☆ Gracias・バルセロナ ☆



 たった一人の欧州旅行もいよいよ最終楽章へ!!今回のチャレンジは、情熱の国・スペインは バルセロナ。正直、もっと早く実現したかったのですが、治安面とアクセス面で 難航を極めてきました。しかし、いつまでも先延ばしにはできないし、経験も重ねてきたわけで、 思い切って飛びました。
 さて、そんなスペインへは日本からの直行便がないので、ウィーン経由でバルセロナ入り 。しかし、ウィーンでは乗り継ぎで4時間待ったため、結局バルセロナに到着したのが23時半。 格安航空券だったので仕方ないとはいえ、ヘトヘトになってしまい、速攻で眠りにつきました。
 観光初日。まずは世界遺産「サグラダ・ファミリア」へ。ガウディが130年前に作り始めた この建物は、ご覧のとおり圧巻です。まだ建設中であり、最近の技術進歩によって2030年くらい には完成するのではないかと言われています。頂上付近まで行くことができ、市街を一望できます。




 その後は、こちらも世界遺産となっているガウディの「カサ・ミラ」「カサ・バトリョ」を 観光(「カサ・ミラ」の屋上で記念に1枚。10秒オートで取ったためうまく撮れてません)。 アパートとして使われいたようで、モダニズム建築では大変優れているそうです。 その他、サン・パウ病院(世界遺産)、カテドラル、王の広場を観光。最後は、ピカソ美術館。 ここには、ピカソの若い時期の作品が多くあり、次第に作風が変わっていく様子が よく分かります。
 お楽しみの夜は、バル(居酒屋+バー)のカウンターに座り、片言のスペイン語を 駆使して、生ビール3杯・タパス(つまみ)3皿を注文。前日の疲労に加えて、本日の自力移動の疲労が 重なったおかげで、すぐに酔ってしまいました。






 2日目は日帰り鉄道の旅へ。今回はカタルーニャの聖地、「のこぎり山」という愛称で 親しまれるモンセラットへ。ご覧のとおり、断崖絶壁の間にベネディクト会の修道院があり、 カタルーニャ地方の人々は巡礼に訪れます。
 ここまで行くには、モンセラット駅からアプト式の登山鉄道で 急勾配を登って辿り着きます。「アプト式」というのは、急勾配の区間においてレール間の真ん中に、 ラックレールという歯車を敷いて、噛み合わせで鉄道を動かす方式です(私は鉄ちゃんではありません!)。 下の写真を見ればわかるとおり、レールが3つになってるでしょ!! 日本では現在、唯一、静岡県の大井川鉄道の井川あたりにアプト式区間があって、 観光名所になっています。
 さて、俺はここから更にケーブルカーを使って、モンセラット頂上付近まで行ってきました。 見事な景色ですね!!




 モンセラットからバルセロナの「エスパーニャ駅」に戻ってきたのが16時で、ここからは 地下鉄1本であの場所へ行ける!!これは行くしかないでしょう。ノモジオの喜ぶあの場所へ。 そう、FCバルセロナのホームスタジアム「カンプ・ノウ」。
 スタジアム見学ツアーがあって、あわよくば中へ入ることができる。そんな思いで向ったところ、 なんと、なんと、スタジアム内部へ。。。ここが、数々の激闘が繰り広げられた「カンプ・ノウ」。 2日前に、インテルミラノとのチャンピオンズリーグ準決勝が行われ、興奮のるつぼと化した場所・・・。

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 ちなみに、この日の夜も、バルで生ビール2杯・ワイン1杯・タパス3皿で締めました。




 最終日も精力的に活動しました。世界遺産「カタルーニャ音楽堂」では、英語による内部見学ツアー に参加。今まで、パリ・ウィーンのオペラ座では内部に入れなかったので、ようやく前進。 その他、ガウディの「グエル公園」、カタルーニャ美術館等を巡って、最後の夜は、バルで生2杯に スペインのパエリアを堪能しました。
 今回はバルセロナを中心に巡りましたけど、スペインにはまだまだ、マドリードやグラナダなど 観光スポットが満載です。スペイン人も陽気で大変良い人ばかり。俺のように片言のスペイン語しか 話せなくても親切に対応してくれましたし、英語で話しかけてくれる店員もいたりして、 随分と助けてもらいました。日本からは直行便がないためか、イタリアやフランスに比較すると 日本人旅行者は少なかったけど、是非、一度、スペインという国を体感してみると、 あなたもトリコになるはずです。