2002年10月の日記


10月21日 切れる

起床後リポDをぐいっと。
今日は一限の会計のみ。終わったあと、中間試験の勉強に励み、其の後、今週金曜日に開かれるAsian Food Festivalのチケット売りのためAtrium(広場)のブースに座り、更に勉強。

3時から昨晩頑張ったケースに関するディスカッションに行くと、なんと僕以外の4人中、1人が欠席、2人がケースを全く読んでないじゃないですか・・・彼ら曰く「それよりも重要かつ緊急なこと(中間試験の勉強)があるよね」。この発言に僕は完全に切れ、「それだったら今日ミーティングを召集しなければいいじゃないか。ミーティングに賛成したのなら他のメンバーのことを考えてせめて出来る限りの準備はするべきだ。そうでなければ反対しろ!!!」と怒る。さすがに僕の目隈たっぷりしかもぼうっとした支離滅裂の切れ方(なぜかこういうときのほうが英語が上手い!)に彼らもすまなく思ったのか、次のケースライトアップ(提出課題の仕上げ)は僕の番を飛ばしてくれることに。

それよりも中間試験勉強が大変だ・・・


10月20日 面接本ちゃん一発目

朝からシカゴへ運転。雲ひとつない青空の下、湖沿いをドライブするのは楽しい(といっても結局昨日は2時間ほどしか寝れず、寝不足感満々であるが)。朝10時からインタビュー二本。思ったより、金融知識をバリバリと聞かれ、結構忘れ気味の僕はアウアウ状態。いい勉強になりました。それでも昨日同様、感じのいい人達で、ここなら頑張れるかな、と結構行きたくなってきた。

昼過ぎに学校に戻り、明日のチームミーティングに備え、ストラテジーのケース(Pepsi)を読み分析。さてやろう、と思ってひらくと、おいおい、60ページもあるじゃありませんか。普通ケースって多くても20ページくらいでしょう・・・ということで、深夜まで学校で格闘、その後身を切るような寒さのなか家に戻り更に分析を続ける。本当は水曜日のMORSのテスト勉強をする予定だったのに・・・

結局、就寝は4時過ぎ。最初からこれでは先が思いやられますな・・・・


10月19日 死のロード始まる

朝8:30から(早いよー)、日本人のブランド向上委員会でうちの学校の日本でのプレゼンスを如何に上げるかを議論。話は尽きないが今日は楽しみにしていたBiotech関係のカンファレンスがあるので早々に切り上げて学校へ。昨日のラテンパーティの影響で、参加者はかなり少なくなっていたが、全くド素人の僕にも分かる(本当に分かっているのかどうかは疑問だが)良い説明。

と、昼頃に寒気がしてきたので帰宅してベッドで試験勉強。

さて、今日から就職活動が完全に本格化する。今日は投資銀行某社のシカゴダウンタウンでのレセプション。これを皮切りに
今日 投資銀行A社レセプション
20日 A社面接
22日 投資銀行B社レセプション+ディナー
23日 投資銀行C社レセプション
25日〜27日 ボストンキャリアフォーラム(投資銀行数社、メーカー数社と面接、夜はレセプションあり)
28日 投資銀行D社レセプション
29日 投資銀行E社レセプション
30日 投資銀行F社面接、レセプション
31日 コンサルG社レセプション
11/1日 コンサルH社レセプション

と怒涛のレセプション、面接地獄である。しかもボストンを除き、全てがシカゴダウンタウンということで毎晩車で出かける(空いてれば30分くらい)羽目になるわけで、来週から始まる中間試験も相俟って、まさに死のロード、という感じか。まあ、面接、レセプションに呼んでいただけるだけ嬉しいのだが、サバイブできるのだろうか?因みに今日のレセプションはディナーもおいしく楽しめた。明日の面接がんばるぞ(といっても完全に気合だけの空元気)。


10月18日 踊る金曜日

昨日のうだ話が祟り、朝から疲労感たっぷり。まぶたがぴくぴくしている状態がずっと続き、ストラテジーの授業では意識が飛ぶこと数回。いかん、と思いながらも休む暇なく、MORSのチームミーティング(しゃべっているときは眠くならず、またハイなので英語がうまくなっている(気がする)のでミーティングは良いかも)、そしてMORSの授業。準備不足で全く発言できず。試験前なのにいかん。

