |
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犬とサルの間柄。「犬猿」とは犬とサルのことで、昔から仲が悪いものの代表といわれている。とても悪いことのたとえ |
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やけ石に水 |
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火に焼けて熱くなった石を冷やすのにわずかな水をかけても効き目がない。何事にせよ、少しだけでは何の役にもたたないことのたとえ |
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まないたのこい |
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まな板の上にのせられた鯉は、自分ではどうすることも出来ず、覚悟を決めてじたばたしない。相手の思うままになっているようすでいさぎよく無駄に逆らわないたとえ |
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のれんにうでおし |
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布でできたのれんを力こめて押す。いくら力いれてもまるで手ごたえのないことから、相手に話をもちかけてもまるで受け答えがなく張り合いがないことのたとえ |
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なきっつらにはち |
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泣き顔を蜂が刺す。いやなことがあって泣いている顔をさらに蜂がさすということ。よくないことの上によくないことがつづいて起こることのたとえ |
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かっぱの川ながれ |
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カッパが川でおぼれている様子。泳ぎが得意なカッパも、ときには川の水に流されてしまうことがある。どんなにすぐれた腕前の名人でも時には失敗することがあるというたとえ |
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大は小をかねる |
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大きいものは小さいものの代わりとしても使える。小さな入れ物に入るものは大きな入れ物にも入るように、大きなものは小さなものの役目でもできるということ |
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とうだいもとくらし |
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灯台はまわりを明るく照らすが、そのすぐ下はかげって暗い。身近なことはわかってあたりまえのようで、意外とわからないものだというたとえ |
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しっぱいは成功のもと |
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失敗の経験は次に成功するための参考になる。失敗したらその原因をよく考えて同じ失敗をしないようにすることで、次の成功につながるということ |
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早起きは三文のとく |
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早起きするとわずかに三文だけれども得をする。三文というお金はほんのわずかなことのたとえ。早起きをすれば、何かいいことがあるから朝は早く起きなさいということ |
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石ばしをたたいてわたる |
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こわれそうもない丈夫な石の橋でも、たたいて安全かどうか確かめてから渡る。用心に用心をかさねて行動することのたとえ |