ドイツと日本の比較。
といっても難しいことは書いていません。何気なく気になったことなどです。

 

1. ドイツの電車はこない???

ドイツの電車はDB:Deutsche Bahn(ドイチェバーン)といいます。電車の中にも種類があるのでそれをまず紹介します。

RB: Regional Bahn レギオナールバーン。 いわゆる普通各駅停車。
ERE: Regional xpress レギオナールエクスプレス。急行列車。大きい街はもちろん、中小の街にもとまることしばしば。
S, U : S-Bahn U-Bahn エスバーン、ウーバーン。地下鉄や路面電車がこれに当たります。大体大きな街にしかないかも。
IC: Inter City インターシティ。IRと同じくらいのはやさの特急列車。でも特急料金がかかったり。
ICE : Inter City Express インターシティ・イクスプレス。日本の新幹線に当たります。普通料金に特急料金、さらにICE料金を払うと乗ることができます。
IR : Inter Regio インター・レギオ。特急列車。普通料金で乗ることができます。

ドイツには結構電車を乗るに当たって、便利なものがあります。例えばWochenendekarte (ボッヘンエンデカルテ)。これは一枚21Euro (オイロ)(2002年6月現在)、だいたい2400−2600円くらい、で五人まで一緒に使えます。ただし、使えるのは週末、土日、祝日のみ。一日だけ有効です。使える電車も限られます。RB、REなどだけで、IR、ICE、ICなどには使えません。あとこのカードは年々料金が上がっているので使うときには注意が必要です。S、UBahnについては良く分かっていません。ごめんなさい。

24歳以下の人たちに有効なtwin-Ticket(ツインチケット)。これは自分が24歳以下と証明できれば、普通料金の7割ほどで乗ることが可能です。

電車によく乗る人たちの為のBahnCard(バーンカード)。これは会員制で、年会費100Euroほど払います。でもこのカードを持っていると、普通料金の半額で電車を乗ることが可能です。ただ、今年、2002年12月から、
4分の1しか負担してくれません。よく乗る人なら得かもしれませんが・・・・。どうでしょう。

話をがらっと変えましょう。

ドイツの電車は世界的にみた場合、時間通りに発車しています。世界的にみればね。日本と比べるととてもじゃないけれど、そうは思えません。まず彼らは3分以内の遅れなら、遅れと言いませんし、10分、20分の遅れも多々あります。乗り換え時間が5分しかない、っていう場合は次の乗り換え電車を見ていたほうがいいです。可能性はほどんどないと言っていいでしょう。

こんなんでも、彼らは「自分たちはpuenktlich(プンクトリッヒ)、時間通りだ」って世界に自慢してます。すごい根性です。

でもまあ、世界には「今日電車くるかどうかわかんない」なんて国もありますので、そう考えるとがんばっているんでしょうが、私は真冬、ふっきさらしのホームで30分遅れた電車を待っていたことがありますので、ちょっと恨み入ります。日本の1分も遅れない電車は本当世界に誇れますよ。1分遅れて文句言われている日本の駅員さん、ちょっとかわいそう、なんて。だって平謝りしてるでしょ?

ドイツの駅員さん、どんなに電車遅れても、
決して謝りません。むしろ堂々としてます。文句を言う人たちには「だってそうなったんだもん、しょうがないだろ」って逆切れすることもしばしば。遅れる理由はよくわかりませんが、決していつも人身事故が起きたり天候状況が悪いってことはありません。なんで遅れるんだろう。

今日のところはこんなんで。次は電車の中の雰囲気などを語ってみたいです。

 


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