その後、実際にコンサルのリクルーターが各人のresumeのチェックとアドバイスをしてくれるプログラムに参加したあと、TGIFのパーティにもでず、家に飛んで帰り、眠る。。。。

夜10時ころに起床。まだ朦朧としていたが、むしょうに騒ぎたくなり、家の前のホテルで開かれていた、ラテンアメリカの学生主催のパーティに参加。思ったよりも盛況で300〜400人は居たのではないか。酒をかっくらい、メキシコ旅行の皆で懐かしむように輪になって踊る。その後へとへと、汗ダクになりながら、バーカウンターあたりで、同じセクションのAdam、Erichとしっぽり飲む。両人とも日本好き。日本のカルチャー、店、繁華街に精通しているのに驚嘆。築地の○○というすし屋はuniがうまい、新宿歌舞伎町のShokuan-doriを超えると韓国料理のおいしいのがある、などなど。

帰宅後、妻とテレビ電話。今週もお疲れさんでした。


10月17日 勉強のはずが・・・

今日も一日疲れたが、夜10時からJeremyとAccountingの勉強を僕の部屋の前にあるスタディルームで行う。12時半くらいまでお互い一言も交わさず真面目に勉強(予定は3時まで)。ところが、12時半に電話がなり、Jeremyが「休憩しよう」と言い、その直後に彼が最近付き合っている中国人のAnyiが登場(君達、いつのまに付き合っていたんだ・・・)。彼女がお手製スープを持ってきていたので僕の部屋に二人をご招待、電子レンジであっためて皆でいただく。その後米国での違和感の話、中国の話、日本の礼儀作法の話、などをしているうちに気がついたら3:00am。3人が皆「ちょっと後悔・・」といいながら散会した。その後、明日のためのMORSのケースを読み、5時くらいにソファでそのまま寝た(らしい)。

金曜日はドでかいパーティがあるのだが、辿り着けるかどうかは不明(土日には就職活動があるし、来週からは中間試験・・・)

※最近日記の更新が遅れ気味ですがご容赦下さい。


10月16日 Habitat for Humanity

いつもながらに「かなり忙しい」水曜日。午前中からゴルフレッスン、勉強をして、3時から、Habitat for Humanityというボランティアのミーティング(因みにHH自体は国際組織。うちの学校にその支部がある、というもの)に参加。これは恵まれない人のために家を建てるというもの(本当に大工作業、ペンキを塗ったりする)。家を建てるためには参加料、資材のお金が要り、其の後住む居住者は資材の分だけを返還する、という仕組み。というわけで、ボランティアをするにもお金がいるのだが、例年なら企業からの寄付でほぼ全額がまかなわれているのだが、折からの不況で今年は寄付金が殆どない→家を建てられない、ということで、Fund raisingのイベントを初めて企画することになった。僕もなぜかそのコミッティ。僕はそもそもそんなにこういったイベント、とくにアメリカ人受けするイベントの経験がないので、最初のアイディアだしにはあまり貢献できないのだが、さすがはイベント好きの人達、いろんなものが出ていた。主なものをあげると、

Date auction (November)Golf outing (Spring)、Hollywood premiere showBrew Habitat brew and sell itFood festival/beer festivalSell breakfast food、など。

特にすごいな、と思ったのがデートオークション。これは、ある人とデートする権利を競り落とす、というもの。いくらチャリティのためとは言え、そんなことやってもいいのか、と思ったのは僕だけで、アメリカ人たちは、「いい出会いの場にもなるし一石二鳥だね」「せっかくだから学部生の女の子も呼ぼう」などと異様な盛り上がり。

夜はファイナンス。今日はCapital Budgetingを一通り。早すぎる。みんなちゃんとついていってるの?


