2002年9月の日記


9月30日 週はじめなのにお疲れ

結局2時間ちょっと寝てまた学校に戻る。
月曜日というのにかなり疲労感いっぱいである。こんなことで一週間乗り切れるのか心配。
今日はチームミーティングが2ヶ。それぞれ最初のミーティングなのでどんな雰囲気になるか最初はちょっと緊張。

ファイナンスのチームは、Richard(韓国系米人)、Ankur(インド)、Joao(ポルトガル)、中国政府に勤めていたYifang(女性)、僕の5名。ファイナンスということで答えが導出できるため、基本的には難しい議論にはならないが、数字をまくし立てられるとなかなかついていくのに一苦労。まあ、雰囲気は良いのでよしとしよう。

一方、ストラテジーのケースを扱うチームは、Ayesha(女性)、Dan、Billの米人3人と、Gustavo(ブラジル)、僕の5人。雰囲気はかなり良く(比較的ほのぼの)、みんなの準備も十分。ケースの議論ということで正解がないため、時間がかかり過ぎないかと心配したが、極めて効率的かつ建設的な議論で楽しめた。しかし、やっぱり議論が白熱するとなかなか割って入るのは困難である。それでも要所要所で(議論がそれたとき、また論点が間違っているとき)方向を修正する発言をすることで発言数は少ないけれどもインパクトは与えられると実感した。

夜は某社との電話面接。思ったよりリラックス、また質問内容が殆ど常日頃から思っていることであったため、自分を偽ることなく自然に話しができた(寝てないので若干ナチュラルハイであったが)。心配した業界知識、用語に関する話などもでず、ホッ。
本日も就寝は3時半過ぎ。仕事+受験時代と変わらない生活を送っているような・・・(当時に比べると随分楽しいけど)


9月29日 週末(2)勉強編

今日は一日中勉強。途中で買い物に出かけたのが外にでた唯一の機会。
ファイナンス+ストラテジー(ケース)+OBの課題がいきなりバッティングし、死にそうに大変(そんな中、昨日遊びまくった自分が悪いのだが)。結局寝たのは朝6時前。

途中、某社から電話があり、サマーインターンの電話面接をいきなり明日やりたいとのこと。やっていただけるのは嬉しいが、明日とは急すぎる。このスケジュール感だと準備もできないな、と腹をくくる。


9月28日 週末(1)遊び編

疲れているにもかかわらず早起き。朝からバレーボールクラブの練習に参加。練習といっても10分ほどトスとレシーブをしたあと、早速試合をする。ひさしぶりの試合に手も足も動かなかったがそれでも良い汗をかく。

次いで、寮の前でバーべキュー。いつもの如くハンバーガーとホットドッグ、それからジャンクフードだらけだったが、スポーツの後だったのでたらふく食べる。これが間違い。

すっかり忘れていたのだが、2時から、うちの大学(MBAだけでなく、アングラ、他の大学院も含めた)の日本人会BBQがあった。こちらは、焼肉、豚キムチ、さらには秋刀魚など先ほどとは比べ物にならない豪華さ。しかし、いかんせんたらふく食べたばっかりの僕は腹がはちきれんばかりで殆ど食べられず。悔。

夜は、7時からPub Crawlingと銘うち、シカゴダウンタウンのバー・クラブを4件はしごするツアーに参加(当校の250人くらいが参加していた)。どこも、混み混みでゆっくりできず、さらには2年生が多かったので知っている人は少なかったが、最近めっきり親友になりつつあるJeremy(パーティーボーイ)と激しく話す。今日の話題は、米軍のイラク攻撃についてであったが、ユダヤ人の彼は、血相を変えて正当化していた。彼のイラク、フセインに対する思いは大変強く、ところどころ僕が「中立的」な立場で口を挟むと激昂していた。彼の理論では中立は存在しない。・・・ということで、激しい議論であったが、その後には握手をして「こんな話ができてよかった」と2人で更にもう一軒はしご。


