もっと、もっと、「前へ」

 走った距離だけ感動がある。立ち止まることはできない、目指すはゴールのみ。
 今年も行ってきました第35回JALホノルルマラソン。「20代最後のホノルルは 記憶に残るレースを」、そんな思いで日本を旅立ちました。今回は2泊4日の超強行日程 であり、ホノルル到着翌日の早朝5時スタートです。それにもかかわらず、到着後はアラモアナ センターでお買い物、おいしい食材探しなどして、かなり疲労してしまいました。そのせいか、 今回のフルマラソンは、俺にとってもほんとうにキツいレースとなってしまいました・・・。
 左の写真はスタート前の一枚。まだこのころは元気百倍でした。ところが、スタート10分前に 凄まじい雨が降り出し、お腹が冷えたせいか腹痛が始まり、そんな状態でスタート。。。30分くらいは 腹痛に耐えながら走りましたが、ついにトイレへ。ここで10分のロス。さらには、再度の豪雨に見舞われ てずぶ濡れ状態。果たして、俺はゴール出来るのか・・・。


 25キロを過ぎてから急激に左足が痛くなり、気持ちは明治ラグビーの「前へ」なのですが、足が全く前に 出なくなりました。更に最悪な事に、ポーチの中のジャムパンが袋から漏れて、ポーチの中はジャムまみれ。 デジカメもジャムでベタベタ。給水所のスポンジを使って拭いたところ、故障してしまいした。 天候も、いきなり雨が降ったかと思うと快晴になったり。 突然、空に虹が現れて、故障寸前のデジカメで虹を取って見ました(左写真)。



 こんな状態の中、最後の5キロはほとんど歩きながら、何とか5時間32分でヘトヘトで ゴールしました。途中、「何で俺という奴はエントリーなんかしちゃったんだろう??」と、後悔 もしました。俺の4年間のマラソン人生で最もキツいレースとなりました。全体の半分以内での ゴールは達成したものの、完全に練習不足でした。2回目ということで、正直言ってナメていました。。
 とは言っても、ホノルルはやめられないです。「またいつか」という 思いにもなります。さあ来年はどうしよう。。。まあ、来年はいいかな。けれど、 ホノルルの借りは必ずホノルルで返すよ。


 左写真は、完走した人しかもらえない「FINISHER Tシャツ」です。 デジカメがゴール付近では完全に故障したため、ゴールでの写真は取れませんでしたので、 とりあえず完走した証明です!!