10月15日 元先輩と

今日はストラテジー、MORSの授業を受け、勉強をしたあと、元会社の先輩で社費でMBAに来ている(2年生)のUさんと食事。Uさんは頭がひどく切れる上に人格者。元一緒の会社ということで「共通言語」で話をすることができる。「暗黙知」とでもいうのだろうか、この共通のバックグラウンドの有無、は非常に大きい。わずか5年の会社員生活だけでもやっぱりその企業のカルチャー、仕事の仕方、言語、価値観、に染まっている自分を発見した。いや、もしかしたらこの会社しか知らないために染まっているのかもしれない。翻ってみると、転職の際にもこの共通言語の有無、カルチャーの近さというのがfitという面で重要なのかも。

その後、Asian Management Associationのキックオフパーティ。やっぱりアジア人と飲んでるとなぜか和む。今のところ和む順番は、アジア人>ラテン系留学生(かなりいい奴揃い)>欧州人>アメリカ人というところか。人にもよるけどね。

いい気持ちで帰ったあとは勉強・・・就寝は4時くらい(だったかな?)


10月14日 晴天続く

しかしながらカメラを忘れてしまった。
今日は勉強に専念。途中でファイナンスのチームミーティングなどもしながら結局一日中英語を読んだり計算したり。。。
ちかれた。ということで夜はキャンパスビジットに訪れていた方と食事会。こちらが一方的に内輪ネタを話してしまい少々反省。

11月の頭に妻が一週間ほどやってくる。既に3ヶ月位顔をあわせていない(テレビ電話はしているが)わけで、(あんまり変わっていないとは思うが)楽しみだ。メキシコ旅行のメンバー達もぜひ会いたいとのこと。パーティでも企画するか。

備忘 気になる音楽:oakenfold


10月13日 Brisk!

寒い。(因みにF=32+C*9/5、またはc=(f-32)*5/9。実務上は(F-30)÷2でも差し支えない)

昼頃から勉強するため学校に出かけたら、雲ひとつない青空。空が高い。突き刺すような風に頭が冴えわたる思い。
ふと周りを見渡すといつのまにか紅葉が進んでいる。短い秋から長い冬への移り変わり、日本においても僕が最も好きなシーズンだが、こちらの晩秋(?)も美しい(短パンをはいて歩いてた僕はちょっと間抜けだったが)。
明日はカメラを持っていこう。

今日も勉強に勤しむ一日。夜はファイナンスのチームミーティング。息も合ってきた、要領もつかんできた、ということで冗談が飛び、楽しいミーティング。それにしても僕以外はみんな理系、ということで僕が一番数字とエクセルに弱いのではないか、という感じ。


10月12日 食事

今日はバレーボールにも行かず、朝、妻(&友人親子)とテレビ電話(いつも思うが、かなりよく出来てますな)をしたあと、午前中から勉強。今週末は宿題も多く、また中間試験が2週間後に迫っていることもあり、勉強漬けの週末になりそうだ(ちょっと途中でテレビで映画をみたけど)。
ということで特に書くこともないのだが、僕の食事事情について。

大体は一日2食。朝は食べずに学校でコーヒーかOJを購入するのが日常。

昼は学校にいるときはカフェテリア(至極評判悪し)で購入、また家に帰ってきたときには自炊をする。といってもチームミーティングや勉強があるのでそんなに食べることはできず、カフェテリアなら大体はサラダかベーグル、ピザ一切れ、サンドイッチ等、自炊の場合もパン(自炊ちゃうやん)、パスタ+簡易パスタソースなど直ぐできる、かつ食器を使わないもの。

夜は企業のプレゼンなどがあると大体軽食が出るのでそこでピザと寿司(すごい食べ合わせ)などを食べてお終い。家で食べるときは冷凍野菜を茹でる、若しくは生ほうれん草のサラダ、などとご飯(たくさん炊いて一膳ずつ冷凍)、豚キムチ(今晩はこれでした)、味噌汁など。一人で行くのがわびしいこと、すごい美味、というわけではないこと、量が多いことが原因(最近すぐにおなかがいっぱいになるんですよね)で、昼、夜を通じ、学校の外で外食することは殆どない。

結論としては、日本に居た頃よりもカロリー消費量はかなり少ない(ビール消費量を除く)。その結果、最初にちょっと痩せた体重をキープできている。栄養も少ないかな?(温野菜と煮魚に飢えています)