9月27日 TGIF

昨日の夜更かしの影響で眠い眼をこすりながらも11時からのストラテジー、3時からのOrganizational Behavior(OB)の授業に出席。一応読み物をこなした甲斐があり、授業の内容はきちんと理解できている模様。それにしてもOBの授業は面白い。今までこんなことを勉強したことが無かったので、新鮮である。今日はSocial Capital(社会資本?日本語だと違う単語になるはず)について。基本的にはヒューマンネットワークの重要性についての議論であった。就職活動においては、フォーマルなリレーション(ヘッドハンター、広告)を通じて職を見つけるのがわずか17%に対して、知り合いを通じて見つけるのは55%、そのうち大半は親しい友人ではなく、たまに顔を合わすか、ほとんど最近あっていないようないわゆる「知り合い」とのこと。そのほか、いろいろな事例を出し、「ただの知り合い」が意外に重要であることを議論した。確かにそうかもしれない。僕の仕事上の関係もその多くが深いリレーションではなく、顔見知り、程度の人達を伝ってどんどん拡大していったものである。要はいかに自分のターゲットとする人にぶち当たるような人(ブローカーという)を知っていて、その人に当たることができるか、ということ。この授業、内容は極めて面白い。その反面、習ったことを自分でやろうとしてもかなり難しい。

4時半にすべての授業が終り、本年一回目のTGIF(Thank God, It's Friday!!の略。さらに略してTG)。これは一週間お疲れさん、ということで毎週金曜日夕方にAtrium(校舎内にある広場)でビールとスナックが振舞われ、学生、教授(学部長も基本的に参加)、家族、職員たちが集う、というもの。1回目ということで、授業がまだ本格化しておらず時間の余裕があること、また2年生にとっては夏を挟んで久しぶりのクラスメイトとの再会となること、ということからかなりの人数が参加。僕もセクションメイト、メキシコ旅行の友人を中心に2時間ほど、ビールを飲み飲み歓談。みんな一週目をサバイブしたことを喜んでいた。良いですねえ、この開放感。週末はまた勉強をしなければいけないので束の間の放し飼い、と言う感じ。

夜は、パソコン用のビデオカメラを買った妻と、マイクロソフト・ネットミーティングでテレビ電話を初体験。思ったよりも音質は綺麗で、画像も問題ない(やっぱり画像はカクカク動くが)。しかも、両方とも常時接続のため完全にタダ。ハイテク万歳である。久しぶりにパソコンの画面を通して見た妻は余り変わりがないようだ。元気そう(眠そうだが)でなにより。思わず、1時間以上話してしまった。

ところで、テレビっ子の僕としては、今ひとつ米国での面白いテレビがMTV(Real World等)以外に見つからず、色々探していたのだが、この10月よりFOXにて「Girls Club」というドラマが始まるらしい。このドラマ、Ally McBealなどを手がけたDavid E. Kelleyの新作、しかもまた法律事務所モノ(場所はサンフランシスコ)、ということで期待している。キャストに90210のKathleen Robertsonが出ているのも懐かしい。


9月26日 終わらない宿題

木曜日は朝9時からの授業があるだけでそのほかは自由時間。とは言いながらも午後〜夜までずっと予習に励む。途中、勉強(というか英語のリーディング)に疲れたのでカレーを作る。久々のカレーは美味。気分良く、また勉強に戻ったがアサインメントが終わらない。結局寝たのは朝5時過ぎ。ふぅ。


9月25日 忙しい水曜日

うちの学校は水曜日に普通は授業がない。
だからといって水曜日は安息日、と言うわけではない。授業が無いために各種(本当に多様な)ミーティングが鬼のように入ってくる。今日のスケジュールは
10時〜12時 留学生必須のミーティング
12時半〜13時半 CMCのフォーラム
14時〜15時半 キャリアパネル(財務、事業開発)
16時〜17時 来年度のアドミッション(入学審査)のための学生ボランティア募集のミーティング

と普通の日よりも忙しい。来週からはこれにグループミーティングが入ってくる。大丈夫だろうか。
うちの学校の入学審査への学生のコミットメントは大変大きい。アプリカントが書くエッセイの読み手、インタビュワー、アプリカントがキャンパスビジットをした際のアテンド、宿の提供、合格者への電話かけ、合格者を集めたイベントの開催、など多くの部分が学生の手によってなされている。学生からも、この素晴らしい状態を更に良くしたいという前向きな意見が出て、非常に建設的である。僕も、キャンパスビジットのアテンドや(日本に対しては従来行われていない)合格者への電話かけ、など積極的に参加したいと思う。

上で「普通は」授業が無い、と書いたが、実は僕にとっては授業がある。夜6時半〜9時15分の間でFinance(Turbo)があるのだ。ターボ、というのは、本来なら2学期間かかる授業を1学期で集中的に、しかもスピードを上げてやってしまおうというチャレンジングなもの。一応ファイナンスバックグラウンドのある僕にとってもかなり意欲的な内容になりそうだ。早速宿題が出たが、時間が相当かかりそうだ。

