「みんなだより」第3号

2002年5月発行



春学期が始まって1ヶ月が経ちました。新入生のみなさん、大学生活には慣れてきたでしょうか。私たち「OBIRIN学生日本語教育研究会『みんな』」の活動も新たなスタートをきりました。この『みんなだより』の第3号には『みんな』会員や、チューター活動に役立つ内容を乗せています。これからも「みんなだより」では私たちの活動を始め学生の疑問や留学生に関する情報などを載せ、皆さんの身近に感じてもらえるように作っていきたいと思います。



突撃インタビュー!
桜美林大学学而・亦説館1階にある、「CIS(国際交流センター)」をご存知ですか?留学生や海外へ留学、研修を考えている日本人学生には馴染み深く、それぞれの問題解決の手助けにもなっている所でしょう。今回はそんなCISの実体についてを、そこで多くの留学生と接しているスタッフの大塚さんにインタビューをして聞いてきました。そして、突撃インタビューで留学生の方々に生の声を聞いてきました。

【CIS(国際交流センター)とは・・・】
留学生や桜美林学生の留学などを支援しています。中でも今回は、留学生に関する仕事について調べました。
桜美林に留学してくる学生は、学部・大学院留学生(大学に四年間在学する正規の留学生)、中国引揚生(「中国引揚生徒」入試に合格した学生)、RJ留学生(短期留学生)と考察日本学生(中国語圏からの交換留学生)がいます。CISではRJ留学生と考察日本の学生を担当します。桜美林大学に留学が決まった学生の入国に必要なことに関する手配、日本での生活(下宿先や日常での問題)、勉学などの援助もします。センター設立当初は8名だった留学生も10年経った現在は47名が在籍し、今年は韓国とチェコから初めて留学生を受け入れました。これだけの人数を数人のスタッフで支えています。次に留学生担当の大塚さんに独占インタビューをしました。

「好きなことは細くても長く。」
CISで留学生と、時には英語を交えながら笑顔で会話をしている大塚さんは桜美林大学に勤めて10年になります。学生時代からの興味だった英語は、結婚後仕事を辞めてからも家庭で教えるなどして続けて使っていました。そのため、現在の仕事に就くこともできたといいます。『英語から離れなかったから、突然のチャンスにも対応できた』と話す大塚さんは、英語を使いながらのこの仕事をとても楽しいと言います。「続けていたから」そう何度も繰り返し、「好きなことには前向きに、自分に正直に取り組むのよ。」と話してくれました。大塚さんの歩んできた道は自分に正直に好きなことを続けてきたものなのだと思わせる力強い一言のように思えました。
そして最後に、留学生と親しく接する際に心掛けている事を聞きました。それは、日本語で・常に明るく・相手の意見をひきだすようにということです。これが、大塚さんがどんな留学生からも厚い信頼を寄せられている秘訣なのだと思いました。
大塚さん、ありがとうございました!


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