10月11日 Decision Making

今週ののMORS(Management & Organizations、組織マネジメント)の授業は、Decision Makingについて。この授業、やっていることは至極当たり前のことであるが、それをロジカルに説明、またマネジメントとしてどのような行動をとるべきか、という点に発展させている点が興味深い。例えば、成功事例から学ぶことが出来るか、といったこと。当然乍ら、失敗事例と成功事例を見ないと何がfactorなのかは分からない。しかし実社会ではあまりにも「あの企業は○○をしている、そして成功している。我々も○○をしなければいけない」という行動をとる経営層が多い。思えば自分の会社もまさにそうだった。わが身を振り返っても、銀行時代に作っていたアドバイザリーのプレゼン資料もまさにそうであった。成功の秘訣はこれです、とソリューションは示すものの、それがロジカルに導かれたものではなく、成功事例の真似にとどまっていた。成功、失敗、賛成、反対、全てのケースをつぶした上で議論をする「当たり前のロジカルシンキング」が本当は成功への一番の近道なのかもしれない。MBAの多くのコースは、このロジカルシンキングの訓練のような気がしているこの頃である。

また、今日は「12人の怒れる男たち」の映画を見て(僕の大好きな映画)、どのようなinterpersonal communicationが相手へのinfluenceに置いてどのような影響を与えるかのディスカッション。全米の最も多くの経営者達が「経営に有用である」と選んだこの映画(因みに2位はGod Father)、確かに勉強になるなあ。

夜は、キャンパスビジットに来ていた銀行時代の後輩と、在校生の人達と一緒に外食。銀行の話を聞いたが、余り変わっていないようだ。竹中改革がいよいよ走り出すこの時期、旧同僚がどのように感じているのかとても気になる所(痛みはあってもモチベーションを失わずに、新たな道筋をつける・・・難題なり)。銀行に限らず日本の会社は技術、人材、市場、ブランド、といった経営資源には事欠かない。やっぱり「組織のマネジメント」が最も重要な課題であることは間違いなかろう。その意味でも将来の自分にとってのMORSの重要性は計り知れない、と思う(卒業後直ぐに使うものではないけれど)。


10月10日 ランキング発表

今日は以前に写真を撮ったビジネスウィークのビジネススクールランキングの発表。発表はネットでなされるため、その画面をスクリーンに映し、多くの学生がそれを見るために部屋に集まった。下位から順々にランキングが発表されたが、当校はとってもよいランク。みんな、えらい喜びようであった。その後Deanが広場に出てきて祝いの挨拶、学校に残っていた生徒が全員で喜びを分かち合った。たかがランキング、されどランキング。思うに、学生以上にコンシャスになっているのが学校経営サイドであろう。これによってアプリカントの数、質は増加するに違いない。

夜は生徒会主催で好ランクの祝杯をあげる。
しかし、リーディングがいっぱい残っている僕はビール一杯で早々に退散。これを書いている午前4時半現在、まだ終わらず(早く読め、といわれるのは重々承知です)。


10月9日 ゴルフ上達への道

今日も昼前からゴルフレッスン。先週習ったことはやはり忘れている。しかし、毎回フォームを気にしながら打っていると、やはり飛ばなかったときに自分の打ち方が悪いことが分かってくる。今までレッスンを受けたことがなかったが、これがレッスンの効用だな、と実感。気もち良いショットは数えるほどしかなかったが、上達していることは確かである。問題は冬が来る前にコースに出られるようになるかどうか。といったところか。

夜はファイナンス。CAPMをすっ飛ばす。今まで数字を引っ張ってくるだけであったβについての理解が深まり、ちょっと嬉しい。でも実務では計算することはほぼなかろう。


10月8日 平穏な日

授業が二つ、その合間にひたすら勉強。
夜は若干リラックスして(明日は夜にしか授業がないため)部屋でビールを飲みながらTVを見る。こちらのTVで面白いのは、CMで他局の番宣を流すこと。日本では考えられないが、こちらでは極めて合理的な考え方なのだろう。


10月7日 雰囲気の良い会社

午後にメーカー某社の人事担当の方が我が町を往訪してくれ(有難い)、ランチミーティング。これまで話を聞いた、またインタビューを受けた会社とは違い、ワーク・ライフバランスが素晴らしい印象を受けた。また、MBAに対する期待も高く、数年でリーダーシップを取れるポジションを目指す、というものらしい。なかなか魅力的である。しかしながら、そこへ行ってしまうと、多分次に他の業界(金融、コンサル、PEなど)に移ることは不可能だろうな、という印象。自分自身どこかのポイントでワーク・ライフバランス重視の会社に行きたいと思っているのだが、どの時点で行くのが良いのか。難題。

リーディングが相変わらず厳しい。


10月6日 スタディグループ:So far, so good.