ということでかなり疲れる一日。しかも勉強が全く出来ない・・・
帰宅後、明日のAccountingの宿題をして、その後就職活動関係の情報検索とメール送信。結局寝たのは4時前となった。


9月24日 よく学びよく遊べ

今日は授業が3コマ。
戦略論の授業はイントロダクションだったのだが、いきなりEVAの議論が出てきてびっくり。ファイナンス未経験者は厳しいだろう、あれでは。この授業はケース中心ということで、今後の展開が楽しみだ。続くInvestmentは教授の語り口が単調で退屈(日本で聞いていれば、分かりやすいいい先生、ということになるかもしれないレベルだが、米国で聞かせる、また面白い先生を見たため基準があがっているのかも)。もしかしたらこのコース、ドロップ(落第ではなく、削除すること)するかもしれない。

三教科目のOrganizational Behaviorもケース中心の授業。この教授は、若くあまり評判を聞かない先生だったが、思いのほか良かった。議論の持って行き方も見事だし、例示の出し方、またまとめ方も秀逸。何よりも情熱的なのが嬉しい。教授の熱意に僕もつい発言してしまった。今日のケースはsouthwest航空。人的資本の重要性について。これまでファイナンス一辺倒できた僕にとっては、このような議論は新鮮であり、非常にありがたい。思うに、真髄を学び取るのは非常に難しいコースであるが、長い眼で見てもしかしてもっとも役に立つコースではないだろうか。

さすがに3科目を受けて疲れに疲れる。
一旦帰宅し、その後7時半からクラスメイトのサプライズ誕生日パーティに参加。次いで9時半からうちの寮の隣にあるアパート(グリーンハウス:建物全体が緑なのでそう呼ばれる)を全室開放(一部屋を除きすべてうちの学生が在住)しての大パーティに参加。3階建てのそれほど大きくないアパートに数百人の学生が所狭しと入っていて、2階では音楽が鳴り響きみんなが踊っていた。僕も楽しくクラスメイトと話し、踊っていると、1時半くらいに突然電気が一斉につけられた。何事・・・?と思っていると、「ファイブ・オー」との声がそこかしこで上がる。あたりを見回すと、数人の警官が眼に入った。どうも音楽がうるさすぎて、近隣からの苦情が出ていたらしい(ファイブ・オーというのは警察、と言う意味の隠語)。ということで、あっけなくパーティーはお開きに。その後もアパートの前でみんなで屯し、暫く話していたが、寒くなってきた(家に帰って天気を見るとわずか8℃だった。さぶっ)ので2時ごろ帰宅。

まさにパーティスクール。Work hard, play hard!!!


9月23日 授業始まる

朝9時からいよいよ会計の授業。別になんてこと無いのに妙に緊張した。Prof. Dyeはうちの会計部門のHead。本コースについての説明があった後早速授業に。財務会計は以前の仕事でも理解していたので、それほど難しくはない。Prof.Dyeの面白い語り口にあっというまに1時間40分の授業が過ぎていった。必死で勉強する、知的好奇心をくすぐられる内容を勉強する、というのは本当に久しぶりの経験であり、体を慣らすのが大変な一方で、新鮮な嬉しさを感じる(そんなことを言ってられるのもいつまでだろうか・・・)。

今日は1コマで終了。寮に帰って昼まで寝たあと、昼からはずっと明日のための予習。途中、CMC主催のジェネラルマネジメント・キャリアパネルに参加。先週土曜に開かれたコンサル/IBとも違い、落ち着いた感じの人たち。全員が、「work/life balanceが大事。家族は自分にとっての重要なmissionであり、楽しみである」といったようなことを言っていたのが印象的。給料が高く、MBA生一般にとって人気のある、コンサル・IBのパネルよりも今日の方が参加者がかなり多かったのも本校の特徴か。

夜飯は近くのDinerでM谷さんと。商社・金融の垣根についての話で盛り上がる。
明日は3コマあるため、その後も予習にせっせと取り組む。明日はStrategy、Organizational Behaviorといったqualitative、ケース中心の授業が続くため、英語にハンデのある僕にはきつそうだ。あとひとつはほとんど2年生が取っているInvestment。いずれもスタディーグループを組成しなくてはならないのだが、うまく出来るかな?

