8月17日〜22日にかけて、キング・カズが置いてきたという日本代表の誇りを探しに
フランス一人旅を決行しました。
初日は、世界遺産のセーヌ川を歩きながら、ノートルダム大聖堂・ルーブル美術館・
凱旋門・エッフェル塔を巡りました。印象的
だったのは、「モナリザ」です。俺の目にそれが飛び込んできた時、思わず口ずさんでしまい
ました。「モナリザー、これが!!」(パズー風)。ということで、見ただけで涙が出てき
ます。それほどに人を引きつける何かがあります。その他、ミロのヴィーナス・サモトラケのニケ
なんかもありますよ。ルーブルはまともに見たら一日以上かかります。
凱旋門は、ナポレオンがフランスの勝利を記念して建設したわけですが、本人はその完成
を待たずにこの世を去りました。そんないきさつの凱旋門はパリのシンボルであり、頂上から
シャンゼリーゼ通りを見渡せば、あなたは既にフランスの虜。俺もつい、凱旋門の頂上にたどり着いた
時、髪型もジダンに似ていることもあってか、「マルセイユ・ルーレット」
の真似を観光客に披露してあげました。。
2日目は、この旅行の最大の目玉である、フランスの世界遺産・人気ナンバー1
「モン・サン・ミシェル」への日帰りの旅にでました。パリからモン・サン・ミシェル
までは、フランス高速列車TGV(時速300キロ)
でレンヌまで2時間、更にそこからバスで1時間ということで、
片道3時間半はかかってしまいます。朝7時のTGVに乗って、ノルマンディ地方の田舎町
を抜けてようやくたどり着いたのが11時。周りには何もないところに、「西洋の脅威」と
呼ばれるモン・サン・ミシェルが姿を現したとき、それはまさに「天空の城」という表現が
ピッタリです。3時間半かけてわざわざ来た甲斐があったと思います。とにかく凄い雰囲気、
空気です。今は修道院としての役目を果たしているようですが、19世紀には牢獄として
使われていたそうです。
中にも入ることができて、お土産の店やレストランなんかもあります。
全て観るのに3時間くらいはかかります。たまに、モン・サン・ミシェル御用達の
宮澤ミシェルに会うことがあるとか。。。ちなみに飛行石は見当たりませんでした。
最終日はもう一度パリを念入りに観光しました。ゴッホ・ルノワール・セザンヌ・マネ・モネ
・峯などの作品を所蔵するオルセー美術館、マドレーヌ寺院、オペラ座、コンコルド広場、
グランドパレ、アレクサンドル3世橋なんかを、ゆっくり歩きながら巡りました。そして
やはり、女性ならば誰でも引かれてしまうブランドショップのオンパレード、サントノーレ
通りに行ってみましたが、あいにく日曜で全店休日。まああまり俺自身は興味なしなんで
別によかったですが。
こんな感じで3日間はフルに観光、ほぼ夜はバーで地ビールを飲みまくって変なアジア人
だと思われてました。で、無事に帰国の途に着いたわけですが・・・。
成田では予想どおりの結果が待っていました。みんな、荷物検査
では中身は見られずスルーして行けたのに、やはり俺だけはスーツケースを
念入りに検査されました。それもそのはず、髪型が坊主で、ヒゲも一切そらなかった
ためカールおじさんのようになっており、そんでもってパリに一人旅に行ってきたなんて
いってたら、怪しいに決まってますね。俺が係員でも止めますよ。でも今回は、高橋の好きな
ビニ本は輸入してこなかったので助かりましたよ。
で、結局、カズが置いてきた日本代表の魂って何だったんでしょう??次にフランス行った
人、よろしくお願いします。