夕方のstrategyのチームミーティングに備えるため、朝8時に起床(日曜なのに・・・)、家ではダレると思い、学校の自習室へ向かいひたすらリーディングとエクセルでの分析を繰り返す。さすがに日曜、しかも天気がよい、とあっていつもは混み混みのスタディルームもがらがら。思う存分勉強して5時からのチームミーティングに臨む。昨日、他のクラスの日本人から、「今回のケースは数字の部分が多いから、外人は分析があまりできずに日本人が得意になれるよ」と言われていたため、ちょっと期待して言ったのだが、さすがはうちのセクション(皆統計を免除されている数学得意セクション)だ。全員がきっちりと分析を終えている。そうなると余計な僕の出番はない。しかたなく、つたない英語で意見を言う。ちょっと時間は前回よりもかかったがそれでも2時間半で終了(他のチームに聞くと、8時間くらいやったコースもあり、うちのチーム、優秀と言えよう。)

夜は、他大、またうちのアングラの日本人たちと飲み会。日本食がかなりうまかったが天婦羅を久しぶりに食べたら油に当たった。


10月5日 コンサル

朝からバレー、午後から日本語ウェブサイト編集のミーティング。
あっという間に昼が終り、夕方からダウンタウンシカゴに某コンサル会社の日本代表との懇談会に向かう。車でダウンタウンに行くのははじめてであったがものの30分以内で到着。懇談会というからスナックがでて立食形式かな、と思ったら学生10人くらい(他校の人達も来ていた)とその代表の方とで円卓を囲み、基本的にはこちらの質問に向こうが一方的に答えるという形。話を聞いていると、さすがに頭の回転は速そうだ、また努力家だ、という感じを受けたが、すごいカリスマは感じなかった。カリスマ、という観点では、やはり実際にリスクを背負っている事業会社のトップの方に軍配が上がる。

面白そうだ、と思う局面もあったが、やっぱり僕にはマネジメントコンサルは向いていないかもしれない。

夜は、うちの学校名物のミュージカルを見る。僕もバンドメンバーとして来年のものに参加しようとしているが、思ったよりもちゃんとした出来でちょっと感動。こりゃ時間的拘束も大変そうだが、やりがいもありそうだ、と改めてやる気が出てきた。


10月4日 写真撮影

今日は朝から学校全体が落ち着かない雰囲気。というのも、来週発表になる、雑誌のビジネススクールのランキング特集(過去のものはこちら)に載るための写真撮影が夕方にあるのだ。写真撮影があるのはランキングが相当上位の知らせ、ということでみんなそわそわしているのだ。米人も、というか米人はすごくランキングを気にしている。特に、このように就職の厳しい状況だと、当然自分にとって箔をつける、プラスになることに対しては貪欲である。寧ろ、はなから知名度が米国に比べて無い海外の留学生の方がのんびりしている。また、学校側もランキングには相当の注目をしており(こちらは経営がかかっているから当然)、今日も学生全員に対してスクールカラー、ロゴのTシャツを配り、写真撮影に来るように指示。午後の授業が終わってAtrium(広場)に駆けつけるとそこは既に大混雑。程なくカメラマンの指示に従いながらDean(学部長)をはじめとして、1000人以上の学生が皆、拳を振り上げ写真撮影をする。アツい。

その後、以前も書いたTG。ビール片手にクラスメイトとChatting。また、引き続きこの時間にクラブの説明会が開催されていたので、Asian Management Associationと、Holy Angelsのミーティングに参加。Holy Angelsは、シカゴダウンタウンの小学校、中学校に行き、先生の授業を手伝ったり、実社会の事柄について授業をしたり、放課後一緒に遊んだり、というボランティアを行うもの。月に2回ほどのボランティアなので、企画を含めても十分handleできるworkloadであり、楽しそう。昨年は、一緒に博物館に行ったり、中学生に仮想の会社を作らせてビジネスモデルを考えてもらい、プレゼン、コンテストを行う、といったものが行われたようだ。