そういえばここ数日、めっきり涼しくなってきた。朝晩は10℃位まで冷え込む。このまま極寒に向かうのか・・・・


9月22日 勉強

一日勉強。
部屋にいるとはかどらない(誘惑が多すぎる)ので寮の一階にあるグループミーティングルームでひたすらリーディング。
外はいい天気であったが途中でスーパーに出かけた以外は全く外にでず。これからずっとこんな生活になるのかなあ。昨週土曜日から続いていたパーティ連続参加記録もとうとう途切れる(お誘いはあったのだが・・・残念)。深夜0時にようやく終了。その後、愈愈、Resumeを各社に対して送付。

Yahooジャパンを見ると、@北朝鮮問題、A日銀の金融機関株買取、BJGBの売れ残りなど、日本もゆれているようだ。僕としては@については長い眼でみればプラス、Aは愚策、Bはこれが断続的に起こることがあればもっと恐ろしいことになり得る、という所感。


9月21日 コンサル vs IB

早起き。
今日も朝からコンサルティング、IBに勤めている本校卒業生が来校しパネルディスカッションを行うセミナーに参加。それぞれの内容もさることながら、コンサル、IBの人が余りにも違うことが一番興味深かった。コンサル=理屈っぽい、愛想よし、声が小さい、カジュアルな格好、いろんな人種、に対し、IB=声が大きい、いかにも血の滴る肉をばくばく食べてそうな雰囲気、前向き、服装がトラッド、ぞんざい、白人のみ、と全く異なる人々であった。僕はどっちだろう。コンサルでないことは確かだが、IBかと言われるとそれも違うような気がする。

その後ひたすら勉強をし、夜の10時半から外出。シカゴダウンタウンでセクションのみんなが飲んでいるとのことで電車に乗って1時間、ファンキーブッダへ。その後場所を移しながら計3件のクラブをはしご。飲んだというより踊って疲れて帰宅。明日も勉強しなきゃ。


9月20日 普通の日

学生らしい生活。
朝からCMCのカウンセラーと面談。Resumeについてのアドバイスを受ける。取り敢えず、今日のカウンセリングでResumeが完成した。今週末には各社に送らねばならないので助かった。その後自習室で来週からの予習に励む。リーディングのスピードが遅いのはいかんともし難い。午後からは日本人2年生私費組が就職活動についての懇談会を開いてくれた。やっぱり簡単ではない。その後はCMCのセミナーに出て、また自習。

夜は、台湾からの留学生Cindyが開いたホームパーティへお呼ばれ。何も持っていくものが無いのでブルーベリーを買っていく。行くとびっくり。僕以外は全員中国人。なんだか、皆中国語で話しているのに僕の周囲だけ英語で話してもらって申し訳なく思ったが、向こうも「英語の練習になるから」と会話が弾んだ。それにしても皆優秀そうだ。


9月19日 免許取得

朝からキャリアマネジメントセンター(CMC、就職課)主催のセミナーに参加。今年も就職状況に明るさは見られず、学校訪問企業のキャンセルも多々あるようだ。日本は若干状況がマシ、とは言え、外資系企業については油断ならんな、と身が引き締まる。

その後、まだ買っていなかったテキストとコースパケットを購入(今学期の教材費、合計で600ドルオーバー!)し、一旦寮に戻った後運転免許センタに免許登録に。事前に学科試験用のアンチョコを10分程読んだだけで、少々不安ながらも到着。時間がかかる、一日がかりになるよ、と聞いていたが、雨が降っていた所為か、ガラガラ。お金を払い、視力検査を受け、書類審査をパスし、学科試験へ。なんと、アンチョコそのままの問題ばかりで、5分で終了。結果は・・・いつ以来かわからないくらいの100点満点。かなり気分良く実技試験に向かう。こちらの実技試験の試験官は皆イカつく、恐ろしいと聞いていたので、ちょっとびびってたが、意外にも現れたのはふとっちょのおばさん。かなり愛想が良い。実技試験自体は全く簡単で落ちる要素は無し。途中も、「ナスのおいしい料理の仕方」などおば様のご機嫌をとりながら、楽勝で試験終了。今週のなかで一番運転がうまかったわ、などと褒めてもらいながらおば様と別れ、いよいよ免許交付。この国は運転免許が重要なIDとなる(IDが無いとバーにも入れない。免許を持っていない人はパスポートを常備しなければならず面倒)ので、滞りなく取れてほっとした。所要時間1時間半。こんな簡単でいいのか−−−アメリカ。

夕方に勉強をした後、日本人2年生が歓迎会をしてくれる。4月末に合格者の集まりでキャンパスビジットして以来あっていなかった2年生の皆さんに再会でき、かなり嬉しい。授業や就職活動のTipsを伝授してもらい、結局1時くらいまで場所を移しながら歓談。今週も毎日飲んでるなあ。さすがはパーティスクール(今のところ明日の夜は何もない予定)


9月18日 日韓パーティのはずが・・・

今日もPC講座、だったが、昨日のあまりの低レベル・つまらなさから今日はサボる(必修ではない)。
午前中はのびのびになっていた雑事(レントゲン等)を済まし、午後はNさんとゴルフの打ちっぱなしに行き、その後来週からの予習に励む。2時間程勉強していると眠気が襲ってきたので少々睡眠を・・・・と思ったのが間違いで起きると夜の9時。ゲゲ。今日は日韓の留学生で飲もうというパーティだったのに。慌てて会場のタイ料理屋へかけていくと、ちょうど皆が店から出てくるところで、かなり恥ずかしい羽目になってしまった。まあ、韓国のみんなに名前は覚えてもらったので良いとする(こっちは全く覚えられず)。それなら、ということで2次会のバーに行くと、ちょうど同じセクションの人たちが10名ほど飲んでおり、僕もそっちへ引っ張られる。またしても韓国の人たちと話せず。暫くして日韓飲み会の方を振り向くと、皆帰ってしまっていた・・・。しょうがないのでセクションのやつらととことん飲むことにし、バーでダーツに初挑戦。これがなぜか、ビギナーズラックとも言うべきツキようで全勝。「おそるべきDai」と誉められいい気になりながら午前2時に帰宅。

その後Resume(英文履歴書)のアップデートだけして就寝。今週いっぱいはお気楽な生活を楽しむことにしよう。


9月17日 TEK キャンプ

という名のもとに今日(と明日)は終日PC講座。しかしこれがなんとも退屈である。ということで、周りの皆を見ると皆ネットサーフィンをしているかメール、チャットをしているか・・・・。と、僕のところにもAOLメッセンジャーが飛んできてそれからはチャットとメールの嵐。結局何しに来たんだか。

夜は、先週お子さんが生まれた日本人同級生を祝ってのホームパーティ。奥様はお子さんを生んだ6日後からフォーマルパーティに参加していた強者。主賓のご夫妻は赤ちゃんの世話があり、早々に30分で退散したため、その後は、目的レスのまったり飲み会に変更。久しぶりにプレステなどをしながらしばしジャパニーズな雰囲気を堪能。やっぱり日本(人、言葉)は楽だわ。


9月16日 雑事Day

朝から学校のキャリアマネジメントセンターで、Resume(履歴書)のカウンセリングを受ける。日本で来年夏のサマーインターンシップに向けた就職活動をする場合、9月中が各社への応募のヤマとなるため、早めの行動が欠かせない。アメリカでの就職活動シーズンは来年1月からのため、現在カウンセラーのアポを取っているのは、ほとんどが2年生である。何とかResumeは今週末までに出来上がりそうな感じになりホッとする。その後、学校内の本屋に行き、今学期の教科書とコースパケット(プリント類)を購入。4科目分全部買うと、なんと高さにして50センチ以上になった。これだけの内容を10週間で終えるのか、と思うと昨日までの楽しい日々が懐かしくなってきた。まあ、学生の本分は勉強だし、好んで会社を辞めてMBAをとりにきたのだから、一生懸命やらんといけませんな。

ということで午後からは早速1週目(来週から授業開始)の宿題を開始。リーディングだけで200ページ以上あり、どう考えても終わる算段なし。しかも、英語を読み始めると眠くなる癖は直らず。今学期は、Accounting、Investments、Strategy、Organizational Behaviorという4科目を受講するのだが、前者2科目はどちらかというと前職に近く、しかも数式をたくさん使う日本人好みのクラス。後者2科目はディスカッション、ケーススタディ中心の日本人苦手コース。宿題もStrategyなどは漠としたものが多く難解なり。