夜は、金曜日!ということでフランスからの留学生Celineをはじめとする数人で映画を見に行く。おフランスの映画、8 Women(原題:8 Femmes)だったが、これが秀逸。ところどころミュージカル仕立ての構成、8人のフランス映画界のトップスターの競演、シンプルながら飽きさせないストーリーと小技、とここ数年に見た映画の中でもかなり上位に来るものであった。★★★★★。エマニュエル・ベアールが美しい。但し、フランス語、英語字幕というのはちょっと疲れた。

ということで今週も終了!心からTGIFである。


10月3日 選挙

GMAというビジネススクールの学生組織(生徒会ですな)のセクション代表(学級委員長ですな)を決める選挙キャンペーンが繰り広げられている。これが意外にちゃんとしており(良くも悪くも)、各授業の前後に、立候補している人達が、如何に自分が素晴らしいか、自分がなったらどんなことをするか、をとうとうとプレゼンする。これが面白く、恐らくたいしたこと無い(失礼かな)学校時代のマネジメント経験をすごいことのように語る。こうやってプレゼンがうまくなっていくのだろうな。各候補者からドーナツが配られ、メールボックス(私書箱)に行くと個人宛のカードが届いており、メールを見ると各人に宛てたメールが届いている(一部分はデファクトの文章を使っているが、最初と最後は個人に宛てたメッセージがちゃんと書いてある)。こんなに気合が入っているのが可笑しくて米人と話をしたところ、本当にやりたい、という純粋な気持ちのほかにこのGMA Rep.をresume(履歴書)に書きたい、ビジネススクールの生徒たちをマネジメントした、と言う経験をインタビューで話したいからだそうな。つまりは内申書に学級委員と書きたい中学生と同じ発想である。常にマネジメントの経験を求められる米人も大変だなと実感。

そうはいっても、このアクの強いクラスメートたちをまとめるのは大変そうだ。僕には苦痛でしかないのだが(こんなこと言ってるうちはだめかな)。

夜にまた一社から電話。応募もしていないのに電話をいただいたのは嬉しいのだが、「応募もしていないのに」志望動機を求められたのには閉口。

備忘:最近気になる音楽 Jimmy Eats World, Creed, Coldplay The Vines


10月2日 ゴルフレッスン

今日は夜の授業だけ。起きるとちょっと疲れが残っていたが、ずっと勉強ばっかりしているので、以前から行くといっていたゴルフレッスンのために近くのコースに出かける。カナダ人Mikeと日本人のKentと3人で1時間20分ばかり指導をうける。ゴルフのきちんとしたレッスンをうけるのは始めてであったので大変役立った。これから3週間に亘り行われるこのレッスン。他の時間帯で受けているクラスメイトたちと、冬が来る前にコースに出ようと言っている。楽しみ(そんな時間あるんかいな)

その後、学校に戻り、幾つかのクラブ説明会に出たり、週後半の予習をしたりしているうちに一日終了。ではないのです。6時半から3時間、ファイナンスの授業を受ける。さすがにTurboというコースを取っている(通常、2学期かけてやる内容を1学期でこなす)だけあって早い。先週PV(現在価値)を終了、今週はポートフォリオ理論を終了。来週はCAPMを全てやるらしい。


10月1日 疲れ限界に

昨晩も遅かったため、疲れがひどい。眼は開いているが意識はとまっている状態。しかしながら、こんな日に限ってストラテジーの授業でCold Call(注:いきなり当てられ、ケースに関する説明と自分の考えについて聞かれること。生徒にとっては結構恐怖。コールドコールはする先生としない先生に分かれる。また、類似として事前に「当てるよ」といわれて当てられるWarm Callもある)がやってくる。まあ、一所懸命準備したので答えられないことはないのだが、眠くてちょっとラリっていたため英語が妙だったにちがいない(それすら覚えていない状況)。夜はファイナンスの補講(統計に関するもの)があったが、つまらなかったこともあり、米国初の舟を漕ぐ。

なんだか頭がぼうっとして鼻水が止まらない。寒さと疲れで風邪を引いたかな・・・
インド人のPankajのパーティに呼ばれていたが、さすがに無理。今週は勉強に専念だな。