昼寝をしたあと、8時半からメキシコ旅行のみんなで再度Reunion。このチーム、本当に仲が良い。今日は旅行のリーダーだったAnkleのうちでホームパーティ。僕らがメキシコに行っている間に他にも20余りの旅行が企画されており、その旅行写真コンテストが今度開かれるのだが、それに応募する写真をどれにするかを選ぶのが今日の趣旨。みんながとった600枚余りの写真を見ていると、なんだかまたメキシコに行きたくなってきた。


9月15日 それでもパーティは続く

昼の1時ごろ電話で起こされる。起こされなかったら一日寝ていただろう、おそらく。
顔を洗って、車で50分くらいのところにある日本スーパー「ミツワ(旧ヤオハン)」へ。はじめてきたがきわめて広い。何でもそろう。なんだか感動して余計なものまで買ってしまった。カレールー、納豆、焼きそば、米(無洗米あきたこまち!)、などを購入。

夕方から、日本人同級生M谷さんの家で独身勢、家族が居ない人達で、寿司作り勉強会を開催。今後寿司を作る機会もあるだろうから巻き寿司を練習しようという趣意。M谷さんは高校時代にすし屋でバイトしていたとのことで上手。僕は作った4人の中で最悪の出来だった。

更に、10時から、メキシコ旅行の友人Brianの誕生日パーティに参加。セクションメイト、旅行の友人達も多く来ており、カラオケで盛り上がる。なんだか毎日飲んでいる気がするなあ。Brianはようやく25歳になったばっかり。若い。今年のうちの学校は平均年齢が1歳下がって27歳。大体留学生は若干を年を食っているため、米人の平均年齢は26歳くらいになるのではないか。


9月14日 オリエン最終日〜フォーマル・パーティ

いよいよ最終日。今日の最終得点が一位のチームは、夜に開かれるフォーマルパーティに、リムジンで行ける!ということで今日もうちのセクションは気合が入りまくり。今日のメインイベントは、Olympics(運動会)。僕自身は気持ちよく久しぶりの運動を楽しんだが、なんと最後の最後でうちのセクションは点数を取ることができず、1週間守り抜いた首位を明け渡し、結果、総合2位となってしまった。皆、当初は落胆を隠せなかったようだが、ユダヤ系アメリカ人Kevinの「優勝したチームにCheerを送りに行こう」の一言でみんな駆け出し、握手。最後までフレンドリーなクラスメート達を見て、この学校で良かったな、と実感した。

しばし時間が空いて・・・

夜はシカゴダウンタウンの水族館を貸し切ってフォーマルパーティが開かれた。一週間汚い格好を見続けていたクラスメートがタキシード、フォーマルドレス、スーツをパリッと着こなしている姿を見るのはかなり不思議な気持ち。奥さん、彼女、彼氏を連れてきている人たちも多く、また名前覚えの苦しみが・・・・。夜の水族館は綺麗にライトアップされとっても良い雰囲気。そして2時間くらいたったとき、いきなり大水槽のある広間でダンスパーティが始まった。女性陣は皆ハイヒールを脱ぎ捨て、男性陣もジャケットを脱ぎ、踊りだす。なんだか高校生の時に経験したpromを髣髴とさせる。皆若いなぁと感心するまもなく、僕もダンスフロアに連れて行かれ、セクションメイトと輪になって汗をかいた。その後も踊ったり、周りで友人と話をしたり、と楽しい時間をすごした。最後のバスで1時ごろ帰宅。

この一週間、とにかくクラスメートの名前を覚える、またクラスメートに名前を覚えてもらう、ということをがんばってきたが、両方とも目標は達成できたと思う。なんとも遊びっぱなしの2週間だったが、これからいやというほど勉強をする、しかもチームでディスカッションを繰り返す、ということを考えればこの2週間はとっても重要な入り口なんだ、という気がする。いろいろな人(留学生、米人)と話をするなかで、自分の各国人に対するステレオタイプが崩れてきたのも収穫。驚くほどマメで丁寧なブラジル人もいれば、内気なアメリカ人も居る。自分(セクションで唯一の日本人)はどのように見られているのかな?

Thank God, 明日は思う存分寝られる・・・・


9月13日 かなりへばり気味

昨日のDueceが祟り、朝からハイパーローテンション。さすがの米人や南米人たちも遅刻続出。
今日は比較的楽な日程だったが、夜のタレントショー(芸大会)に向けて練習を繰り返すうちにセクション全体がヒートアップ。というのも、先に書いた1週間のセクション対抗の得点競争で我がBullfrogsはずっと1位を保ち続けており、セクション全体に負けられない、という雰囲気が出来上がっているのだ。そのせいか、なんだかみんなフレンドリーというよりぴりぴりしだしており、ちょっとやな感じ。

でも、結果的にはタレントショーで8セクション中、2位と好位置につけ、首位を堅持。タレントショー後はセクションの雰囲気も元に戻り、一層連帯が強まった。タレントショーが夜の10時に終わったあと、飲み会の誘いがあったが死にそうに眠かったので帰宅。そのままソファで爆睡。

セクション69人のうち9割の名前を覚えた。あと一息。


9月12日 出演

オリエン4日目の今日は「ダイヴァーシティ・デイ」と銘打ち、如何にこの学校にいろいろなバックグラウンドの人がいるか、というのを実感する一日。朝からみんなで講堂にあつまり、この学校に来ている各国の人々の紹介があった。計46カ国からきているらしい。各国の人々が次々と立ち上がり自国の言葉で「ようこそ!」と叫ぶのを聞いてちょっと感動。

午後からはさらに各セクション別のダイバーシティ・ショー(芸大会)ということで、わがセクションはアメリカでも大人気らしい「アイアン・シェフ(料理の鉄人)」のパロディをやることに。料理の鉄人と言えば加賀たけし(字をわすれた)、僕が加賀たけし役を拝命することとなった。セリフ付の役をもらったこのショーおかげでみんなから名前も覚えてもらい、他のセクションの人からも声をかけてもらえるようになったことは幸い。

夜はシカゴダウンタウンのゲーセン兼バーでひとしきり飲み遊んだ後、町に戻ってきてさらに飲み会。Dueceという小さなバーに入ると所狭しと同級生がひしめき合っている。奥のほうのダンスフロアでセクションメイト、またメキシコ旅行に一緒に行った人たちと踊りまくり、3時に帰宅。かなり疲労困憊。


9月11日 WTC一周年

今日はあの9/11から一年目の記念日。学校でも朝から追悼イベントが開催された。インターナショナルの生徒の出席率は低かったが、僕はアメリカ人がどのようにとらえているのかという関心もあり参加した。朝6時ごろにおきたのだが、すでにTVではどのチャンネルを回しても追悼放送を流している。予想に反して追悼イベントはあっさりと終わった。学部長が外国人のせいかも知れない。しかしながら米人の中には涙を流している人たちも多数。同級生の中にもNYCで働いていた人は多数おり、おそらく関係ある人も亡くなっているのだろう。学校卒業生も3人が亡くなっているようだ。

昼からは、コミュニティサービス。と書くと大げさだが、近くの中学校に行って子供たちと触れ合うというもの。僕は音楽・芸術グループに分けられ、最初は音楽を教える、というか子供たちの歌声を聞いて批評する。自作という女の子たちのコーラス曲は上出来で特に批判するところも見当たらず。しょうがないので、パフォーマンス面での指摘にとどまった。続いてドラマのクラスに参加、子供たちがめいめい作った9/11に関する詩や歌を詠むのを聴く。こちらはかなり驚いた。「私たちは平和の使者」「私達は何も悪くない」「アメリカの正義」等ということばが次々と出てくる。愛国主義+自己中心主義の塊のような詩を聞き、これが米国人の根幹に眠る思想であり、アメリカをひとつにまとめているもの、アメリカを強くしているものだとの思いを強くした。

中日ということで今日は夜プログラムは無し。早めに寮に帰って近くのスーパーで買い物。毎日昼に配給されるサンドイッチと夜の酒しか食べていなかったので、野菜と肉を買って、サラダと焼肉、ご飯を食べた。やっぱこれですな。疲れた体がちょっと元気になった。


9月10日 オリエン2日目(カブス戦観戦)

今日も一日オリエン。
昼間は昨日同様、いろいろなプログラムが組まれる。来賓のスピーチなども多く、昨日遅くまで飲んでいた皆は眠そう。今日のハイライトはなんと言っても夜に行ったシカゴカブス戦。セクションのみんなと黄色いスクールバスで30分ほど揺られ球場に。ここの球場はレンガ造りで割ときれい。

試合自体は相手のモントリオール・エクスポズにカブスが惨敗する残念な結果となったが、サミー・ソーサが長打を打つなど見所は多かった。といってもほとんど試合そっちのけでビール片手にセクションメイトとおしゃべり。名前もずいぶん覚えてきた。目標はオリエン1週間で70人のセクションメイトの顔と名前を一致させること。試合後は近くのバーでパーティ。他のセクションからも人がきており随分混んでいたが、メキシコ旅行も一緒だったJeremy、Rebeccaと日本好きのインベストメントバンカーErichを中心におしゃべり。米人の言っていることは随分(80〜90%)理解できるようになったが、南米人の発音となると理解力は半分以下に激減。また、Speakingもまだまだ向上が必要と実感。とりあえず、Hi○○, How are you douin'? は自然に出るようになったが。夜中に帰宅。そのままバタンキュー。


9月9日 いよいよオリエンテーションスタート

今日から全体でのオリエンが始まった。この学校のオリエンへの力のいれようは全米でも有名であり、興味津々。と、期待を裏切らないエンターテインメント感一杯の始まりだった。今日は基本的には学部長(Dean)や来賓、また各デパートメント長の挨拶が殆ど。ただし、セクション毎の応援合戦など参加型のものもあり楽しめる内容であった。ちなみに僕のセクションのニックネームはBullfrog(ウシガエル?)。8つのセクション(Poets、Jive Turkeys、Big Dogs、Cash Cows、Bucket Heads、Bull Frogs、Moose、Highlanders)が一週間の様々なイベントで得点を競う、というものであり本日終了時点で我がBullfrogは1位。何事も一番は良いものだ。それにしてもクラスメートの順位に懸ける熱意の凄いこと。フレンドリーな校風とは言え、さすがビジネススクールと感心(?)した。

夜は10人くらいのセクションメイトと夕食を食べた後、飲み会へ。ブラジル人のラファエルと話しこんで11時頃帰宅。疲れがとれない。それにしてもパーティースクールとは良くぞ言ったもので、明日も12時まで飲み会があるらしい・・・・


9月8日(日曜) インターナショナルオリエンテーション

今日は朝からオリエンテーション。疲れてだるい体を引きずりながら学校へ。登録を済ませ海外留学生用のオリエンに参加。基本的には米国でのカルチャーショックにどう対応するか、というもの。「米人はだれにでもフレンドリーだが友達になるのは難しい」という話が延々と続いていた。同感。

夕方からはアメリカ人もやってきてピザパーティ。芝生の上で暫し歓談。メキシコ旅行の友人達と盛り上がる。また、今後少なくとも3ヶ月間は略一緒の授業をとり、一緒の時を過ごすセクション(クラス)の仲間も見つけ、話をした。どうやら18人も日本人がいてセクションは8つしかないのに僕のセクションの日本人は僕だけのようだ。英語を話すと言う面ではよさそうだが、ちょっと不安。

夜は同じ寮に住むインド人ヴィニート(KOA仲間)と台湾人シンディを車にのせてウォルマートに。あまりの大きさに唖然としながらも買物を済ます。今日は1日良くしゃべった。英語の生活は疲れるものだ。


9月7日(土曜日) 早速リユニオン

昼の2時過ぎに漸く帰宅。水上スキーでめがねを無くしてしまったので、モールに車で買いに行く。何とか1時間で出来上がりほっとした。明日からオリエン、今日中にやっておかなければいけないことは済ましてしまおうと、洗濯を2回、日本から発送、友人宅にとどいていたダンボール箱を引き取りに。そうこうしているうちにあっという間に夜になってしまった。

夕食は、またしても旅行仲間と取ることに。8人が集まり、「もうメキシコ料理は絶対いやだ」の一致を見たのでアジア料理(かなりアバウト)へ。基本的にはタイ料理の店だったが中華も置いてあった。グリーンカレーなどを食べ、会話にも花が咲く。それにしてもいつも汚いTシャツ短パン姿のみんなを見つづけていたので、ちょっときちんとした(全員襟のある服をきていた)格好を見るのはなにかへんな感じ。最後には、毎月1回、日を決めてこのメンバーで食事会をしよう、ということになり別れた。みんないいやつばかり。最初からこんな友人ができたのは2年間にとって結構大きいかもしれない。帰宅後は引き続き家の片付け。なかなか終わらん・・・


8月31日〜9月7日(土曜日) メキシコ旅行

7泊8日でビジネススクールの最初のプログラム(オプショナル)であるメキシコ旅行に行って来た。結論から言うとかなりキツイ旅行ではあったが、一方で楽しみまくった旅であった。

詳細はこちら(現在作成中)